佐賀ヴィーナスカップ 2022｜特集
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レース結果 - 開催見解
- レースの見どころ
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| 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 05/23 晴・稍重 ダ右1400m 12頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 3 | ロカマドール | 牝5 | 1:28.1 | 6 | 457 | 山崎誠 | [川]山崎尋 | ロードカナロア | スパーキングマイラー | 7 | 13 |
| 2 | 11 | アンバラージュ | 牝5 | 1:28.2 | 5 | 493 | 飛田愛 | [佐]真島元 | ロージズインメイ | 佐賀スプリングC | 1 | 2 |
| 3 | 7 | シーアフェアリー | 牝6 | 1:28.2 | 7 | 470 | 岡部誠 | [名]安部幸 | オルフェーヴル | 細魚特別 | 2 | 3 |
| 単勝(3)1,710 複勝(3)430 (11)380 (7)720 枠複(3)(8)2,690 馬複(3)(11)8,250 ワイド(3)(11)1,790 (3)(7)1,810 (7)(11)3,340 馬単(3)(11)16,350 三連複(3)(7)(11)36,450 三連単(3)(11)(7)196,540 | ||||||||||||
| 2020年 05/24 晴・良 ダ右1400m 12頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 9 | ジェッシージェニー | 牝5 | 1:27.4 | 3 | 446 | 真島正 | [大]福永敏 | ストロングリターン | 緑風賞競走 | 9 | 8 |
| 2 | 7 | ナンヨーオボロヅキ | 牝4 | 1:27.8 | 4 | 472 | 鮫島克 | [大]高野毅 | キンシャサノキセキ | かしわ記念[G1] | 7 | 7 |
| 3 | 11 | ヴィクトアリー | 牝5 | 1:27.8 | 5 | 467 | 渡辺竜 | [笠]笹野博 | ヴィクトワールピサ | 小栗孝一M | 2 | 2 |
| 単勝(9)510 複勝(9)270 (7)260 (11)430 枠複(6)(7)930 馬複(7)(9)1,230 ワイド(7)(9)400 (9)(11)1,460 (7)(11)1,850 馬単(9)(7)2,690 三連複(7)(9)(11)7,780 三連単(9)(7)(11)28,230 | ||||||||||||
| 2019年 06/09 曇・良 ダ右1400m 12頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 9 | ハッピーハッピー | 牝4 | 1:27.5 | 1 | 473 | 鮫島克 | [佐]矢野久 | シニスターミニスタ | 青葉特別 | 1 | 1 |
| 2 | 11 | ステップオブダンス | 牝5 | 1:27.5 | 2 | 486 | 吉原寛 | [大]藤田輝 | ゴールドアリュール | しらさぎ賞[地方交流 | 5 | 7 |
| 3 | 8 | エースウィズ | 牝5 | 1:27.6 | 5 | 483 | 田中純 | [大]松浦裕 | キンシャサノキセキ | 永隆賞競走 | 10 | 10 |
| 単勝(9)200 複勝(9)100 (11)110 (8)220 枠複(7)(8)260 馬複(9)(11)250 ワイド(9)(11)160 (8)(9)570 (8)(11)360 馬単(9)(11)540 三連複(8)(9)(11)900 三連単(9)(11)(8)3,030 | ||||||||||||
| 2018年 06/10 曇・稍重 ダ右1400m 9頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 3 | ディアマルコ | 牝5 | 1:28.8 | 3 | 457 | 佐原秀 | [高]那俄性 | スパイキュール | スピカ特別 | 2 | 5 |
| 2 | 5 | ナナヨンハーバー | 牝6 | 1:29.0 | 1 | 471 | 吉村智 | [兵]飯田良 | タイムパラドックス | 第7回ナイター競馬女 | 3 | 3 |
| 3 | 1 | スターレーン | 牝4 | 1:29.4 | 2 | 422 | 山口勲 | [兵]松浦聡 | スマートファルコン | おゝ浜のポン酢特別A | 4 | 5 |
| 単勝(3)410 複勝(3)130 (5)110 (1)130 枠複(3)(5)330 馬複(3)(5)300 ワイド(3)(5)190 (1)(3)250 (1)(5)160 馬単(3)(5)730 三連複(1)(3)(5)360 三連単(3)(5)(1)2,030 | ||||||||||||
| 2017年 07/02 晴・稍重 ダ右1400m 11頭 過去映像 | ||||||||||||
| 1 | 1 | エイシンアトロポス | 牝5 | 1:27.0 | 1 | 490 | 田中学 | [兵]渡瀬寛 | ヨハネスブルグ | 夕刊フジ賞A1 | 2 | 4 |
| 2 | 2 | ドンプリムローズ | 牝4 | 1:28.4 | 5 | 453 | 山口勲 | [佐]真島元 | ゴールドヘイロー | 多良岳特別 | 2 | 3 |
| 3 | 10 | ナムラカグヤヒメ | 牝5 | 1:29.0 | 6 | 462 | 佐藤友 | [笠]伊藤強 | エンパイアメーカー | 東海クラウン | 2 | 6 |
| 単勝(1)150 複勝(1)130 (2)260 (10)440 枠複(1)(2)1,000 馬複(1)(2)1,110 ワイド(1)(2)380 (1)(10)640 (2)(10)2,500 馬単(1)(2)1,460 三連複(1)(2)(10)4,510 三連単(1)(2)(10)9,610 | ||||||||||||
開催見解
2022年5月19日(木)公開
GRANDAME-JAPAN2022 サガン鳥栖杯 第6回佐賀ヴィーナスカップ(スクワートルスクワート賞) サラ系4歳以上 牝馬OP 1400m 【ダノンレジーナ】東京シンデレラマイル連覇、しらさぎ賞、JBCレディスクラシックで僅差などの活躍ぶり。前走は首位争いと小差で好調持続。 【アルコレーヌ】JRA 3勝クラスでも僅差好戦している実力。近走は10、10着と精彩を欠いていたが、前走は上位2頭を相手に互角の走り。 【ロカマドール】昨年は6番人気と伏兵扱いされるも、直線だけで有力馬を一蹴した脚力はインパクト大。休み明け以降は調子を上げて連覇へ視界良好。 【シーアフェアリー】昨年の佐賀ヴィーナスカップで上位2頭とはクビ差、クビ差の激戦の末に3着に敗れた。前走は3着争いと僅差なら本番では面白い。 【アンバラージュ】昨年は早めに抜け出してゴール直前で勝ち星を逃した。前走は勝負処で下がってしまうロス。それでもラストは脚を余していた。 【キタカラキタムスメ】休養後は全体的な肉付きが良くなり、ボリュームアップに成功。近走は実績馬相手にも互角の走りをしており、地力強化して充実。 【ミスカゴシマ】佐賀短距離路線においてはトップクラスの実績と安定感。近走は惜敗が続いているものの、中間の攻め気配絶好でデキは高水準。 中心はダノンレジーナ。逆転候補アルコレーヌ。昨年の優勝馬ロカマドール。遠征競馬で好成績シーアフェアリー。昨年の２着馬アンバラージュ。 目下充実キタカラキタムスメ。攻め気配絶好ミスカゴシマ。 （文：全国公営競馬専門紙協会 田中宏信）
レースの見どころ
2022.5.16(月)
世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2022」古馬シーズンの開幕戦となる「第６回佐賀ヴィーナスカップ」は、サラブレッド系4歳以上牝馬、ダート1,400mで行われる地方全国交流競走です。 昨年度は、レース序盤を大井競馬所属のカラースキーム（渡邉和雄きゅう舎（大井）・本田正重騎手（船橋））が引っ張り、2番手には地元佐賀所属のアンバラージュ（真島元徳きゅう舎・飛田愛斗騎手）が続く展開。向こう正面からレースが激しく動き、3コーナー付近でアンバラージュが早めに先頭に躍り出ましたが、後方でレースを進めていた単勝17.1倍の6番人気ロカマドール号（山崎尋美きゅう舎（川崎）・山崎誠士騎手（川崎））が最後の直線で馬場の真ん中から伸び、先頭集団をまとめて交わし1分28秒1のタイムで優勝しました。
