九州チャンピオンシップ 2021|特集
- 開催見解
- レースの見どころ
開催見解
2021年8月6日(金)公開
日本トーター杯 第1回九州チャンピオンシップ サラ系3歳以上 OP 1750m 8月8日(祝日)のメインは九州チャンピオンシップ。OP。1750m。 【ドゥラリュール】佐賀王冠賞勝ち馬。追い切りも動いて更に状態は上がっている印象。前走以上に動けると思えるし、重賞連勝する可能性は高い。 【パイロキネシスト】佐賀王冠賞はドゥラリュールにクビ差敗れたが、互角の走りを見せたし、逃げると力も増すタイプ。今度も先手可能。好勝負出来る。 【テイエムギフテッド】堅実に最後使うタイプ。勝ち馬との差はあるが、使う毎に上向いて来た印象は受けるし、位置取り次第では差も詰まる。前が速いと。 【トゥルスウィー】佐賀3歳チャンピオン。ここはOP馬相手で簡単には行かないが、乗り込みは良いし、力は出せる仕上げ。何処までやれるか楽しみ。 【ウノピアットブリオ】休み明けをひと叩きした。前走の走りからも使いつつの印象は受けるが、ひと叩きした分は違うはず。能力が高いだけに流れ向けば。 中心はドゥラリュールだろう。接戦負けしたパイロキネシスト逆転の可能性あり。首位接近するテイエムギフテッド。3歳最強トゥルスウィー。伏兵ウノピアットブリオ。 (文:全国公営競馬専門紙協会 田中宏信)
レースの見どころ
2021.8.2(月)
今年から新設された佐賀競馬所属馬による長距離王決定戦「九州チャンピオンシップ」。 古馬長距離路線にて7月に行われた佐賀王冠賞に続く、第3戦目となります。このあとの九州大賞典、中島記念、佐賀記念(JpnⅢ)へとつながる重要な1戦。1750mの白熱したレース展開にご注目ください。