ブルーバードカップ (JpnⅢ) 2026|特集
- データ分析
- 過去5年の
レース結果 - 専門紙予想
■人気別(2016年以降) ※2023年は開催なし
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 3-3-1-2 | 33.0% | 67.0% | 78.0% |
| 2番人気 | 5-1-2-1 | 56.0% | 67.0% | 89.0% |
| 3番人気 | 0-2-1-6 | 0.0% | 22.0% | 33.0% |
| 4番人気 | 0-1-0-8 | 0.0% | 11.0% | 11.0% |
| 5番人気 | 1-1-1-6 | 11.0% | 22.0% | 33.0% |
| 6番人気以下 | 0-1-4-40 | 0.0% | 2.0% | 11.0% |
■枠番別(2016年以降)
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2-1-0-6 | 22.0% | 33.0% | 33.0% |
| 2 | 0-1-3-5 | 0.0% | 11.0% | 44.0% |
| 3 | 0-0-2-7 | 0.0% | 0.0% | 22.0% |
| 4 | 1-2-0-7 | 10.0% | 30.0% | 30.0% |
| 5 | 0-0-3-7 | 0.0% | 0.0% | 30.0% |
| 6 | 2-0-0-10 | 17.0% | 17.0% | 17.0% |
| 7 | 1-2-1-10 | 7.0% | 21.0% | 29.0% |
| 8 | 3-3-0-11 | 18.0% | 35.0% | 35.0% |
■馬体重別(2016年以降)
| 馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 400kg以下 | 0-0-0-0 | - | - | - |
| 401 ~ 425kg | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 426 ~ 450kg | 0-0-1-7 | 0.0% | 0.0% | 13.0% |
| 451 ~ 475kg | 1-4-2-22 | 3.0% | 17.0% | 24.0% |
| 476 ~ 500kg | 7-4-4-20 | 20.0% | 31.0% | 43.0% |
| 501 ~ 525kg | 1-1-1-11 | 7.0% | 14.0% | 21.0% |
| 526 ~ 550kg | 0-0-1-1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
| 551kg以上 | 0-0-0-0 | - | - | - |
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| 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 01/22 晴・良 ダ左1800m 10頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 9 | メルキオル | 牡3 | 1.53.3 | 2 | 478 | 川田将 | [西] 松永幹 | ナダル | ジュニアC | 8 | 12 |
| 2 | 7 | クァンタムウェーブ | 牡3 | 1.53.7 | 1 | 509 | 西村淳 | [西] 松永幹 | ナダル | もちの木賞 | 1 | 1 |
| 3 | 2 | ウィルオレオール | 牡3 | 1.54.5 | 5 | 493 | 石川倭 | [地] 小国博 | レッドベルジュール | 全日本2歳優駿 | 8 | 6 |
| 単勝(9)260 複勝(9)100 (7)100 (2)180 枠連(7)(8)190 馬連(7)(9)200 ワイド(7)(9)130 (2)(9)390 (2)(7)250 枠単(8)(7)360 馬単(9)(7)430 三連複(2)(7)(9)650 三連単(9)(7)(2)2,030 | ||||||||||||
| 2024年 01/17 晴・良 ダ左1800m 9頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 1 | アンモシエラ | 牝3 | 1.55.9 | 2 | 476 | 坂井瑠 | [西] 松永幹 | ブリックスアンドモルタル | ホープフルS[G1] | 14 | 15 |
| 2 | 4 | エコロガイア | 牡3 | 1.55.9 | 4 | 466 | 笹川翼 | [西] 森秀行 | Speightstown | 2歳1勝クラス | 2 | 1 |
| 3 | 3 | バロンドール | 牡3 | 1.55.9 | 1 | 524 | 横山典 | [西] 松永幹 | ニューイヤーズデイ | 2歳1勝クラス | 3 | 1 |
| 単勝(1)310 複勝(1)120 (4)190 (3)100 枠連(1)(4)1,480 馬連(1)(4)1,710 ワイド(1)(4)400 (1)(3)140 (3)(4)310 枠単(1)(4)2,430 馬単(1)(4)2,550 三連複(1)(3)(4)650 三連単(1)(4)(3)4,890 | ||||||||||||
| 2022年 04/12 晴・良 ダ左1700m 9頭 | ||||||||||||
| 1 | 7 | ロマンスグレー | 牡3 | 1.51.9 | 1 | 521 | 左海誠 | [地] 林正人 | エスポワールシチー | 花見月特別 | 2 | 1 |
| 2 | 4 | ランディスシティ | 牡3 | 1.53.1 | 2 | 491 | 笹川翼 | [地] 森下淳 | Runhappy | アジュディミツオーM | 2 | 1 |
| 3 | 2 | フレッシュグリーン | 牡3 | 1.53.3 | 9 | 436 | 矢野貴 | [地] 加藤誠 | トゥザワールド | クラウンC | 11 | 10 |
| 単勝(7)180 複勝(7)110 (4)120 (2)810 枠連(4)(7)170 馬連(4)(7)170 ワイド(4)(7)130 (2)(7)1,240 (2)(4)1,480 枠単(7)(4)320 馬単(7)(4)320 三連複(2)(4)(7)2,950 三連単(7)(4)(2)7,460 | ||||||||||||
| 2021年 04/06 晴・不良 ダ左1700m 13頭 | ||||||||||||
| 1 | 12 | オークハンプトン | 牡3 | 1.47.9 | 5 | 490 | 森泰斗 | [地] 藤田輝 | ネオユニヴァース | 若獅子特別競走 | 2 | 4 |
| 2 | 11 | ギャルダル | 牡3 | 1.48.1 | 1 | 488 | 御神本 | [地] 川島正 | ホッコータルマエ | 3歳二 | 1 | 1 |
| 3 | 2 | アムールショコラ | 牡3 | 1.48.2 | 2 | 547 | 真島大 | [地] 荒山勝 | パイロ | ムスカリ特別競走 | 1 | 1 |
| 単勝(12)1,070 複勝(12)210 (11)120 (2)140 枠連(7)(8)770 馬連(11)(12)950 ワイド(11)(12)370 (2)(12)690 (2)(11)260 枠単(8)(7)2,280 馬単(12)(11)3,170 三連複(2)(11)(12)1,270 三連単(12)(11)(2)11,290 | ||||||||||||
| 2020年 04/01 雨・不良 ダ左1700m 9頭 | ||||||||||||
| 1 | 9 | デスティネ | 牡3 | 1.48.5 | 2 | 469 | 森泰斗 | [地] 渡辺和 | リアルインパクト | クラシックトライアル | 4 | 2 |
| 2 | 8 | サンスクリット | 牡3 | 1.48.6 | 3 | 500 | 矢野貴 | [地] 藤田輝 | マジェスティックウォリアー | クラシックトライアル | 6 | 5 |
| 3 | 5 | パラダイムチェンジ | 牡3 | 1.49.3 | 8 | 474 | 左海誠 | [地] 今井輝 | タイムパラドックス | 春一番特別 | 4 | 3 |
| 単勝(9)440 複勝(9)170 (8)260 (5)480 枠連(8)(8)1,730 馬連(8)(9)1,700 ワイド(8)(9)560 (5)(9)1,580 (5)(8)3,040 枠単(8)(8)1,520 馬単(9)(8)3,410 三連複(5)(8)(9)8,940 三連単(9)(8)(5)41,470 | ||||||||||||
専門紙予想
年が替わって最初の交流重賞、ブルーバードカップ。
全日本的なダート競走体系の整備を背景に誕生し、今年で3回目を数える。まだまだ物差しが存在しない時季で能力比較は簡単ではないが、過去2年は結果としてJRA勢が勝利。
今年も同じ傾向が続くのか、春のダートクラシックを見据え13頭が真冬の船橋でしのぎを削る。
◎カタリテ
非常にわかりやすい傾向が出ている本競走。
昨年までの2回は前走芝のレースを使っていた馬と、JRAダート1勝クラスを勝ち上がった馬によるワンツー決着が続いていた。今年はそのうち前走芝レース組が不在。となれば、前走ダート1勝クラスを勝利して臨む本馬が、自然と中心になる。
その中身も非常に濃い。京都ダート1400メートルの新馬戦では、GⅠ級3勝を誇るテーオーケインズが未勝利戦を突破した際の時計と0秒1差となる1分24秒8を記録。続く1勝クラス寒椿賞(中京ダート1400メートル)では、後の東京ダービー馬・ラムジェットの勝ち時計1分26秒0を大きく上回る1分24秒5で走破してみせた。既に大器の片鱗を示しており、純粋なパフォーマンス面でも頭ひとつ抜けた存在。
祖母の半姉スイートオーキッドはクリスタルカップ(中山芝1200メートル)勝ち、祖母の半兄シンボリスウォードもスプリントGⅢで2着2回など、母系はスプリント色が強い。一方で父ダノンレジェンド産駒には、サヨノネイチヤ(大井記念など)やミッキーヌチバナ(アンタレスS)といった中距離で活躍する馬も多く、距離適性の幅は十分。叔父に鎌倉記念を制したリーチがいる点も心強く、一気の距離延長にも対応可能とみる。
15日の追い切りでは格上馬に楽々と先着する極めて優秀な内容を披露しており、ここを目標にキッチリ仕上げられてきた印象。鞍上に若手のホープ・高杉騎手を迎えており、大きな減点材料は見当たらない。初の重賞タイトルを奪取してクラシックの主役候補に名乗りを上げる。
〇チャーリー
新馬戦こそ5着に敗れたが、キング騎手に乗り替わった2戦目で初勝利をゲット。続くもちの木賞は7着に敗れたものの、後の全日本2歳優駿馬パイロマンサーから0秒6差。着順ほど内容は悪くなく、相手関係を考えれば十分に評価できる一戦だった。
前走は間隔を詰めて臨み不利を受けながらも着差を詰める走りを披露。この内容からも間隔はこれくらいの方が合うタイプと見ていい。今回は叩き3戦目で走り頃を迎えたし、今年度末に解散を控える国枝厩舎がシッカリと仕上げて送り出した印象。また、地方の名手・御神本騎手とのコンビも魅力。百戦錬磨の手綱捌きに導かれれば一気の逆転があっても不思議はない。
アメリカンファラオ産駒の半姉がダート1400〜1600メートルで3勝と、やや短距離色が目立つ。一方で本馬自身は1700メートルで初勝利を挙げているほか、伯母シャレータは仏GⅠヴェルメイユ賞など中距離GⅠを2勝、祖母の半弟には英セントレジャー(芝約2920メートル)勝ち馬もおり距離の守備範囲は想像以上に広い。今回のメンバー構成なら先行策も十分可能で逆転候補。
▲フィンガー
デビューから3戦連続2着と勝ち切れない競馬が続き初勝利は年明けとなったが、相手関係に恵まれなかった面もある。3走前には後に黒竹賞(1月10日・中山ダート1800メートル・1勝クラス)を制したマクリールと顔を合わせており、組み合わせ次第で結果が変わっても不思議はなかった。
事実、前走で待望の初勝利を挙げた際は他を寄せ付けず大差圧勝。ほとんど持ったままでこれまでの鬱憤を一気に晴らすような内容。これで精神的にもひと皮むけた可能性は高い。間隔が詰まる点は気懸りだが、調教では前走以上のタイムをマークしており、大きな不安材料とはならないだろう。
同型がいる点も懸念されるが、番手からの競馬でも結果を出しており逃げられなくても問題ナシ。名手・戸崎騎手の手腕をもってすれば、初の重賞挑戦でも通用するシーンがあっていい。
父はBCクラシック勝ちの名馬で、母は米ダート1400メートルGⅢ勝ち馬というダートの良血。本馬はクワイエットアメリカン4×4、ファピアノ5×5×5のミスタープロスペクター系多重クロスを内包。過去2年で馬券対象となった6頭中5頭にミスタープロスペクター系のクロスが入っていた点から血統的なマッチ度はかなり高いと言える。時計の掛かりやすいこの時季の船橋コースに合う配合なのは心強い。
展開が噛み合えば、一気に突き抜けるだけの爆発力を秘める存在。秘めたる血の力に警戒したい。
△ヘルメスギャング
デビュー2戦は大差負けと結果が出なかったが、積極策に転じた12月の中山ダート1800メートル戦で一変。前半1000メートル1分2秒2という未勝利戦としては速い流れを刻みながらも、最後まで脚色は衰えず悠々と逃げ切った。渋太く長い末脚で後続を完封した走りは印象的だった。
続く1勝クラスでは逃げられず大敗を喫したが、外目の枠で主張できなかった影響が大きい。今回は再び内目の枠を引き当て主導権を握れる可能性があるのは条件好転といえる。スンナリ逃げられるかどうかが最大のポイントだが、船橋コース適性は高そうなタイプ。諸々が噛み合えば残り目もある。
祖母アディクティドが独芝1600メートルGⅢシュヴァルツゴルトレネン(独1000ギニー)勝ち。伯父クルーガーは芝1600メートルGⅢを2勝しているなど、マイラー色の強い母系だ。父ブリックスアンドモルタルは2年前の勝ち馬アンモシエラを送り出しており、血統面からも注意が必要。
△ポッドフェスタ
休みを挟みながらレースを使われデビュー2連勝。走破時計は平凡だったが、重賞初挑戦となった前走ハイセイコー記念では大きく時計を詰めて2着。キャリア初となる中団からの競馬を余儀なくされたが、直線で鋭く脚を伸ばせたのは収穫で、脚質の幅が広がった印象を受ける。
昨年の当レースでは、ミストレスが作り出したハイペースを生かしてホッカイドウ所属のウィルオレオールが差し脚を伸ばし3着に浮上。差し競馬を早い段階で身に付けていることが、このレースで大きな武器になることを示している。今年も前に行きたい馬が揃っており、差しが届く展開になる可能性は十分にある。
伯母にスプリンターズステークスを制した名牝カレンチャン、近親にはクイーン賞勝ちのテリオスベルがいるなど、JRA勢に引けを取らない母系も魅力。デクラレーションオブウォー産駒は、昨年の平和賞でスマトラフレイバーが勝利しているように船橋コース適性が高いのも心強い。展開ひとつで一発があっても不思議ではなく、穴目としてマークは欠かせない存在。
△ウォークアップ
新馬戦を快勝後は勝ち切れない競馬が続いたが、差し脚を武器にルーキーズサマーカップではロードレイジングの3着。2着とはクビ差の好内容。休養を挟んで挑んだ12月の大井1800メートル・はくたか特別では、道中最後方から直線一気で差し切り勝ち。前走セラフィナイト賞は7着に終わったが、直線で詰まって外へ出そうとしたところに他馬と接触。終いスムーズさを欠く不完全燃焼の内容で着順は度外視できる。馬格がなく12月から3戦目となる点は気懸りだが、決め手はJRA勢と比べても遜色ない。
祖母ビートリックスキッドは仏3歳牝馬GⅢノネット賞で3着、叔母には中日新聞杯を制したサトノガーネットがいる中距離志向の母系。父マインドユアビスケッツ×母父ネオユニヴァースの配合は、全日本2歳優駿を制しBCクラシックでも2着に入ったデルマソトガケと同一で、血統的な魅力も十分。
展開次第ではノーチャンスとは言い切れず、ヒモとしての妙味は十分にある。
(ケイシュウNEWS:海野秀徳)



