マイルチャンピオンシップ南部杯 (JpnI) 2021|特集
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<出演>
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(楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」) - 守永 真彩さん
(楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
アルクトス
所属:美浦
性齢:牡6歳
父:アドマイヤオーラ
母:ホシニイノリヲ
調教師:栗田 徹
騎乗予定騎手:田邊裕信
注目ポイント
昨年のディフェンディングチャンプが今年も盛岡に堂々参戦!南部杯は3年連続の参戦で過去2・1着と当地相性は抜群。田邊ジョッキーを相棒に再びJpnIタイトルの美酒に酔う。
インティ
所属:栗東
性齢:牡7歳
父:ケイムホーム
母:キティ
調教師:野中賢二
騎乗予定騎手:岩田望来
注目ポイント
5月のかしわ記念(JpnI)では後ろに控えた競馬で3着としレース運びに自在性が出てきたか。メンバーや展開に応じた柔軟な戦略で2度目のGI(級)タイトル奪取へ。
エアスピネル
所属:栗東
性齢:牡8歳
父:キングカメハメハ
母:エアメサイア
調教師:笹田和秀
騎乗予定騎手:鮫島克駿
注目ポイント
昨年ダート路線に転向後、今年のフェブラリーステークス(GI)2着の様にダート1600m戦での実績が光る。スピードならメンバー随一であり、ここで一気にGI級タイトル初制覇のチャンスは十分。
サンライズノヴァ
所属:栗東
性齢:牡7歳
父:ゴールドアリュール
母:ブライトサファイヤ
調教師:音無秀孝
騎乗予定騎手:松山弘平
注目ポイント
2019年の当レース制覇があるように1600m戦は好相性距離も今年に入ってやや、らしさが見られない。昨年のフェブラリーステークス(3着)で鞍上を務めた松山弘平騎手をパートナーに低迷期を脱するレースぶりを見せたい。
ソリストサンダー
所属:栗東
性齢:牡6歳
父:トビーズコーナー
母:ラヴソースウィート
調教師:高柳大輔
騎乗予定騎手:戸崎圭太
注目ポイント
今年のかしわ記念では6番人気ながらも2着に入りファンを沸かせた。前走は大敗を喫してしまったが左回り1600m戦は4戦3連対と悪くなく、再び強襲一撃の可能性も。
ヒロシゲゴールド
所属:栗東
性齢:牡6歳
父:サウスヴィグラス
母:エフテーストライク
調教師:北出成人
騎乗予定騎手:亀田温心
注目ポイント
3年連続でクラスターC(JpnIII)に出走し2・2・3着の実績で盛岡実績に不安はなし。マイル戦未経験がカギだが、先行有利の当地なら持ち味の脚質を存分に活かせるか。
ワイドファラオ
所属:栗東
性齢:牡5歳
父:ヘニーヒューズ
母:ワイドサファイア
調教師:辻野泰之
騎乗予定騎手:福永祐一
注目ポイント
前走は2年ぶりとなる芝マイル戦を使いここへ。昨年のかしわ記念V以降はあと一歩のレース結果が続いているがまだピークではないはず。上昇気流を掴む足がかりとなるか。
ワークアンドラブ
所属:大井
性齢:牡6歳
父:シニスターミニスター
母:ハナライ
調教師:荒山勝徳
騎乗予定騎手:笹川 翼
注目ポイント
今年5月の川崎マイラーズでは昨年本大会3着だったモジアナフレイバーの2着に入るなど南関東勢としては上位の存在でマイル戦実績は申し分なし。地方勢躍進のシーン再現なるか。
チスジ
所属:岩手
性齢:牝4歳
父:トーセンジョーダン
母:エクセレントブルー
調教師:千葉幸喜
騎乗予定騎手:菅原辰徳
注目ポイント
重賞制覇はまだだが、今年は各レースで馬券圏内の走りを見せている。メンバー強化は否めないが軽量を活かし全国のファンに熱戦披露。
リリーモントルー
所属:岩手
性齢:牡7歳
父:ディープブリランテ
母:コーディーライン
調教師:村上 実
騎乗予定騎手:村上 忍
注目ポイント
今春に岩手へと移籍し5戦3勝を上げ、前哨戦の青藍賞でも3着。岩手リーディング争いを演ずる村上忍騎手を背に上位を狙う。
ユノートルベル
所属:岩手
性齢:牝5歳
父:アイルハヴアナザー
母:トウホクビジン
調教師:飯田弘道
騎乗予定騎手:山本政聡
注目ポイント
青藍賞2着。今年に限れば馬券圏外は13戦してわずかに4度と安定感光り、強豪の前でも臆せず実力をアピール。
パンプキンズ
所属:岩手
性齢:牡5歳
父:スターリングローズ
母:カレンマーガレット
調教師:伊藤和忍
騎乗予定騎手:岩本 怜
注目ポイント
2019年の東北優駿馬。岩手重賞では常に上位を演ずる走りを見せてきた。岩手所属馬の代表格として勇猛果敢に南部杯へ挑戦。
レールガン
所属:岩手
性齢:牡4歳
父:アイルハヴアナザー
母:トーワフォーエバー
調教師:佐藤浩一
騎乗予定騎手:山本聡哉
注目ポイント
前々走の当地・すずらん賞で2着に導いた山本聡哉騎手をパートナーに迎えたことは好材料か。ダートグレード競走制覇経験もある手綱さばきを味方に上位進出に向け静かに闘志を燃やす。
シゲノブ
所属:岩手
性齢:牡6歳
父:ゼンノロブロイ
母:メイショウアルペン
調教師:飯田弘道
騎乗予定騎手:小林 凌
注目ポイント
重賞未勝利もマイル戦を中心に好勝負を演じている。馬場コンディションさえよければ実力発揮のシーンは期待できそうだ。
ステーロ
所属:岩手
性齢:牡5歳
父:ナカヤマフェスタ
母:フサイチジェット
調教師:新田 守
騎乗予定騎手:坂口裕一
注目ポイント
今年夏の当地マイル戦で3着2回。重賞初挑戦&メンバー強化で伏兵扱いは否めないところだが、名だたる強豪馬たちの胸を借りて自身のレースに徹する構えだ。
ドラセナ
所属:岩手
性齢:セン6歳
父:ルーラーシップ
母:アドマイヤラック
調教師:及川良春
騎乗予定騎手:阿部英俊
注目ポイント
移籍初戦の当地前走を白星で飾り勇躍大舞台へ。歴戦の猛者たちを相手にどう立ち回るか、新天地での今後の展望を占う一戦といえそうだ。
■人気別(2011年以降)
データが示すように1番人気馬は1着固定で狙いたい。波乱を一考するならば1番人気を外し、2番人気を軸にした買い目はどうか。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 6-2-1-1 | 60.0% | 80.0% | 90.0% |
2番人気 | 2-4-1-3 | 20.0% | 60.0% | 70.0% |
3番人気 | 0-1-1-8 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
4番人気 | 1-1-2-6 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
5番人気 | 0-0-3-7 | 0.0% | 0.0% | 30.0% |
6番人気以下 | 1-2-2-91 | 1.0% | 3.1% | 5.2% |
■前走別(2011年以降)
マイル戦とあって1600~1800m戦での実績馬が勇躍している。前走で勝ち負け、もしくは人気を背負って大敗した馬が好走しそうだ。
前走 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
プロキオンS(GIII) | 3-1-3-4 | 27.3% | 36.4% | 63.6% |
かしわ記念(JpnI) | 2-1-1-1 | 40.0% | 60.0% | 80.0% |
エルムS(GIII) | 2-0-0-5 | 28.6% | 28.6% | 28.6% |
帝王賞(JpnI) | 1-2-2-9 | 7.1% | 21.4% | 35.7% |
ジャパンダートダービー(JpnI) | 1-0-0-0 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
ドバイWC | 1-0-0-0 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
■枠番別(2011年以降)
1着数が6・7枠に傾いているが近況は7枠優勢、そこに1~3枠の内枠勢が連入する傾向にある。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 0-1-2-10 | 0.0% | 7.7% | 23.1% |
2 | 1-2-0-13 | 6.3% | 18.8% | 18.8% |
3 | 0-1-2-15 | 0.0% | 5.6% | 16.7% |
4 | 0-2-0-17 | 0.0% | 10.5% | 10.5% |
5 | 0-2-2-16 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
6 | 5-0-1-14 | 25.0% | 25.0% | 30.0% |
7 | 4-0-2-14 | 20.0% | 20.0% | 30.0% |
8 | 0-2-1-17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% |
■所属別(2011年以降)
JRA優勢の中、昨年はモジアナフレイバー号が3着に入りここ10年では地方勢初の馬券貢献。今年は更なる躍進なるか。
所属 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
栗東 | 8-8-9-32 | 14.0% | 28.1% | 43.9% |
美浦 | 2-2-0-7 | 18.2% | 36.4% | 36.4% |
大井 | 0-0-1-2 | 0.0% | 0.0% | 33.3% |
岩手 | 0-0-0-35 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
★配当一覧(2011年以降、上から2020年~2011年)
配当的に安定しているのは単勝で、人気上位馬がしっかりと結果を残している証拠か。3連単や3連複は配当的に一見魅力的も、本命決着となると寒い結果に…。
単勝 | 馬単 | 馬複 | 3連単 | 3連複 |
---|---|---|---|---|
14 \690 | 14→5 \7,280 | 5-14 \2,980 | 14→5→2 \119,250 | 2-5-14 \19,280 |
3 \1,650 | 3→4 \7,610 | 3-4 \2,090 | 3→4→13 \14,670 | 3-4-13 \360 |
12 \210 | 12→7 \290 | 7-12 \140 | 12→7→3 \3,820 | 3-7-12 \1,310 |
11 \310 | 11→3 \16,710 | 3-11 \12,830 | 11→3→9 \125,590 | 3-9-11 \20,270 |
12 \180 | 12→13 \340 | 12-13 \210 | 12→13→10 \770 | 10-12-13 \300 |
12 \130 | 12→1 \680 | 1-12 \580 | 12→1→14 \2,100 | 1-12-14 \810 |
10 \120 | 10→9 \400 | 9-10 \310 | 10→9→5 \1,320 | 5-9-10 \590 |
8 \450 | 8→12 \760 | 8-12 \200 | 8→12→10 \4,090 | 8-10-12 \860 |
10 \110 | 10→6 \1,700 | 6-10 \1,460 | 10→6→1 \5,110 | 1-6-10 \1,700 |
11 \160 | 11→6 \800 | 6-11 \600 | 11→6→8 \8,790 | 6-8-11 \3,610 |
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着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 10/12 雨・稍重 ダ左1600m 16頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 14 | アルクトス | 牡5 | 1:32.7 | 6 | 542 | 田邊裕 | [東]栗田徹 | アドマイヤオーラ | エルムS[GIII] | 6 | 6 |
2 | 5 | モズアスコット | 牡6 | 1:32.8 | 2 | 491 | 横山武 | [西]矢作芳 | Frankel | かしわ記念[JpnI] | 1 | 6 |
3 | 2 | モジアナフレイバー | 牡5 | 1:33.0 | 7 | 505 | 繁田健 | [大]福永敏 | バトルプラン | 千葉ダートマイル | 1 | 1 |
単勝(14)690 複勝(14)230 (5)200 (2)440 枠複(3)(7)3,080 馬複(5)(14)2,980 ワイド(5)(14)900 (2)(14)1,760 (2)(5)2,140 馬単(14)(5)7,280 三連複(2)(5)(14)19,280 三連単(14)(5)(2)119,250 | ||||||||||||
2019年 10/14 曇・良 ダ左1600m 16頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 3 | サンライズノヴァ | 牡5 | 1:34.2 | 4 | 534 | 吉原寛 | [西]音無秀 | ゴールドアリュール | プロキオンS[GIII] | 6 | 4 |
2 | 4 | アルクトス | 牡4 | 1:34.5 | 2 | 540 | 田辺裕 | [東]栗田徹 | アドマイヤオーラ | プロキオンS[GIII] | 2 | 1 |
3 | 13 | ゴールドドリーム | 牡6 | 1:34.7 | 1 | 526 | ルメー | [西]平田修 | ゴールドアリュール | かしわ記念[JpnI] | 2 | 1 |
単勝(3)1,650 複勝(3)180 (4)110 (13)100 枠複(2)(2)1,870 馬複(3)(4)2,090 ワイド(3)(4)320 (3)(13)190 (4)(13)110 馬単(3)(4)7,610 三連複(3)(4)(13)360 三連単(3)(4)(13)14,670 | ||||||||||||
2018年 10/08 晴・良 ダ左1600m 14頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 12 | ルヴァンスレーヴ | 牡3 | 1:35.3 | 2 | 488 | Mデム | [東]萩原清 | シンボリクリスエス | ジャパンダートダービー[JpnI] | 1 | 1 |
2 | 7 | ゴールドドリーム | 牡5 | 1:35.5 | 1 | 525 | ルメー | [西]平田修 | ゴールドアリュール | 帝王賞[JpnI] | 2 | 1 |
3 | 3 | メイショウウタゲ | 牡7 | 1:36.0 | 5 | 516 | 酒井学 | [西]安達昭 | プリサイスエンド | エニフS | 12 | 1 |
単勝(12)210 複勝(12)100 (7)100 (3)290 枠複(5)(7)140 馬複(7)(12)140 ワイド(7)(12)110 (3)(12)830 (3)(7)610 馬単(12)(7)290 三連複(3)(7)(12)1,310 三連単(12)(7)(3)3,820 | ||||||||||||
2017年 10/09 曇・稍重 ダ左1600m 16頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 11 | コパノリッキー | 牡7 | 1:34.9 | 1 | 546 | 田邊裕 | [西]村山明 | ゴールドアリュール | かしわ記念[JpnI] | 2 | 1 |
2 | 3 | ノボバカラ | 牡5 | 1:35.5 | 7 | 500 | 吉原寛 | [東]天間昭 | アドマイヤオーラ | キーンランドC[GIII] | 9 | 10 |
3 | 9 | キングズガード | 牡6 | 1:35.5 | 5 | 468 | 中野省 | [西]寺島良 | シニスターミニスタ | プロキオンS[GIII] | 5 | 1 |
単勝(11)310 複勝(11)160 (3)770 (9)280 枠複(2)(6)7,770 馬複(3)(11)12,830 ワイド(3)(11)2,630 (9)(11)720 (3)(9)3,680 馬単(11)(3)16,710 三連複(3)(9)(11)20,270 三連単(11)(3)(9)125,590 | ||||||||||||
2016年 10/10 曇・稍重 ダ左1600m 13頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 12 | コパノリッキー | 牡6 | 1:33.5 | 1 | 539 | 田邊裕 | [西]村山明 | ゴールドアリュール | 帝王賞競走[JpnI] | 5 | 1 |
2 | 13 | ベストウォーリア | 牡6 | 1:33.8 | 2 | 515 | 戸崎圭 | [西]石坂正 | マジェスティックウ | さきたま杯[JpnII] | 1 | 2 |
3 | 10 | ホッコータルマエ | 牡7 | 1:34.3 | 4 | 502 | 幸英明 | [西]西浦勝 | キングカメハメハ | 帝王賞競走[JpnI] | 4 | 4 |
単勝(12)180 複勝(12)100 (13)100 (10)130 枠複(7)(8)200 馬複(12)(13)210 ワイド(12)(13)110 (10)(12)180 (10)(13)190 馬単(12)(13)340 三連複(10)(12)(13)300 三連単(12)(13)(10)770 |
専門紙のダートグレード競走予想
2021年10月10日(日)
「盛岡コース合うアルクトスが連覇を狙う」 アルクトスは、3歳夏からの1年間でプロキオンステークス勝ちなど6勝、秋に南部杯で強敵相手に渋太く粘り2着と充実。その後はGIで揉まれて着実に地力を強化。昨年の南部杯は1分32秒7の日本レコードで着差以上の強さ。厳しい展開だった前走さきたま杯の勝利を弾みに連覇へ。 サンライズノヴァは、5歳夏までは重賞2勝も、脚質的な弱みでGI・IIでは善戦止まり。19年の南部杯で好位置から圧巻のV劇を皮切りに、翌年フェブラリーステークスを3着、重斤量の重賞2勝の活躍。昨年の南部杯は直前の雨の影響もあり僅差4着、タイトル奪還目指す。 ソリストサンダーは、2歳時に1勝クラス特別でルヴァンスレーヴの2着と素質の片りん。骨折で長期休養もあり、出世は遅れたが昨年の武蔵野ステークスで2着、今年1月にオープン特別を制してかしわ記念を2着と充実期。 エアスピネルは、6歳夏まで芝路線を歩み重賞3勝、朝日杯日フューチュリティステークスを2着、マイルチャンピオンシップ2着。11年のブランクから復帰して7歳で初ダートのプロキオンステークスを2着、今年のフェブラリーステークスは馬群をさばき強烈な末脚で2着。さきたま杯2着の成績も注目。 インティは、7連勝で19年フェブラリーステークスを逃げ切って、その後2年半が未勝利でもGIは、かしわ記念を2着、3着、チャンピオンズカップで2度の3着。昨年の南部杯は長期休養明けで9着も今年はどうか。 ワイドファラオは、3歳時に芝のニュージーランドトロフィー、ダートのユニコーンステークス勝ち。充実期の4歳に入り、かしわ記念で強敵を一蹴。昨年の南部杯は7着も、今年さきたま杯で3着と復調の兆しあり。 ◎アルクトス 〇サンライズノヴァ ▲ソリストサンダー △エアスピネル △インティ △ワイドファラオ (岩手ケイシュウNEWS 峯村 正利)
レースの見どころ
2021.10.5(火)
「マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)」は、今年で創設34周年を迎えるダートマイル最強馬決定戦!
秋のダートGI(級)シーズン開幕を告げる一戦として全国のファンから熱い視線が向けられると共に、ここでしか聞くことの出来ない岩手競馬JpnI専用のファンファーレにも注目!昨年は前年2着だったJRA所属・アルクトス号がレコードでのGI級初制覇!
また鞍上の田邊裕信騎手にとっては2017年にコパノリッキー号で制して以来の南部杯勝利で、人馬共に盛岡コースとの好相性ぶりを披露した恰好となりました。