日本テレビ盃 (JpnII) 2021|特集

JpnII
第68回
日本テレビ盃
2021年9月29日(水) 11R 20:05発走
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昨年の優勝馬ロードブレス
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昨年の優勝馬

ロードブレス

写真提供:地方競馬全国協会
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  

■人気別(2011年以降)

やや混戦模様の前年は1番人気が着外の結果も、次ぐ実績の3番人気馬は2着に入り連対率・複勝率はトップタイ。今年は本命決着か波乱決着か、出走メンバーとの睨めっこになりそうだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7-0-2-1 70.0% 70.0% 90.0%
2番人気 0-3-3-4 0.0% 30.0% 60.0%
3番人気 1-6-2-1 10.0% 70.0% 90.0%
4番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
5番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
6番人気以下 0-0-1-65 0.0% 0.0% 1.5%

■枠番別(2011年以降)

昨年は内枠よりの決着も基本は8枠中心に外枠の連対率高め。ただし複勝率では2・4・5枠にも要注目だ。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
2 0-1-2-6 0.0% 11.1% 33.3%
3 0-1-1-9 0.0% 9.1% 18.2%
4 1-2-1-8 8.3% 25.0% 33.3%
5 1-3-2-11 5.9% 23.5% 35.3%
6 1-0-1-17 5.3% 5.3% 10.5%
7 3-1-1-15 15.0% 20.0% 25.0%
8 4-2-2-11 21.1% 31.6% 42.1%

■前走別(2011年以降)

帝王賞を走ったかどうかが実績のカギに?直行組不在の前年は、実績次点のマーキュリーカップ組が2着。ただし3着は2走前に帝王賞を走ったストライクイーグル号が入り、好配当に貢献。

前走別 成績 勝率 連対率 複勝率
帝王賞(JpnI) 4-3-3-4 28.6% 50.0% 71.4%
マーキュリーC(JpnIII) 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%
BSN賞(L) 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ジャパンダートダービー(JpnI) 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
アンタレスS(GIII) 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
ジュライS(OP) 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
東海S(GII) 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2020年 09/30 曇・稍重 ダ左1800m 14頭過去映像
1 5 ロードブレス 牡4 1:50.5 5 507 三浦皇 [西]奥村豊 ダノンバラード BSN賞 2 1
2 12 デルマルーヴル 牡4 1:50.9 3 500 戸崎圭 [東]戸田博 パイロ マーキュリーC[JpnIII] 3 2
3 2 ストライクイーグル 牡7 1:51.4 7 506 森泰斗 [大]藤田輝 キンシャサノキセキ 東京記念 2 11
単勝(5)930 複勝(5)260 (12)160 (2)760 枠複(4)(7)690 馬複(5)(12)1,640 ワイド(5)(12)550 (2)(5)4,190 (2)(12)2,250 枠単(4)(7)1,680 馬単(5)(12)4,100 三連複(2)(5)(12)18,770 三連単(5)(12)(2)108,720
2019年 09/23 晴・稍重 ダ左1800m 8頭過去映像
1 11 クリソベリル 牡3 1:52.1 1 539 川田将 [西]音無秀 ゴールドアリュール ジャパンダートダービー[JpnI] 1 1
2 10 ロンドンタウン 牡6 1:52.9 4 527 岩田康 [西]牧田和 カネヒキリ 平安S[GIII] 5 12
3 5 ノンコノユメ セ7 1:53.7 2 446 笹川翼 [大]荒山勝 トワイニング サンタアニタトロフィー 1 1
単勝(11)110 複勝(11)100 (10)140 (5)130 枠複(8)(8)410 馬複(10)(11)370 ワイド(10)(11)170 (5)(11)170 (5)(10)380 枠単(8)(8)400 馬単(11)(10)430 三連複(5)(10)(11)640 三連単(11)(10)(5)1,440
2018年 10/03 曇・稍重 ダ左1800m 12頭過去映像
1 6 ケイティブレイブ 牡5 1:52.5 1 508 福永祐 [西]杉山晴 アドマイヤマックス 帝王賞[JpnI] 1 2
2 4 アポロケンタッキー 牡6 1:52.9 2 558 モレイ [西]山内研 Langfuhr 帝王賞[JpnI] 5 11
3 9 サウンドトゥルー セ8 1:53.2 3 473 御神訓 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[JpnI] 4 3
単勝(6)190 複勝(6)100 (4)130 (9)110 枠複(4)(5)290 馬複(4)(6)290 ワイド(4)(6)130 (6)(9)120 (4)(9)200 枠単(5)(4)500 馬単(6)(4)480 三連複(4)(6)(9)260 三連単(6)(4)(9)930
2017年 09/27 曇・稍重 ダ左1800m 11頭過去映像
1 11 アポロケンタッキー 牡5 1:52.9 4 563 内田博 [西]山内研 Langfuhr 帝王賞[JpnI] 2 5
2 2 サウンドトゥルー セ7 1:52.9 3 475 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[JpnI] 3 4
3 10 ケイティブレイブ 牡4 1:53.0 1 503 福永祐 [西]目野哲 アドマイヤマックス 帝王賞[JpnI] 6 1
単勝(11)440 複勝(11)120 (2)110 (10)100 枠複(2)(8)300 馬複(2)(11)780 ワイド(2)(11)220 (10)(11)150 (2)(10)140 枠単(8)(2)500 馬単(11)(2)1,530 三連複(2)(10)(11)330 三連単(11)(2)(10)2,680
2016年 09/28 曇・重 ダ左1800m 13頭過去映像
1 10 アウォーディー 牡6 1:52.0 1 510 武 豊 [西]松永幹 ジャングルポケット アンタレスS[GIII] 1 1
2 5 モーニン 牡4 1:52.0 3 525 戸崎圭 [西]石坂正 ヘニーヒューズ かしわ記念[JpnI] 1 8
3 9 サウンドトゥルー セ6 1:53.0 2 477 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ 帝王賞[JpnI] 2 3
単勝(10)180 複勝(10)100 (5)110 (9)100 枠複(4)(7)280 馬複(5)(10)280 ワイド(5)(10)130 (9)(10)100 (5)(9)130 枠単(7)(4)600 馬単(10)(5)590 三連複(5)(9)(10)170 三連単(10)(5)(9)760

専門紙のダートグレード競走予想

2021年9月28日(火)公開

「サルサディオーネが逃げ粘る」

 まずはクリソベリルの取捨だが、2度の手術明けとなる今回。8月末から乗り始め、坂路とプールを中心に入念に乗り込んではいるが、いかにGⅠ(JpnⅠ)4勝のダート王といえども、故障明けの10か月ぶりは半信半疑。とはいえ、メンバー的に大敗も考えづらい。

 ◎はサルサディオーネ。初重賞勝ちの報知グランプリカップ、前走のスパーキングサマーカップと牡馬相手に逃げ切り勝ち。交流重賞はマリーンカップ、クイーン賞、スパーキングレディーカップといずれも牝馬限定戦のみだが、日本テレビ盃(9着)、かしわ記念(8着)とも、厳しいマークにあい、マイペースの逃げが打てなかった。今回は有力馬のマークはクリソベリルに集まりそうで、すんなりマイペースが期待できそうだ。
 ダノンファラオはサルサの2番手を追走しそうだが、実績はいずれも2000m以上のレースで、道中3番手を進んだ昨年の日本テレビ盃では速い流れを追走し、勝負所でうまくギアチェンジ出来なかった印象。今回、横山武史騎手でどういう競馬をするのか、その点に注意したい。

 ノンコノユメの今春の帝王賞は9歳にして未だ闘志に衰えがないところをみせたが、経済コースを通って、展開もこの馬に向いた。このレースは2年前に3着だったが、展開が向かなかった。メイショウダジンは3勝クラスを勝ち上がったばかりで、メンバー的には厳しいが、うまく流れに乗って粘りたいところ。距離は合う。ラストマンは末脚勝負に徹して、ひとつでも上の着順を目指したい。

 ◎サルサディオーネ
 ○クリソベリル
 ▲ダノンファラオ
 △ノンコノユメ
 △メイショウダジン
 △ラストマン


(文/日刊競馬 小山内完友)

レースの見どころ

2021.9.23(木)

ダートグレード競走「日本テレビ盃(JpnII)」は、最初の競馬中継を船橋競馬場で行ったことを記念して創設されたレースであり、以来”NTV盃”、”日本テレビ盃”と名称を変えつつ現在に至ります。強豪馬が集う、秋のGI級競走のステップレースの一つとしてファンの注目を集めており、過去の勝ち馬にはクリソベリルやケイティブレイブなどビッグネームがズラリ。縦長の展開になった昨年のレースは、4番人気のロードプレス号がラスト直線で1番人気馬を捕まえ重賞初制覇となりました。

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