JBCは、アメリカで行われている競馬の祭典「ブリーダーズ・カップ」を参考に、2001年創設されました。
創設当初から、2,000mの前後で行われる「クラシック」と、短距離戦の「スプリント」(2006年は「マイル」)という2つのJpnI競走が同日・同競馬場で行われます。
国内で唯一の1開催日で複数のJpnI競走が行なわれることから、“ダート競馬の祭典”と呼ばれています。
また、JBCは地方競馬場による持ち回りで行われているのが、大きな特徴です。
第9回となる今年2009年は、2度目となる愛知県の名古屋競馬場で行われます。



◆JBCクラシック
秋のダート王者を決めるJBCのメイン競走!
ダート2,000m前後で行なわれる中距離チャンピオン決定戦で、今年2009年は名古屋競馬場の1,900mで開催されます。
前哨戦として、1着馬に優先出走権が与えられる“Road to JBC”の「日本テレビ盃(JpnII)」と「マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)」、さらに全国5つの“JBC指定競走”が行なわれており、これらのレースなどを参考に出走馬が選定されます。
なお、第1回以降の優勝はJRA所属馬が占めており、地方競馬関係者にとって優勝は共通の悲願となっています。


◆JBCスプリント
秋のダート最速スプリンター決定戦!
ダート短距離では国内唯一のJpnI競走となる、最速スプリター決定戦。今年2009年は、名古屋競馬場の1,400mで行われます。
前哨戦には、1着馬に優先出走権が与えられる“Road to JBC”の「東京盃(JpnII)」と「マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)」、さらに全国5つの“JBC指定競走”があり、これらのレースなどを参考に出走馬が選定されます。
クラシック同様に、JRA所属馬が好成績を収めていますが、2007年には大井所属のフジノウェーブが勝ち、史上初めて地方所属馬がJBCのタイトルを獲得しています。
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JBCに向かうローテーションのうち、時期・距離ともベストの条件で行われるダートグレード競走が“Road to JBC”
勝ち馬にはそれぞれレースに応じてJBCの「クラシック」または「スプリント」の優先出走権が与えられます。
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