佐賀重賞:飛燕賞 特集ページ

重賞
NBC杯第17回
飛燕賞
2021年3月7日(日) 9R 18:10発走
佐賀
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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2020年 03/08 晴・不良 ダ右1400m 9頭 過去映像
1 6 ミスカゴシマ 牝3 1:28.3 1 456 石川慎 [佐]平山宏 トーセンブライト 花吹雪賞 1 1
2 3 ワンビリーブ 牡3 1:28.3 2 525 吉本隆 [佐]池田忠 カジノドライヴ 背振山特選 1 1
3 5 キタカラキタムスメ 牝3 1:28.6 4 428 倉富隆 [佐]川田孝 スズカコーズウェイ あざみ賞 9 18
単勝(6)120 複勝(6)100 (3)100 (5)140 枠連(3)(6)130 馬連(3)(6)150 ワイド(3)(6)110 (5)(6)180 (3)(5)220 馬単(6)(3)180 三連複(3)(5)(6)300 三連単(6)(3)(5)490
2019年 02/17 晴・良 ダ右1400m 12頭 過去映像
1 9 ニュールック 牝3 1:30.4 2 414 山口勲 [佐]東眞市 スウェプトオーヴァ JRA認定カペラ賞 1 1
2 4 スーパージンガ 牝3 1:31.0 1 425 真島正 [地] 渡辺博 バンブーエール 花吹雪賞 1 1
3 1 ムーンパスノキセキ 牡3 1:31.3 3 483 川島拓 [佐]土井道 キンシャサノキセキ 沈丁花賞 3 5
単勝(9)310 複勝(9)110 (4)100 (1)160 枠連(4)(7)130 馬連(4)(9)140 ワイド(4)(9)110 (1)(9)330 (1)(4)200 馬単(9)(4)370 三連複(1)(4)(9)400 三連単(9)(4)(1)1,430
2018年 02/18 曇・稍重 ダ右1800m 12頭 過去映像
1 10 ベルセルク 牡3 1:59.1 2 458 真島正 [佐]真島元 マンハッタンカフェ 背振山賞 1 2
2 3 リンノゲレイロ 牡3 1:59.1 1 476 岡村健 [佐]真島元 ローレルゲレイロ 筑紫野賞 3 1
3 2 エリザベスセーラ 牝3 2:00.8 8 394 田中純 [佐]北村欣 ロードバリオス 如月賞 8 11
単勝(10)580 複勝(10)140 (3)100 (2)950 枠連(3)(7)340 馬連(3)(10)320 ワイド(3)(10)200 (2)(10)4,270 (2)(3)2,260 馬単(10)(3)1,200 三連複(2)(3)(10)7,520 三連単(10)(3)(2)38,200
2017年 02/19 晴・不良 ダ右1800m 12頭 過去映像
1 4 コパノレイミー 牝3 2:00.3 1 436 山口勲 [佐]東眞市 スターリングローズ 花吹雪賞 2 3
2 9 アニメート 牝3 2:00.5 3 432 鮫島克 [佐]三小幸 ワイルドワンダー 背振山賞 3 1
3 1 ノーブルダイヤ 牝3 2:01.2 10 418 岡村健 [佐]真島元 アドマイヤマックス つばき賞 6 1
単勝(4)230 複勝(4)140 (9)170 (1)1,620 枠連(4)(7)240 馬連(4)(9)460 ワイド(4)(9)250 (1)(4)3,130 (1)(9)5,720 馬単(4)(9)700 三連複(1)(4)(9)14,310 三連単(4)(9)(1)30,900
2016年 02/21 晴・不良 ダ右1800m 11頭 過去映像
1 10 サプール 牡3 1:59.9 2 452 山口勲 [佐]東眞市 フォーティナイナー 背振山賞 1 1
2 2 ドンプリムローズ 牝3 2:00.5 1 446 真島正 [佐]真島元 ゴールドヘイロー 花吹雪賞 1 1
3 5 マイゴルゴンゾーラ 牡3 2:01.6 5 507 鮫島克 [佐]西久政 ディープスカイ 3歳ー3組 3 1
単勝(10)330 複勝(10)100 (2)100 (5)190 枠連(2)(8)160 馬連(2)(10)160 ワイド(2)(10)110 (5)(10)380 (2)(5)300 馬単(10)(2)530 三連複(2)(5)(10)610 三連単(10)(2)(5)2,520

開催見解

2021年3月5日(金)公開

NBC杯 第17回 飛燕賞 サラ系3歳 3歳オープン 1400m
3月7日(日)のメインは飛燕賞。3歳オープン。1400m。10頭立て。

【トゥルスウィー】門別3勝馬。佐賀移籍後は4連勝中で前走はB特別を勝利した素質。現在の3歳№1馬と言えるし、この中間も意欲的。主力支持。

【シュリーデービー】佐賀デビューで6勝を挙げている。前走は後続馬を大きく引き離して自己最高タイムも叩き出した。得意の距離だと対抗出来る。

【プリマステラ】移籍後は5勝を挙げている。花吹雪賞ではトゥルスウィー相手に0.1秒差まで詰めた末脚。この距離がどうかだが、状態は更に上向く。

【テイエムサツマオー】近走は九州産のレースでJRA馬相手に善戦していた。ここでも通用する力は持っているし、乗り込みも意欲的。力出し切れる。

【アルティマソウル】佐賀デビューで4勝を挙げている。近走は意欲的な追い切りが目立っており、状態も上向きムード。これから成長しそうな馬だ。

【マウイバークマン】佐賀デビューで1勝馬だが、2歳時からトップクラスで駆けていた底力持っている。距離は欲しいタイプだが、前が速くなれば。


連勝中の勢いトゥルスウィーが中心。前走圧勝したシュリーデービー。プリマステラも首位級の実力。圏内争い接近するテイエムサツマオー、アルティマソウル。伏兵マウイバークマン。

(文:全国公営競馬専門紙協会 田中宏信)

レースの見どころ

2021.3.1(月)

ツバメは春先に訪れる渡り鳥。九州だけではなくツバメのように将来各地で羽ばたくことを願い、一般からの公募によりレース名が決定された、3歳重賞「飛燕賞」。
2019年に施行距離が1800mから1400mに短縮となりました。背振山賞の上位2着以上の馬に本競走の優先出走権が付与されています。 昨年は、石川慎将騎手騎乗で圧倒的1番人気に支持されたミスカゴシマ号(牝3、平山宏秀厩舎)が、最後の直線で猛追した2番人気のワンビリーブ号(牡3、池田忠好厩舎・吉本隆記騎手)をクビ差で振り切り、1分28秒3のタイムで優勝!ミスカゴシマ号は、九州ジュニアチャンピオン、花吹雪賞に続き重賞競走3勝目。管理する平山調教師、騎乗した石川騎手ともに飛燕賞初優勝となりました。

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