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東京盃(JpnII) 2023|特集

JpnII
第57回
東京盃
2023年10月4日(水) 11R 20:10発走予定
大井
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん(MC)
  • 津田 麻莉奈さん
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  • 守永 真彩さん
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■人気別(2013年以降)

【上位軸】1番人気馬の好走に期待、穴党は2・3番人気馬軸で思い切って1番人気馬を外すのも手か。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6-1-1-2 60.0% 70.0% 80.0%
2番人気 1-1-4-4 10.0% 20.0% 60.0%
3番人気 0-4-1-5 0.0% 40.0% 50.0%
4番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気以下 2-3-2-79 2.3% 5.8% 8.1%

■枠番別(2013年以降)

【内枠vs外枠】近況実績を踏まえると、2枠・7枠あたりは特に吉といえそうだ。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-2-1-8 0.0% 18.2% 27.3%
2 2-1-1-13 11.8% 17.6% 23.5%
3 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6%
4 0-2-3-13 0.0% 11.1% 27.8%
5 2-0-0-14 12.5% 12.5% 12.5%
6 0-0-2-17 0.0% 0.0% 10.5%
7 1-4-1-13 5.3% 26.3% 31.6%
8 4-0-1-14 21.1% 21.1% 26.3%

■年齢別(2013年以降)

【ベテラン躍動の一戦】過去10年で見ると、勝利数は6歳馬以降で計7勝。連対・複勝率で見れば5歳馬優勢。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 2-0-1-19 9.1% 9.1% 13.6%
5歳 1-3-5-10 5.3% 21.1% 47.4%
6歳 3-1-2-21 11.1% 14.8% 22.2%
7歳 2-4-0-23 6.9% 20.7% 20.7%
8歳 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0%
9歳 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
10歳以上 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2022年 10/05 雨・稍重 ダ右1200m  8頭 過去映像
1 8 レッドルゼル 牡6 1:10.6 1 487 川田将 [西] 安田隆 ロードカナロア ドバイゴールデンシャヒーン【GI】 - -
2 7 テイエムサウスダン 牡5 1:10.8 3 555 岩田康 [東] 蛯名正 サウスヴィグラス かしわ記念[JpnI] 1 3
3 2 オーロラテソーロ 牡5 1:10.9 2 506 鮫島克 [東] 畠山吉 Malibu Moon クラスターC[JpnIII] 3 1
単勝(8)280 複勝(8)110 (7)130 (2)110 馬複(7)(8)480 ワイド(7)(8)200 (2)(8)170 (2)(7)200 馬単(8)(7)920 三連複(2)(7)(8)410 三連単(8)(7)(2)2,420
2021年 10/06 曇・稍重 ダ右1200m 13頭 過去映像
1 10 サクセスエナジー 牡7 1:10.3 7 539 松山弘 [西]北出成 キンシャサノキセキ テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 4 7
2 5 リュウノユキナ 牡6 1:10.4 1 511 柴田善 [東]小野次 ヴァーミリアン クラスターC[JpnIII] 1 1
3 1 レッドルゼル 牡5 1:10.4 2 486 川田将 [西]安田隆 ロードカナロア ドバイゴールデンシャヒーン【GI】 - 2
単勝(10)2,100 複勝(10)350 (5)130 (1)160 枠複(4)(7)640 馬複(5)(10)2,760 ワイド(5)(10)820 (1)(10)1,200 (1)(5)250 枠単(7)(4)1,910 馬単(10)(5)8,480 三連複(1)(5)(10)3,010 三連単(10)(5)(1)41,680
2020年 10/07 雨・良 ダ右1200m 14頭 過去映像
1 3 ジャスティン 牡4 1:10.8 1 489 戸崎圭 [西]矢作芳 オルフェーヴル さきたま杯[JpnII] 1 5
2 5 ブルドッグボス 牡8 1:10.8 7 520 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー クラスターC[JpnIII] 4 3
3 7 コパノキッキング セ5 1:10.9 3 494 藤田菜 [西]村山明 Spring At Last サマーチャンピオン[JpnIII] 1 3
単勝(3)400 複勝(3)160 (5)210 (7)170 枠複(2)(3)1,810 馬複(3)(5)1,740 ワイド(3)(5)530 (3)(7)440 (5)(7)590 枠単(2)(3)2,650 馬単(3)(5)2,750 三連複(3)(5)(7)2,260 三連単(3)(5)(7)12,740
2019年 10/02 晴・良 ダ右1200m 15頭 過去映像
1 2 コパノキッキング セ4 1:10.7 1 488 藤田菜 [西]村山明 Spring At Last クラスターC[JpnIII] 1 3
2 12 ブルドッグボス 牡7 1:11.5 7 516 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 6 6
3 11 サクセスエナジー 牡5 1:11.6 4 535 松山弘 [西]北出成 キンシャサノキセキ テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 4 5
単勝(2)150 複勝(2)110 (12)390 (11)260 枠複(2)(7)420 馬複(2)(12)1,750 ワイド(2)(12)600 (2)(11)340 (11)(12)1,760 枠単(2)(7)540 馬単(2)(12)2,110 三連複(2)(11)(12)2,870 三連単(2)(12)(11)10,950
2018年 10/10 晴・良 ダ右1200m 15頭 過去映像
1 4 キタサンミカヅキ 牡8 1:12.1 2 524 森泰斗 [船]佐藤賢 キングヘイロー アフター5スター賞 1 1
2 7 ネロ 牡7 1:12.1 6 476 戸崎圭 [西]森秀行 ヨハネスブルグ テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 3 5
3 14 グレイスフルリープ 牡8 1:12.3 4 536 ルメー [西]橋口慎 ゴールドアリュール さきたま杯[JpnII] 2 4
単勝(4)410 複勝(4)140 (7)340 (14)250 枠複(3)(4)780 馬複(4)(7)2,880 ワイド(4)(7)820 (4)(14)510 (7)(14)1,240 枠単(3)(4)910 馬単(4)(7)4,900 三連複(4)(7)(14)5,570 三連単(4)(7)(14)31,120

専門紙予想

2023/10/3(火)公開

「JBCまであと30日!JBCスプリントを占う東京盃は要必見」

 今年は3年ぶりに大井競馬場で開催されるJBCスプリント。東京盃はJRAの強豪を地方の速力自慢が迎え討つという、本番を見据え同じ舞台で行われ重要な前哨戦のひとつ。
 
 春の東京スプリントを制したリュウノユキナの安定感を強くプッシュ。
 今年で8歳を迎えたが、海外帰りの東京スプリントでは自身の持ち時計を更新しての完勝と力の衰えは一切ないことを証明。ひと息入ったクラスターカップはリメイクやドンフランキーに離された3着に終わったが、地方の千二では大崩れがないことを証明して見せた。鋭い決め手を持つタイプではなく勝ち切れないこともしばしばがあるが、特に大井千二に限って言えば4戦2勝、2着2回のほぼパーフェクトな戦績。大崩れしないのは安定感は絶大で軸に据えるならここから入る手だ。
 
 600キロに迫るかという雄大な馬体から繰り出すパワーで先行するドンフランキーが相手筆頭。
 昨年秋から本格的にダート短距離に照準を定め今春にオープン勝ち。その勢いを駆ってプロキオンステークスで重賞初制覇。そして重賞連勝を狙ったクラスターカップだが、勝ったリメイクが驚異の末脚(3F33.5)でインを突いての圧勝。これは相手の決め手に正に脱帽だし、差されても尚渋太く粘っていた。今回は初めての大井コースなど克服すべき点はあるが、雄大な馬格だけに広いコースが合うのは間違いなし。スタートこそ並みだが、行き脚がついてからのパワフルなフットワークから繰り出されるスピードは抜群。他にテンが速い馬も多々いるが、その動向を見ながらスムーズに運べる外枠を引いたのはむしろプラス。
 
 東京スプリントでは2着惜敗のケイアイドリー。時折ポカを見せることもあるが、ダート千二で連対を外したのは一度だけという堅実派。前走の北海道スプリントカップで重賞初制覇だが、勝ちタイムが1分11秒7という点からも極端に速い時計の決着の際には一枚割り引く必要がある。その点からも馬場は良馬場のパワー勝負が理想的。逃げが予想されるドンフランキーに他の先行勢が執拗に絡んでいった場合の力比べのサバイバル戦になれば俄然浮上する。
 
 ジャスティンは2020年の当レース勝ち馬。転入緒戦の前走アフター5スター賞は当然圧勝まで期待されたが、よもやの2着惜敗。レースではハイペースで飛ばす先行2頭を自ら捕まえに行き先頭に躍り出たが、最後はギシギシに僅かに差される格好。ただし、差し馬勢に殺到されても踏ん張り通したのは正に地力の高さがなせる業。転入2戦目で逆転を狙う。

 以前は超抜ロケットスタートが売りだったギシギシ。ただ、ここ数戦はそれが鳴りを潜めているのが気懸り。それでも前半のダッシュを後半に転嫁するというレースぶりで戦法に幅が増しているということは間違いない。相手の出方次第で自在に捌いて上位争い必至。

 約2年勝ち星から遠ざかっているのが歯痒いヘリオス。それでも交流重賞では常に上位を賑わせている存在だけにマークは必要。古馬に初挑戦の前走で2着とメドを立てたオマツリオトコ。今回は更にメンバーが上がり諸々試金石の一戦。今後の視野を広げる点でも見せ場以上の爪痕は残したい処だ。
 
 
 ◎リュウノユキナ
 〇ドンフランキー
 ▲ケイアイドリー
 △ジャスティン、ギシギシ、ヘリオス、オマツリオトコ

 (ケイシュウNEWS 石井 一治)
 

レースの見どころ

2023/9/28(木)

【JBCスプリント(JpnI)へ続く重要な一戦】
「東京盃(JpnII)」は、今年で57回目の開催を迎える大井競馬伝統の短距離戦。翌月にはここ大井競馬場でJBCスプリント開催を控えており、各競走馬にとっては例年以上に気合の入る一戦と言えそうです。8頭で実施された昨年のレースは、海外遠征明けのレッドルゼル号が、見事1番人気の支持に応え他馬を一閃!昨年3着の雪辱を見事に果たしました。リピーターの活躍も多いこのレース、今年もリピーターの躍動かそれともニューヒーロー誕生か…、迫る大舞台に向け繰り広げられる熾烈な電撃戦にご注目ください!

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