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ダートグレード競走:日本テレビ盃(JpnII)2019

JpnII
第66回
日本テレビ盃
2019年9月23日(祝・月) 第11R 16:05発走
船橋
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昨年の優勝馬ケイティブレイブ
/

昨年の優勝馬

ケイティブレイブ

写真提供:地方競馬全国協会
  • データ分析
  • 過去5年の
    レース結果
  • 専門紙予想
  • レースの見どころ

■人気別(2009年以降)

1~4番人気で過去10年の1着2着3着全てを占めており、数あるダートグレードレースの中でも非常に堅く収まる傾向にある。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7-1-2-0 70.0% 80.0% 100.0%
2番人気 1-4-2-3 10.0% 50.0% 70.0%
3番人気 1-5-4-0 10.0% 60.0% 100.0%
4番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気以下 0-0-0-72 0.0% 0.0% 0.0%

■馬体重別(2009年以降)

過去10年で馬体重501~525kgの馬が6勝、勝率・連対率・複勝率すべてに高い数値。逆に450kg以下の馬は過去10年で3着が1度だけという結果。

馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
400kg以下 0-0-0-0 - - -
401 ~ 425kg 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
426 ~ 450kg 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
451 ~ 475kg 2-3-1-25 6.5% 16.1% 19.4%
476 ~ 500kg 1-3-4-26 2.9% 11.8% 23.5%
501 ~ 525kg 6-3-3-14 23.1% 34.6% 46.2%
526 ~ 550kg 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
551kg以上 1-1-0-6 12.5% 25.0% 25.0%

■枠番別(2009年以降)

勝ち馬は全て5~8枠から出ており、逆に最内の1枠は過去10年で一度も馬券に絡んでいない。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
2 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
3 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7%
4 0-3-1-10 0.0% 21.4% 28.6%
5 1-4-1-12 5.6% 27.8% 33.3%
6 2-0-2-15 10.5% 10.5% 21.1%
7 4-0-1-15 20.0% 20.0% 25.0%
8 3-1-2-13 15.8% 21.1% 31.6%

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着順 枠番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2018年 10/03 曇・稍重 ダ左1800m 12頭過去映像
1 6 ケイティブレイブ 牡5 1:52.5 1 508 福永祐 [西]杉山晴 アドマイヤマックス 帝王賞[Jpn1] 1 2
2 4 アポロケンタッキー 牡6 1:52.9 2 558 J.モ [西]山内研 Langfuhr 帝王賞[Jpn1] 5 11
3 9 サウンドトゥルー セ8 1:53.2 3 473 御神本 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[Jpn1] 4 3
単勝(6)190 複勝(6)100 (4)130 (9)110 枠連(4)(5)290 馬連(4)(6)290 ワイド(4)(6)130 (6)(9)120 (4)(9)200 枠単(5)(4)500 馬単(6)(4)480 三連複(4)(6)(9)260 三連単(6)(4)(9)930
2017年 09/27 曇・稍重 ダ左1800m 11頭過去映像
1 11 アポロケンタッキー 牡5 1:52.9 4 563 内田博 [西]山内研 Langfuhr 帝王賞[Jpn1] 2 5
2 2 サウンドトゥルー セ7 1:52.9 3 475 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[Jpn1] 3 4
3 10 ケイティブレイブ 牡4 1:53.0 1 503 福永祐 [西]目野哲 アドマイヤマックス 帝王賞[Jpn1] 6 1
単勝(11)440 複勝(11)120 (2)110 (10)100 枠連(2)(8)300 馬連(2)(11)780 ワイド(2)(11)220 (10)(11)150 (2)(10)140 枠単(8)(2)500 馬単(11)(2)1,530 三連複(2)(10)(11)330 三連単(11)(2)(10)2,680
2016年 09/28 曇・重 ダ左1800m 13頭過去映像
1 10 アウォーディー 牡6 1:52.0 1 510 武豊 [西]松永幹 ジャングルポケット アンタレスS[G3] 1 1
2 5 モーニン 牡4 1:52.0 3 525 戸崎圭 [西]石坂正 ヘニーヒューズ かしわ記念[Jpn1] 1 8
3 9 サウンドトゥルー セ6 1:53.0 2 477 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[Jpn1] 2 3
単勝(10)180 複勝(10)100 (5)110 (9)100 枠連(4)(7)280 馬連(5)(10)280 ワイド(5)(10)130 (9)(10)100 (5)(9)130 枠単(7)(4)600 馬単(10)(5)590 三連複(5)(9)(10)170 三連単(10)(5)(9)760
2015年 10/07 晴・良 ダ左1800m 12頭過去映像
1 7 サウンドトゥルー セ5 1:50.2 3 471 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ ジュライS 5 1
2 6 クリソライト 牡5 1:50.8 2 500 川田将 [西]音無秀 ゴールドアリュール 帝王賞[Jpn1] 4 2
3 3 コパノリッキー 牡5 1:52.2 1 524 武豊 [西]村山明 ゴールドアリュール フェブラリーS[G1] 1 1
単勝(7)950 複勝(7)100 (6)100 (3)100 枠連(5)(6)710 馬連(6)(7)600 ワイド(6)(7)130 (3)(7)130 (3)(6)100 枠単(6)(5)2,050 馬単(7)(6)1,960 三連複(3)(6)(7)150 三連単(7)(6)(3)3,110
2014年 09/23 晴・良 ダ左1800m 10頭過去映像
1 8 クリソライト 牡4 1:50.1 1 485 戸崎圭 [西]音無秀 ゴールドアリュール マーキュリーC[Jpn3] 3 2
2 10 ダノンカモン 牡8 1:51.5 3 521 川田将 [西]池江泰 シンボリクリスエス プロキオンS[G3] 9 11
3 2 グラッツィア 牡6 1:51.7 4 480 森泰斗 [西]角居勝 キングカメハメハ 阿蘇S 9 5
単勝(8)140 複勝(8)100 (10)130 (2)130 枠連(7)(8)370 馬連(8)(10)370 ワイド(8)(10)170 (2)(8)190 (2)(10)390 枠単(7)(8)460 馬単(8)(10)520 三連複(2)(8)(10)550 三連単(8)(10)(2)1,400

専門紙のダートグレード競走予想

2019年9月22日(日)

「無敗の3歳馬クリソベリルが古馬を撃破」

 地方勢の回避が相次ぎ、今年はJRA4頭+ノンコノユメの争いになりそうだ。
 ◎はクリソベリル。前走のジャパンダートダービーは最後の1ハロンであっという間に3馬身突き放し、底知れぬ期待を感じさせた。兄クリソライトは14年の勝ち馬で、他の兄弟もマリアライトやリアファルなど活躍馬が多い血統背景。3歳55キロは恵量と言っていい。左回りは初になるが苦にしないだろう。初の古馬相手も期待で、勝ちっぷりが焦点になる。

 ノンコノユメは地方勢の唯一の希望。15年ジャパンダートダービー、18年フェブラリーステークスなど実績はメンバー中ナンバー1。今春南関東に転入し、帝王賞3着、サンタアニタトロフィーは58.5キロのハンデを背負って1着と力の違いを見せつけたし、まだまだ余力を残しての転入。船橋コースはかしわ記念で4着2回の実績あり。中間短期放牧に出て、帰厩後の状態がカギになるが、過去の実績からも軽視はできない。
 
 アポロケンタッキーはこのレース前2年1、2着と得意としている。船橋コース自体【1-3-1-0】と相性は抜群。2016年東京大賞典勝ちなど実績は十分。帝王賞13着大敗も、過去にも大敗から巻き返した実績もあり、その点は気にしなくてもいい。
 
 ヒラボクターシュは今季佐賀記念を制した4歳馬。好位で流れに乗ったレースをし、グリムらと再三接戦を繰り広げたように競り合いに持ち込むのがこの馬のパターン。久々だけに状態がカギになる。
 
 ロンドンタウンは佐賀記念、エルムステークスと中距離重賞を2勝。昨年秋にはソウルに遠征し、コリアカップをレコードタイムで制している。南関東は東京大賞典5着以来、左回りも苦にしない。あとはいかに上位に食い込むか。

◎クリソベリル
○ノンコノユメ
▲アポロケンタッキー
△ヒラボクターシュ
△ロンドンタウン

(日刊競馬 小山内完友)



レースの見どころ

2019.9.17(火)

ダートグレード競走「日本テレビ盃(JpnII)」は、日本テレビ放送網(NTV)が1953年に日本の民間放送局として最初の競馬中継を船橋競馬場から行ったことを記念して、翌1954年からアルファベットの略称であるNTV盃として創設されました。1999年から現在の名称である日本テレビ盃として開催されております。 「Road to JBC」に指定されており、優勝馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる事から、ダート中距離の強豪馬が集うレースとして知られています。

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