佐賀ユースカップ 2022|特集
- 昨年度の
レース結果 - 開催見解
- レースの見どころ
横スクロールできます
着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021年 06/13 曇・良 ダ右1400m 12頭 過去映像 | ||||||||||||
1 | 1 | アルティマソウル | 牡3 | 1:30.8 | 9 | 447 | 小松丈 | [佐]真島元 | シニスターミニスター | うまかつ.net賞 | 2 | 2 |
2 | 11 | ブラーブサージュ | 牡3 | 1:30.8 | 6 | 463 | 竹吉徹 | [佐]坂井孝 | マツリダゴッホ | うまかつ.net賞 | 1 | 1 |
3 | 8 | プリマステラ | 牝3 | 1:31.0 | 7 | 409 | 兒島真 | [佐]渡辺博 | フリオーソ | 九州ダービー栄城賞(G) | 5 | 8 |
単勝(1)2,880 複勝(1)730 (11)430 (8)540 枠連(1)(8)4,290 馬連(1)(11)17,360 ワイド(1)(11)3,540 (1)(8)4,180 (8)(11)5,640 馬単(1)(11)35,850 三連複(1)(8)(11)84,060 三連単(1)(11)(8)734,340 |
開催見解
7.1(金)公開
7月3日(日)のメインは佐賀ユースカップ。3歳オープン。1400m。
【シウラグランデ】前走は結果出して力再認識。皐月賞・栄城賞でも上位人気する程の力量馬。走りを見ても距離は1400mの方が合いそうな印象。主力支持。
【ブリュットミレジメ】前走は古馬相手の2着。得意の距離だと走りも変わる。2歳時の戦歴からもトップクラスの素質持っている。重賞で結果出したい。
【リュウノマキロイ】前走は上り使っての快勝。スピードもあるが、何処からでも動ける脚も見せた。能力が高い証拠。この相手でも軽視出来ない。
【テイエムヒッサーロ】力は出せているが、上りタイプでなかなか抜け出せない。それでも差のない勝負は出来ているし、前の流れ次第ではチャンスある。
【マーミンラブ】飛燕賞3着馬。1400m戦だと走りが変わる。前々で最後も渋太い脚が使えるし、逃げだけではないのも魅力。チャンスはあるはずだ。
【ラスクミソ】ダービーは流石に相手も強かったが、3歳特別で結果を出したのは評価したい。デビューは遅かったが5戦2勝と素質感じる。注意必要。
中心はシウラグランデ。素質高いブリュットミレジメ。連勝の勢いリュウノマキロイ。堅実テイエムヒッサーロ。速力魅力マーミンラブ。伏兵ラスクミソ。
(文:全国公営競馬専門紙協会 田中宏信)
レースの見どころ
2022.6.27(月)
昨年度から新たに重賞競走として開設された「佐賀ユースカップ」(サラブレッド系3歳、ダート1,400m)。第1回は、シュリ—デービー号が行き脚良く先手を奪い、テイエムサツマオー号、ブラーブサージュ号が続く展開。先行する3頭の後ろにつけていた単勝9番人気のアルティマソウル号(真島元徳きゅう舎・小松丈二騎手)が徐々に位置取りを上げると、最後の直線半ばで先頭集団に追いつき、外から鮮やかに差し切り1分30秒8のタイムで優勝。クビ差の2着には好位でレースを進めていたブラーブサージュ号、さらに3/4馬身差の3着には第3コーナーまで最後方にいたプリマステラ号が入線しました。アルティマソウル号と小松丈二騎手は人馬ともに嬉しい重賞初勝利を飾りました。「佐賀ユースカップ」は高知・佐賀スタリオンシリーズに指定されています。