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テレ玉杯オーバルスプリント (JpnIII) 2021|特集

JpnIII
第32回
テレ玉杯オーバルスプリント
2021年9月23日(祝・木) 11R 16:25発走
浦和
日替りキャンペーンで10%ポイント還元! 浦和競馬購入でオリジナルグッズ当たる!(2021年9月) みんなの予想大会:テレ玉杯オーバルスプリント(浦和)2021   うらわ重賞『うまふくチャレンジ』テレ玉杯オーバルスプリント(9月23日開催)
昨年の優勝馬サクセスエナジー
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昨年の優勝馬

サクセスエナジー

写真提供:地方競馬全国協会
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  

■人気別(2011年以降)

1番人気馬は過去10年1度も優勝できておらず連対率もやや見劣る。ここは実績著しい2~4番人気馬が軸中心か。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0%
2番人気 3-3-1-3 30.0% 60.0% 70.0%
3番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
4番人気 4-1-0-5 40.0% 50.0% 50.0%
5番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
6番人気以下 0-1-3-62 0.0% 1.5% 6.1%

■枠番別(2011年以降)

特に5枠の成績が良く外枠も良く絡んでいる。併せて浦和での好走歴にも注目しておきたい。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
2 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
3 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
4 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
5 4-3-1-9 23.5% 41.2% 47.1%
6 1-2-2-14 5.3% 15.8% 26.3%
7 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
8 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%

■前走別(2011年以降)

サマーチャンピオン組の実績が目立つが、今年は9月開催で間隔狭く参戦は?となれば、例年通りの開催となるクラスターカップ組に多少有利となるかどうか。

前走別 成績 勝率 連対率 複勝率
サマーチャンピオン(JpnIII) 2-3-1-8 14.3% 35.7% 42.9%
NST賞(OP) 2-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
クラスターC(JpnIII) 1-3-3-4 9.1% 36.4% 63.6%
プラチナC 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
BSN賞(OP) 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100.0%
プロキオンS(GIII) 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
長月特別 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
サンタアニタトロフィ 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2020年 09/22 曇・良 ダ左1400m 10頭過去映像
1 10 サクセスエナジー 牡6 1:26.7 3 535 松山弘 [西]北出成 キンシャサノキセキ プロキオンS[GIII] 2 10
2 6 ベストマッチョ セ7 1:27.1 4 507 森泰斗 [川]佐々木 Macho Uno プラチナC 1 1
3 3 ノブワイルド 牡8 1:27.1 1 496 左海誠 [浦]小久智 ヴァーミリアン 習志野きらっとスプリント 1 1
単勝(10)440 複勝(10)140 (6)150 (3)120 枠複(6)(8)1,410 馬複(6)(10)1,360 ワイド(6)(10)400 (3)(10)310 (3)(6)230 枠単(8)(6)2,610 馬単(10)(6)2,440 三連複(3)(6)(10)1,230 三連単(10)(6)(3)8,740
2019年 09/12 曇・稍重 ダ左1400m 11頭過去映像
1 2 ノブワイルド 牡7 1:25.3 3 498 左海誠 [浦]小久智 ヴァーミリアン プラチナC 3 1
2 5 ワイドファラオ 牡3 1:25.6 2 499 福永祐 [西]角居勝 ヘニーヒューズ ユニコーンS[GIII] 3 1
3 9 ヤマニンアンプリメ 牝5 1:25.9 1 490 岩田康 [西]長谷浩 シニスターミニスタ クラスターC[JpnIII] 2 1
単勝(2)380 複勝(2)120 (5)110 (9)100 枠複(2)(5)990 馬複(2)(5)1,010 ワイド(2)(5)300 (2)(9)170 (5)(9)160 枠単(2)(5)1,930 馬単(2)(5)2,030 三連複(2)(5)(9)510 三連単(2)(5)(9)4,720
2018年 09/24 曇・稍重 ダ左1400m 12頭過去映像
1 2 ノブワイルド 牡6 1:26.1 4 495 左海誠 [浦]小久智 ヴァーミリアン 長月特別 1 1
2 12 オウケンビリーヴ 牝5 1:26.3 2 484 北村友 [西]安田隆 クロフネ クラスターC[JpnIII] 3 1
3 8 トーセンハルカゼ 牡8 1:26.3 9 496 真島大 [浦]小久智 キングカメハメハ 長月OP 4 5
単勝(2)810 複勝(2)250 (12)140 (8)1,990 枠複(2)(8)1,800 馬複(2)(12)1,430 ワイド(2)(12)520 (2)(8)9,540 (8)(12)5,800 枠単(2)(8)4,110 馬単(2)(12)3,540 三連複(2)(8)(12)37,290 三連単(2)(12)(8)174,930
2017年 09/20 曇・稍重 ダ左1400m 12頭過去映像
1 7 サイタスリーレッド 牡4 1:25.1 2 477 戸崎圭 [西]佐藤正 ダノンシャンティ クラスターC[JpnIII] 1 3
2 3 レーザーバレット 牡9 1:25.5 5 480 岩田康 [東]萩原清 ブライアンズタイム サマーチャンピオン[JpnIII] 5 4
3 5 ブルドッグボス 牡5 1:25.8 3 523 左海誠 [浦]小久智 ダイワメジャー クラスターC[JpnIII] 4 1
単勝(7)270 複勝(7)120 (3)180 (5)140 枠複(3)(6)1,040 馬複(3)(7)1,190 ワイド(3)(7)290 (5)(7)220 (3)(5)430 枠単(6)(3)1,760 馬単(7)(3)1,870 三連複(3)(5)(7)950 三連単(7)(3)(5)5,050
2016年 09/15 曇・重 ダ左1400m 12頭過去映像
1 5 レーザーバレット 牡8 1:25.8 5 481 戸崎圭 [東]萩原清 ブライアンズタイム NST賞 9 6
2 10 ソルテ 牡6 1:25.9 1 508 吉原寛 [大]寺田新 タイムパラドックス さきたま杯[JpnII] 2 1
3 12 レガルスイ 牡5 1:26.3 7 508 石崎駿 [船]矢野義 エイシンサンディ スパーキングサマーカップ 1 4
単勝(5)960 複勝(5)180 (10)130 (12)570 枠複(5)(7)560 馬複(5)(10)990 ワイド(5)(10)330 (5)(12)3,600 (10)(12)1,290 枠単(5)(7)1,750 馬単(5)(10)2,550 三連複(5)(10)(12)10,660 三連単(5)(10)(12)51,520

専門紙のダートグレード競走予想

2021年9月21日(火)公開

「ダート1400mの新帝王ラプタス」

 ラプタスは前走、佐賀のサマーチャンピオンは急遽鮫島克也騎手に乗り替りとなったが、全く危なげなく、2着サクセスエナジーに1.3秒差、7馬身の差を付け圧勝している。小回り1400mのダートグレード競走は4勝。さらに前走58.5キロから今回56キロと条件も大幅緩和。唯一の不安は左回りだが、これまで1戦して8着だけでは善し悪しの評価は難しいが、信頼度は高いとみた。
 黒船賞に勝ち、かきつばた記念2着の新星テイエムサウスダンは、今回4か月ぶりのレース。540キロ前後の大型馬だが、初戦から走れる。これで3戦続けて外枠になるが、先行争いが激しくなりそうなメンバーが揃い、むしろ無用な消耗戦に付き合わなくて済むのなら、悪くはないのではないか。
 ダノンレジーナは浦和【8-2-1-0】と地元は大崩れなく、1400mも【8-1-1-0】ならベストの条件と言える。意外にもこの条件でダートグレード競走は初となるが、相手関係からも気楽にレースできる分、良い結果が期待できるかもしれない。  ディーズダンクは今年大きく成長した1頭。2走前のマイルグランプリは、破った相手を考えれば大金星と言えるが、前走サルサディオーネを猛追するも届かなかったように、ここで勝つにはまだまだ成長が必要だ。先行争いが激しくなりそうな点に期待。
 サクセスエナジーは本来軽い印は付けられない馬だが、さすがに前走ラプタスに完敗しての斤量59キロ据え置きは厳しいと言わざるを得ない。
 先行争いがどの程度激しくなるかにもよるが、前走でダノンレジーナを下したアンティノウスや、実績馬ハイランドピークも浮上のチャンスはありそうだ。

 アランバローズは1枠にラプタスがいて、自身7枠ということもあり自分の形に持ち込むまでに少々脚を使わなければならない分評価を下げた。結果無印としたが、△が足りなかった。トロヴァオも近走はひと息だが、チャンスはある。

◎ラプタス
〇テイエムサウスダン
▲ダノンレジーナ
△ティーズダンク
△サクセスエナジー
△アンティノウス
△ハイランドピーク


(日刊競馬/小山内完友)

レースの見どころ

2021.9.16(木)

秋のダートスプリント戦線の幕開けとなる「テレ玉杯オーバルスプリント」は、2013年から「JpnIII」に格付けされたダートグレード競走。 当地巧者や夏のスプリント戦線をにぎわせた快速馬たちが毎年集い、JBC競走に向けての試金石とも言える一戦を演じます。昨年はJRA所属のサクセスエナジー号が58Kgのトップハンデを背負いながらも、当競走3連覇を狙う地元のノブワイルド号に競り勝ちました。

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