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マリーンカップ (JpnIII) 2022|特集

JpnIII
第26回
マリーンカップ
2022年4月13日(水) 11R 20:05発走
船橋
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昨年の優勝馬テオレーマ
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昨年の優勝馬

テオレーマ

写真提供:地方競馬全国協会
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  

■人気別(2012年以降)

【1番人気軸も】連対率こそトップのデータだが、近況は2・3着が目立つ。頭で狙うなら近況著しい2番人気馬が良さそうだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-2-1-2 50.0% 70.0% 80.0%
2番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0%
3番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
4番人気 0-1-3-6 0.0% 10.0% 40.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番人気以下 0-1-1-59 0.0% 1.6% 3.3%

■年齢別(2012年以降)

【5歳馬中心】1・2着数共にトップの数字を示す。相手になりそうなのは4・6・7歳馬あたりだが、連対率・複勝率共に横並び。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 1-3-4-25 3.0% 12.1% 24.2%
5歳 7-5-2-22 19.4% 33.3% 38.9%
6歳 2-1-2-17 9.1% 13.6% 22.7%
7歳 0-1-1-7 0.0% 11.1% 22.2%
8歳 0-0-1-6 0.0% 0.0% 14.3%
9歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
10歳以上 0-0-0-0 - - -

■枠番別(2012年以降)

【外有利】6枠以降の外枠がレースのカギを握っていて、内枠ならば3枠がやや有利か。4枠はこの10年一度も連に絡めず。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
2 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
3 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
4 0-0-0-13 0.0% 0.0% 0.0%
5 0-2-0-13 0.0% 13.3% 13.3%
6 4-2-0-12 22.2% 33.3% 33.3%
7 2-2-2-12 11.1% 22.2% 33.3%
8 1-2-3-11 5.9% 17.6% 35.3%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 04/07 晴・稍重 ダ左1600m 7頭過去映像
1 3 テオレーマ 牝5 1:38.4 2 479 川田将 [西]石坂公 ジャスタウェイ 豊前S 4 1
2 5 マドラスチェック 牝5 1:38.8 3 503 森泰斗 [東]斉藤誠 Malibu Moon エンプレス杯[JpnII] 3 3
3 1 サルサディオーネ 牝7 1:38.9 1 532 矢野貴 [大]堀千亜 ゴールドアリュール エンプレス杯[JpnII] 6 2
単勝(3)300 複勝(3)150 (5)170 馬複(3)(5)600 ワイド(3)(5)160 (1)(3)150 (1)(5)140 馬単(3)(5)1,070 三連複(1)(3)(5)250 三連単(3)(5)(1)1,810
2020年 04/02 晴・重 ダ左1600m 14頭過去映像
1 12 サルサディオーネ 牝6 1:40.1 5 525 矢野貴 [大]堀千亜 ゴールドアリュール エンプレス杯[JpnII] 6 11
2 9 メモリーコウ 牝5 1:40.5 2 466 的場文 [西]松永幹 エスポワールシチー 仁川S[L] 4 12
3 4 スマートフルーレ 牝4 1:40.8 3 495 武 豊 [西]南井克 ゴールドアリュール 甲南S 1 3
単勝(12)670 複勝(12)220 (9)180 (4)160 枠複(6)(7)690 馬複(9)(12)1,420 ワイド(9)(12)520 (4)(12)760 (4)(9)430 枠単(7)(6)1,520 馬単(12)(9)2,900 三連複(4)(9)(12)2,690 三連単(12)(9)(4)15,570
2019年 04/17 曇・稍重 ダ左1600m 7頭過去映像
1 6 ラーゴブルー 牝5 1:40.6 3 505 御神訓 [川]内田勝 ハーツクライ 東京シンデレラマイル 1 1
2 7 アイアンテーラー 牝5 1:40.9 1 470 濱中俊 [西]飯田雄 ゴールドアリュール TCK女王盃[JpnIII] 3 12
3 8 リエノテソーロ 牝5 1:41.4 2 464 大野拓 [東]武井亮 Speightstown ターコイズS[GIII] 14 16
単勝(6)480 複勝(6)100 (7)100 (8)100 馬複(6)(7)310 ワイド(6)(7)120 (6)(8)130 (7)(8)110 馬単(6)(7)880 三連複(6)(7)(8)220 三連単(6)(7)(8)1,400
2018年 04/11 曇・良 ダ左1600m 12頭過去映像
1 7 アンジュデジール 牝4 1:41.2 2 467 横山典 [西]昆貢 ディープインパクト エンプレス杯[JpnII] 4 1
2 2 クイーンマンボ 牝4 1:41.3 1 500 ルメー [西]角居勝 マンハッタンカフェ レディスプレリュード[JpnII] 1 1
3 11 ヤマニンアンプリメ 牝4 1:41.4 4 477 鮫島良 [西]中村均 シニスターミニスタ コーラルS[OP] 9 4
単勝(7)370 複勝(7)100 (2)100 (11)130 枠複(2)(6)130 馬複(2)(7)210 ワイド(2)(7)130 (7)(11)270 (2)(11)210 枠単(6)(2)400 馬単(7)(2)600 三連複(2)(7)(11)470 三連単(7)(2)(11)2,330
2017年 04/12 曇・重 ダ左1600m 11頭過去映像
1 11 ホワイトフーガ 牝5 1:41.3 2 512 蛯名正 [東]高木登 クロフネ フェブラリーS【GI】 10 9
2 9 ララベル 牝5 1:41.9 6 567 森泰斗 [大]荒山勝 ゴールドアリュール クイーン賞[JpnIII] 4 10
3 8 リンダリンダ 牝4 1:42.3 4 498 吉原寛 [大]荒山勝 フレンチデピュティ エンプレス杯[JpnII] 4 2
単勝(11)290 複勝(11)130 (9)500 (8)180 枠複(7)(8)520 馬複(9)(11)5,430 ワイド(9)(11)1,320 (8)(11)280 (8)(9)1,480 枠単(8)(7)790 馬単(11)(9)6,630 三連複(8)(9)(11)4,680 三連単(11)(9)(8)26,060

専門紙のダートグレード競走予想

2022年4月12日(火)公開

「新時代の女王を目指して。歴史の扉が今開かれる」


昨年のJBCレディスクラシック、1月のTCK女王盃を制したテオレーマ、20年のTCK女王盃を制し昨年のJBCレディスクラシック2着のマドラスチェックというダート牝馬戦線を賑わせた2頭が引退。新たな女王の座を争うべく、春の船橋から新たな歴史が幕をあける。3月に行われたエンプレス杯の上位3頭が顔を揃えて再戦模様となったが、今回もその3頭を中心とした争いとみて良さそうだ。

船橋の千六という舞台を考えた場合、斤量58キロでもサルサディオーネに一日の長があるとみた。
明け8歳で47戦して11勝を挙げているが、勝ち鞍は全て左回り。右回りではすべて着外で1秒以上の大差負けと両極端。7歳秋を迎えた昨年9月の日本テレビ盃では、牡馬の強豪を破り更なる進化を見せた。JBCレデイスクラシック10着は右回りだったので、これは完全に度外視できる一戦。12月のクイーン賞ではダイアナブライトに文字通り足元を掬われた格好になったが、53キロの勝ち馬に対して56.5キロを背負ってのクビ差負けなら、負けてなお強しといえる内容。川崎記念はカジノフォンテンを初めとするG1級牡馬に終始マークされる形で惨敗。牝馬相手のエンプレス杯はショウナンナデシコに敗れたが、距離適性の差で相手に軍配が上がったと言える一戦。今回は好成績を誇る左回りの1600メートルで2年前に制しているゲンのいいレース。焦点は初めての58キロという斤量だが、過去にはサンビスタやホワイトフーガが58キロで優勝している。最早己との戦いといっても過言ではない。

相手はエンプレス杯を制したショウナンナデシコ。昨秋に条件クラスを突破すると、勢いそのままにオープン戦を快勝。初の重賞挑戦となったTCK女王盃は2着だが、女王テオレーマを最後まで苦しめた。エンプレス杯は逃げ込みを図るサルサディオーネに対し、内から鋭く伸びて初重賞制覇。前々で流れに乗る競馬もできるし、差す競馬もできる器用さを証明。得意とする千八以上なら首位は揺ぎ無いところだが、今回は実績に欠ける千六なので前者を一歩優勢とした。

エンプレス杯はショウナンナデシコに交わされてもなお、必死に粘るサルサディオーネに競り負け3着だったレーヌブランシュ。スタートに不安があったりアテにできない面を残すが、昨年のレディスプレリュードでテオレーマを破っているし、あのマルシュロレーヌと接戦を演じていることからも底力は随一。気分良く運べればの条件は付くが、先述の2頭をまとめて破る可能性は十分。

交流重賞は2歳時の兵庫ジュニアグランプリ2着以来となるレディバグ。
端午Sではフジノウェーブ記念を圧勝したルーチェドーロと僅差の競馬。オープン入り後は勝ち切れず伸び悩んでいるが、前走は結果5着だったが、直線での末脚は目を見張るものがあった。良績を残す左回りの千六に替わるのはプラスだし、55キロの斤量を生かして上位陣の一角にどこまで食い込めるかに注目。

昨年のフローラSを勝ったクールキャットはダート初挑戦。
G1の壁には阻まれた格好になったが、近2戦は着順ほど大きくは負けていない。地方ダートで新味が出れば怖い存在。
メモリーコウも元々の実績を考えれば上位陣に引けは取らない。ただし、前走のエンプレス杯で大きく後塵を拝しているだけに、若干割り引いて考えたい。

◎サルサディオーネ
○ショウナンナデシコ
▲レーヌブランシュ
△レディバグ
△クールキャット
△メモリーコウ


ケイシュウNEWS 石井 一治

レースの見どころ

2022.4.7(木)

4月のダートグレード競走は今年も春の船橋1600m戦から! 牝馬限定戦となる当レースの過去勝ち馬にはサルサディオーネ、アンジュデジール、ホワイトフーガなど名だたる女傑が名を連ねます。7頭立てで行われた昨大会は、2番人気だったJRA所属・テオレーマ号がメンバー最速の上がりタイム(36.6秒)で他馬を一閃!同年1月にオープンクラスに昇級したばかりでしたが、重賞初挑戦で見事初制覇の快挙となりました。

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