船橋重賞:習志野きらっとスプリント 特集ページ
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(日刊競馬)
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着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
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2019年 07/17 曇・重 ダ左1000m 14頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 6 | ノブワイルド | 牡7 | 0:59.0 | 3 | 494 | 左海誠 | [浦]小久智 | ヴァーミリアン | 川崎スパーキングスプ | 4 | 3 |
2 | 10 | アピア | セ8 | 0:59.5 | 1 | 550 | 御神訓 | [大]渡辺和 | ファスリエフ | ダービースタリオンマ | 1 | 1 |
3 | 5 | ヨンカー | セ6 | 0:59.5 | 4 | 536 | 吉原寛 | [船]岡林光 | Exchange Rate | 川崎スパーキングスプ | 2 | 2 |
単勝(6)590 複勝(6)190 (10)130 (5)230 枠連(4)(6)420 馬連(6)(10)730 ワイド(6)(10)370 (5)(6)730 (5)(10)440 枠単(4)(6)1,260 馬単(6)(10)2,160 三連複(5)(6)(10)2,160 三連単(6)(10)(5)13,250 | ||||||||||||
2018年 07/25 曇・良 ダ左1000m 14頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 5 | アピア | セ7 | 1:00.3 | 1 | 541 | 御神訓 | [大]藤田輝 | ファスリエフ | 東京スプリント | 7 | 9 |
2 | 11 | クルセイズスピリツ | 牡3 | 1:00.5 | 4 | 457 | 西啓太 | [大]荒井朋 | サウスヴィグラス | 優駿スプリント | 11 | 1 |
3 | 10 | サクラレグナム | 牡9 | 1:00.7 | 8 | 501 | 赤岡修 | [高]田中守 | サクラプレジデント | さきたま杯 | 10 | 6 |
単勝(5)160 複勝(5)120 (11)260 (10)1,070 枠連(4)(7)670 馬連(5)(11)850 ワイド(5)(11)420 (5)(10)1,690 (10)(11)3,960 枠単(4)(7)1,020 馬単(5)(11)1,400 三連複(5)(10)(11)8,450 三連単(5)(11)(10)23,130 | ||||||||||||
2017年 07/25 曇・良 ダ左1000m 14頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 10 | スアデラ | 牝4 | 0:59.0 | 3 | 486 | 本田正 | [船]佐藤裕 | ゴールドアリュール | 東京スポーツ賞競走 | 1 | 1 |
2 | 11 | タイセイバンデット | 牡6 | 1:00.3 | 4 | 508 | 岩橋勇 | [北]田中淳 | サウスヴィグラス | グランシャリオ門別 | 1 | 1 |
3 | 6 | ブルドッグボス | 牡5 | 1:00.6 | 1 | 522 | 戸崎圭 | [浦]小久智 | ダイワメジャー | 天王山S | 3 | 5 |
単勝(10)400 複勝(10)140 (11)210 (6)120 枠連(6)(7)1,730 馬連(10)(11)2,020 ワイド(10)(11)570 (6)(10)250 (6)(11)500 枠単(6)(7)3,230 馬単(10)(11)3,090 三連複(6)(10)(11)1,660 三連単(10)(11)(6)10,420 | ||||||||||||
2016年 07/20 晴・重 ダ左1000m 14頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 4 | フラットライナーズ | 牡4 | 0:59.6 | 2 | 494 | 左海誠 | [船]林正人 | シニスターミニスタ | 川崎スパーキングスプ | 1 | 1 |
2 | 14 | アドマイヤサガス | 牡8 | 0:59.7 | 3 | 526 | 森泰斗 | [船]川島正 | フジキセキ | アハルテケS | 9 | 15 |
3 | 9 | サトノタイガー | 牡8 | 0:59.8 | 5 | 475 | 笹川翼 | [浦]小久智 | キングカメハメハ | 京成盃グランドマイラ | 4 | 12 |
単勝(4)380 複勝(4)170 (14)230 (9)270 枠連(3)(8)370 馬連(4)(14)1,200 ワイド(4)(14)460 (4)(9)810 (9)(14)820 枠単(3)(8)620 馬単(4)(14)2,070 三連複(4)(9)(14)3,840 三連単(4)(14)(9)14,350 | ||||||||||||
2015年 07/20 晴・稍重 ダ左1000m 14頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 12 | ルックスザットキル | 牡3 | 0:59.3 | 1 | 501 | 早田功 | [大]中村護 | Wildcat Heir | 優駿スプリント | 1 | 1 |
2 | 9 | サトノタイガー | 牡7 | 0:59.5 | 4 | 472 | 町田直 | [浦]小久智 | キングカメハメハ | 京成盃グランドマイラ | 6 | 8 |
3 | 11 | サーモピレー | 牡4 | 0:59.6 | 6 | 519 | 本田正 | [船]佐藤裕 | クロフネ | 川崎マイラーズ | 4 | 5 |
単勝(12)250 複勝(12)130 (9)170 (11)270 枠連(6)(7)460 馬連(9)(12)700 ワイド(9)(12)350 (11)(12)560 (9)(11)800 枠単(7)(6)630 馬単(12)(9)1,050 三連複(9)(11)(12)2,390 三連単(12)(9)(11)5,590 |
南関記者予想
2020年7月21日(火)公開
「疾風怒涛のスピード勝負で梅雨空にピリオドを打つ」 全国各地で行われたスーパースプリントもいよいよファイナルラウンド。 今年から南関東S1に格上げされ、10回目を迎える初夏の船橋の名物重賞。今年も各地からスピード自慢が集まり、電撃の5ハロン勝負が繰り広げられる。 狙い目は様々あるが、ここはキャンドルグラスから入りたい。 3歳時には羽田盃3着などクラシックでも賑わせたが、本格的に短距離路線に転向してから安定感が更に増した印象。こと船橋千メートルに関しては1月の船橋記念を含む2戦2勝。4月の東京スプリント3着以来のレースになるが、休み 明けは0120と大崩れしていない。今回は岡部誠騎手が手綱を握るが、過去にテン乗りでも勝ち鞍があり全く問題ない。先行争いが激化する後ろで虎視眈々と脚を溜め、直線抜け出すシーンが目に浮かぶ。 相手は昨年の覇者ノブワイルド。 昨年の当レースではスタートでダッシュがつかず、最早それまでか…と思われたが、左海騎手の鬼気迫る叱咤に応えてハナを奪い返すとそのまま押し切った。その後は勢いそのままにプラチナカップ、テレ玉杯オーバルスプリントを制し、 正にキングオブサマーという存在感を見せつけた。 今季2戦は些か物足りない成績だが、休み明けで59キロを背負っていた神田川オープンは度外視できるし、前走さきたま杯は決して得意な距離ではない千四でも地力は見せた。スタートダッシュを決めてハナさえ奪い切れれば、連覇も夢ではない。 そして船橋の千メートルに限れば6戦5勝にアピア。負けた1戦は先述のノブワイルドに競り負けた昨年の当レースだけで当条件の適性は証明済み。ただし、明け9歳となった今年は春緒戦の神田川オープンを取り消しと順調さを欠いてい る点は否定できない。実績だけなら出走馬の中でも上位だが、今回は地力頼みになってしまいそう。 1月の船橋記念3着のストロングハートは交流重賞マリーンC4着、続くしらさぎ賞も制して波に乗るかと思われたが、ここ2戦が思わぬ惨敗。ただし、斤量面で恵まれたし二度目の船橋千メートルで真価を問われる一戦になる。 3歳馬は一頭の参戦だが、昨年のエーデルワイス賞2着、前走グランシャリオ門別スプリントでは北海道SC勝ちのメイショウアンカーを抑えてレコード勝ちを飾った北海道のアザワク。52キロという斤量は明らかに有利だし、当レースは3 歳馬が1勝、2着1回というデータも後押し。古馬を相手に堂々と立ち回っても不思議はない。 昨秋から短距離に転向して勝負強い走りを見せているポッドギル、転入後はまだ勝ち切れていないが、中央OPで揉まれてきた強味で崩れていないクイーンズテソーロなど今年も個性派が揃い期待高まる一番となった。 ◎キャンドルグラス ○ノブワイルド ▲アピア △ストロングハート △アザワク △ポッドギル △クイーンズテソーロ ケイシュウNEWS 石井 一治
レースの見どころ
2020.7.16(木)
2011年に創設され、10年目を迎える習志野きらっとスプリント。今年は南関東競馬のレースグレード・トップの「SI」に昇格! 競走距離1,000m以下のレースのみで構成されるスーパースプリントシリーズの決勝戦として開催され、トライアル6戦を勝ち抜いた全国各地のスプリンターが覇を競います。
昨年は3番人気ノブワイルドが第4コーナカーブから抜け出し2着馬に1馬身差をつけて勝利しました。