クラスターカップ（JpnIII）2021｜特集
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レース結果 - 専門紙予想
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＜出演＞
- 古谷 剛彦さん
（楽天競馬スペシャルアドバイザー） - 津田 麻莉奈さん
（楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」） - 守永 真彩さん
（楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」）
■人気別(2011年以降)
波乱要素含むスプリント戦も、クラスターCでは本命決着傾向。過去5年、1～5番人気馬で決着している。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 5-1-2-2 | 50.0% | 60.0% | 80.0% |
| 2番人気 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
| 3番人気 | 1-4-1-4 | 10.0% | 50.0% | 60.0% |
| 4番人気 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
| 5番人気 | 0-1-1-8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
| 6番人気以下 | 0-0-2-84 | 0.0% | 0.0% | 2.3% |
■枠番別(2011年以降)
特に6枠の成績が目を引き4年連続で馬券貢献中。連対率面では1枠も好相性といえそうだ。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2-2-0-6 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
| 2 | 0-1-0-9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 3 | 1-1-2-14 | 5.6% | 11.1% | 22.2% |
| 4 | 1-2-1-15 | 5.3% | 15.8% | 21.1% |
| 5 | 1-0-0-18 | 5.3% | 5.3% | 5.3% |
| 6 | 4-1-3-12 | 20.0% | 25.0% | 40.0% |
| 7 | 0-1-0-19 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
| 8 | 1-2-4-13 | 5.0% | 15.0% | 35.0% |
■所属別(2011年以降)
JRA勢が強いことはデータからも読み取れるが、地方所属馬も奮闘。熱いエールを送りたいところだ。
| 所属 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 栗東 | 8-8-4-19 | 20.5% | 41.0% | 51.3% |
| 浦和 | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
| 笠松 | 1-0-1-10 | 8.3% | 8.3% | 16.7% |
| 岩手 | 0-1-3-40 | 0.0% | 2.3% | 9.1% |
| ホッカイドウ | 0-1-0-10 | 0.0% | 9.1% | 9.1% |
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| 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年 08/10 曇・良 ダ左1200m 13頭過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 9 | マテラスカイ | 牡6 | 1:08.5 | 1 | 523 | 武豊 | [西]森秀行 | Speightstown | 北海道スプリントC[JpnIII] | 1 | 2 |
| 2 | 1 | ヒロシゲゴールド | 牡5 | 1:08.6 | 3 | 476 | 藤岡康 | [西]北出成 | サウスヴィグラス | 京葉S | 6 | 1 |
| 3 | 3 | ブルドッグボス | 牡8 | 1:09.0 | 4 | 510 | 御神訓 | [浦]小久智 | ダイワメジャー | 浦和スプリントオープン | 1 | 1 |
| 単勝(9)210 複勝(9)120 (1)160 (3)170 枠複(1)(6)590 馬複(1)(9)600 ワイド(1)(9)260 (3)(9)310 (1)(3)580 馬単(9)(1)1,010 三連複(1)(3)(9)1,180 三連単(9)(1)(3)3,460 | ||||||||||||
| 2019年 08/12 曇・良 ダ左1200m 14頭過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 10 | ヤマニンアンプリメ | 牝5 | 1:09.1 | 2 | 495 | 岩田康 | [西]長谷浩 | シニスターミニスタ | 北海道スプリントC[JpnIII] | 1 | 1 |
| 2 | 6 | ヒロシゲゴールド | 牡4 | 1:09.3 | 3 | 474 | 武豊 | [西]北出成 | サウスヴィグラス | 天王山S | 1 | 9 |
| 3 | 9 | コパノキッキング | セ4 | 1:09.6 | 1 | 481 | 藤田菜 | [西]村山明 | Spring At Last | 東京スプリント[JpnIII] | 2 | 2 |
| 単勝(10)280 複勝(10)100 (6)110 (9)100 枠複(4)(6)210 馬複(6)(10)510 ワイド(6)(10)170 (9)(10)130 (6)(9)170 馬単(10)(6)960 三連複(6)(9)(10)290 三連単(10)(6)(9)1,880 | ||||||||||||
| 2018年 08/15 曇・良 ダ左1200m 14頭過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 4 | オウケンビリーヴ | 牝5 | 1:09.1 | 3 | 492 | 北村友 | [西]安田隆 | クロフネ | スパーキングレディーC[JpnIII] | 1 | 2 |
| 2 | 9 | ネロ | 牡7 | 1:09.1 | 4 | 461 | 吉原寛 | [西]森秀行 | ヨハネスブルグ | さきたま杯[JpnII] | 4 | 8 |
| 3 | 5 | ラブバレット | 牡7 | 1:10.0 | 2 | 473 | 山本聡 | [岩]菅原勲 | ノボジャック | 栗駒賞 | 1 | 1 |
| 単勝(4)440 複勝(4)160 (9)160 (5)140 枠複(3)(6)390 馬複(4)(9)1,170 ワイド(4)(9)350 (4)(5)330 (5)(9)320 馬単(4)(9)2,270 三連複(4)(5)(9)1,170 三連単(4)(9)(5)8,080 | ||||||||||||
| 2017年 08/15 小雨・稍重 ダ左1200m 14頭過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 1 | ブルドッグボス | 牡5 | 1:08.8 | 4 | 506 | 左海誠 | [浦]小久保 | ダイワメジャー | 習志野きらっとスプリント | 1 | 3 |
| 2 | 13 | ラブバレット | 牡6 | 1:08.8 | 3 | 473 | 山本聡 | [岩]菅原勲 | ノボジャック | 岩鷲賞 | 1 | 1 |
| 3 | 9 | サイタスリーレッド | 牡4 | 1:09.1 | 1 | 488 | 高倉稜 | [西]佐藤正 | ダノンシャンティ | 栗東S | 3 | 1 |
| 単勝(1)720 複勝(1)190 (13)150 (9)120 枠複(1)(8)1,210 馬複(1)(13)1,040 ワイド(1)(13)390 (1)(9)330 (9)(13)280 馬単(1)(13)2,120 三連複(1)(9)(13)1,160 三連単(1)(13)(9)8,940 | ||||||||||||
| 2016年 08/16 曇・稍重 ダ左1200m 14頭過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 5 | ダノンレジェンド | 牡6 | 1:09.1 | 2 | 453 | Mデム | [西]村山明 | Macho Uno | 北海道スプリントC[JpnIII] | 1 | 1 |
| 2 | 1 | ブルドッグボス | 牡4 | 1:09.4 | 1 | 518 | ルメー | [西]西浦勝 | ダイワメジャー | かきつばた記念[JpnIII] | 3 | 2 |
| 3 | 14 | ラブバレット | 牡5 | 1:10.1 | 5 | 476 | 山本聡 | [岩]菅原勲 | ノボジャック | 岩鷲賞 | 1 | 1 |
| 単勝(5)250 複勝(5)110 (1)110 (14)240 枠複(1)(4)180 馬複(1)(5)200 ワイド(1)(5)140 (5)(14)400 (1)(14)350 馬単(5)(1)490 三連複(1)(5)(14)790 三連単(5)(1)(14)3,140 | ||||||||||||
専門紙のダートグレード競走予想
2021年8月8日(祝･日)
「抜群のコース相性ヒロシゲゴールド連続重賞勝ちを狙う」 ヒロシゲゴールドは、19年は注目のコパノキッキングを押えさてヤマニンアンプリメの2着に逃げ粘り、昨年はブルドッグボスを寄せつけずマテラスカイとスピード勝負で2着。伸び悩んでいたが、馬力を要す門別・北海道スプリントカップを力でねじ伏せ完全復活。来盛3度目、連続重賞勝ちの期待。 リュウノユキナは、北海道出身馬で2歳時に札幌芝・すずらん賞勝ち。昨年9月ながつきＳの1分08秒9の好タイムで2着を皮切りに東京スプリントで接戦を制し重賞勝ち、里帰りとなった北海道スプリントカップは負けて強しの2着と目下6連続連対中。自在脚は強み。 ジャスティンは、昨年は東京スプリントと東京盃を制し暮れのカペラＳは58キロを克服と充実期。今年の海外遠征後に芝・函館スプリントステークスを使い仕上がりがポイント。地方のダートは合い、実績信頼の手。 マテラスカイは、昨年のクラスターカップはプロキオンステークス以来2年ぶりの勝利だがともに驚異の日本レコード。18年、20年のＪＢＣスプリントをともに2着、3度の海外遠征でも結果を残しており実績は断然。最近は控える競馬でも崩れをみせず、連覇を狙っての参戦。 サイクロトロンは、スピードを武器に昨年11月からポンポンと3連勝でオープン入り。千葉ステークス8着、東京スプリント8着は引くに引けぬ枠順がすべて。素質は高いが今回も内枠がポイント。 ◎ヒロシゲゴールド 〇リュウノユキナ ▲ジャスティン △マテラスカイ △サイクロトロン （岩手ケイシュウＮＥＷＳ 峯村 正利)
レースの見どころ
2021.8.3(火)
レース名のクラスター（Cluster）のごとく全国のスピード自慢たちが盛岡競馬場に集まり、真夏のみちのくを彩るスプリント決戦！ 過去の優勝馬には、ヤマニンアンプリメやブルドッグボスなど短距離ダートGI級レースを制した名馬たちが名を連ねています。昨年は1番人気のJRA所属・マテラスカイ号がヒロシゲゴールドとの直線叩き合いを制しゴール。レース後、ファンから盛大な拍手で迎えられその実力を遺憾なくアピールした一戦となりました。
