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ダートグレード競走:東京大賞典(GI)2019

GI
第65回
東京大賞典
2019年12月29日(日) 10R 15:40発走
大井
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昨年の優勝馬オメガパフューム
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昨年の優勝馬

オメガパフューム

写真提供:地方競馬全国協会
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アポロテネシー

:栗東

:牡4歳

:Run Away and Hide

:Font

:山内研二

:武豊

注目ポイント

先日行われた名古屋グランプリ(Jpn2)では重賞初挑戦ながら5着と健闘。鞍上強化でどこまで上位に迫れるか。

オメガパフューム

:栗東

:牡4歳

:スウェプトオーヴァーボード

:オメガフレグランス

:安田翔伍

:M.デムーロ

注目ポイント

浦和・JBCクラシック(Jpn1)では同世代ライバルににハナ差2着、チャンピオンズC(G1)で消化不良の一面もあったが前年覇者としてここは連覇に向け気合走る。

ケイティブレイブ

:栗東

:牡6歳

:アドマイヤマックス

:ケイティローレル

:杉山晴紀

:御神本訓史

注目ポイント

復帰戦となった浦和記念(Jpn2)では先行して3馬身差で勝利しJpn1ホースの貫禄を見せた。当レースは過去2回出走して3着2回、3度目となる今回は一つでも上位着を狙う構えだ。

ゴールドドリーム

:栗東

:牡6歳

:ゴールドアリュール

:モンヴェール

:平田 修

:C.ルメール

注目ポイント

前走・チャンピオンズC(G1)では着差なし2着。この2年間の馬券貢献度は驚異の100%とその強さ・安定感は誰もが認めるところだろう。今度こそ勝ち切って2019年を締めくくりたい。

サノサマー

美浦

:牡5歳

:サマーバード

:パピュラ

:中舘英二

:勝浦正樹

注目ポイント

重賞初挑戦となるが、冬~春期にかけて調子を上げるタイプの様で昨年は長距離戦線で賞金を積み重ねた。距離実績を武器に大舞台で存在感を披露。

ロードゴラッソ

:栗東

:牡4歳

:ハーツクライ

:サッカーマム

:藤岡健一

:川田将雅

注目ポイント

浦和・JBCクラシック(Jpn1)では7着惨敗も、続く浦和記念(Jpn2)で3着と地方コースに苦手意識はなさそう。初の地方右回りコースがどう影響するか注目の1戦となりそうだ。

ロンドンタウン

:栗東

:牡6歳

:カネヒキリ

:フェアリーバニヤン

:牧田和弥

:岩田康誠

注目ポイント

チャンピオンズCの10着が気になるがレースを使って良化傾向となる馬で、2017年の東京大賞典では、同じくチャンピオンズカップ15着からの転戦で5着と健闘。相性良い右回りコースで意表を突いたレースを展開。

ノンコノユメ

:大井

:セ7歳

:トワイニング

:ノンコ

:荒山勝徳

:真島大輔

注目ポイント

今夏に移籍後、3・1・3・3・2着とかつての安定感が戻ってきた。心機一転、地方勢代表格の1頭として黙って中央勢に活躍の場は譲らない。

モジアナフレイバー

:大井

:牡4歳

:バトルプラン

:ナスケンアイリス

:福永 敏

:繁田健一

注目ポイント

前走・勝島王冠は上がり最速で連覇を達成、生粋の大井っ子が2度目の大賞典挑戦で鞍上と共にファンを沸かす走りを見せたい。

2019/12/1(日)

チャンピオンズカップ

中京・1,800m

:クリソベリル

:ゴールドドリーム

:インティ

2019/11/4(振・月)

JBCクラシック

浦和・2,000m

:チュウワウィザード

:オメガパフューム

:センチュリオン

2019/11/28(木)

浦和記念

浦和・2,000m

:ケイティブレイブ

:アナザートゥルース

:ロードゴラッソ

2019/12/4(水)

勝島王冠

大井・2,000m

:モジアナフレイバー

:ノンコノユメ

:サウンドトゥルー

2019/9/18(水)

東京記念

大井・2,000m

:ストライクイーグル

:センチュリオン

:スギノグローアップ

■人気別(2009年以降)

過去10回の開催中9回は3番人気までの馬が勝利し、一度の例外はあるものの概ね人気上位馬で決着という傾向。 4番人気以下の馬は3着までがやっとといったところで本命党が幅を利かせそうだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-4-2-0 40.0% 80.0% 100.0%
2番人気 2-4-2-2 20.0% 60.0% 80.0%
3番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0%
4番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番人気以下 0-0-3-84 0.0% 0.0% 3.4%

■枠番別(2009年以降)

外枠にいくほど成績は良好。加えて4枠の2着数が多い点や、1・2枠が過去10年未勝利である点も覚えておきたい。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-0-1-12 0.0% 0.0% 7.7%
2 0-1-1-11 0.0% 7.7% 15.4%
3 2-0-2-12 12.5% 12.5% 25.0%
4 1-4-0-12 5.9% 29.4% 29.4%
5 1-1-0-17 5.3% 10.5% 10.5%
6 1-1-3-14 5.3% 10.5% 26.3%
7 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
8 3-2-2-13 15.0% 25.0% 35.0%

■馬体重増減別(2009年以降)

マイナス体重で出走した馬の成績が良く、プラス体重で出走した場合でも+5kg以内に収まっていない馬が複勝圏に入った例はない。 大一番に向けてしっかり絞れている馬体でなければ上位に食い込むのは難しいか。

馬体重増減 成績 勝率 連対率 複勝率
-20 ~ -16kg 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
-15 ~ -11kg 1-1-2-4 12.5% 25.0% 50.0%
-10 ~ -6kg 2-4-1-15 9.1% 27.3% 31.8%
-5 ~ -1kg 4-3-3-25 11.4% 20.0% 28.6%
増減なし 0-0-1-7 0.0% 0.0% 12.5%
+1 ~ +5kg 3-2-3-37 6.7% 11.1% 17.8%
+6 ~ +10kg 0-0-0-14 0.0% 0.0% 0.0%
+11 ~ +15kg 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%

■所属別(2009年以降)

栗東所属の関西馬が圧倒的な成績を残している。 1~3着まで全て関西馬という事例も1度や2度ではなく、 馬券検討を行う上でベースとなるデータといっても過言ではない。

所属 成績 勝率 連対率 複勝率
栗東 9-8-8-29 16.7% 31.5% 46.3%
美浦 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
船橋 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7%

■前走別(2009年以降)

チャンピオンズカップ組の成績が良く、前身のジャパンカップダートと合わせると過去10年で8頭の勝ち馬を輩出している。 JBCクラシック組については過去10年で2011年スマートファルコン、2010年フリオーソの2頭のみの参戦となっているが、好成績を収めている為、傾向として頭の片隅に入れておきたい。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
チャンピオンズC 5-4-4-12 20.0% 36.0% 52.0%
ジャパンカップダート 3-4-4-9 15.0% 35.0% 55.0%
浦和記念 1-0-1-11 7.7% 7.7% 15.4%
JBCクラシック 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
マイルCS南部杯 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%

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着順 枠番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2018年 12/29 晴・良 ダ右2000m 16頭 過去映像
1 5 オメガパフューム 牡3 2:05.9 3 448 M.デム [西]安田翔 スウェプトオーヴァ チャンピオンズC[G1] 4 5
2 13 ゴールドドリーム 牡5 2:06.0 1 514 C.ルメ [西]平田修 ゴールドアリュール マイルチャンピオンシ[G1] 1 2
3 2 ケイティブレイブ 牡5 2:06.3 2 514 福永祐 [西]杉山晴 アドマイヤマックス チャンピオンズC[G1] 2 11
単勝(5)370 複勝(5)120 (13)100 (2)110 枠連(3)(7)310 馬連(5)(13)340 ワイド(5)(13)160 (2)(5)180 (2)(13)140 枠単(3)(7)770 馬単(5)(13)770 三連複(2)(5)(13)250 三連単(5)(13)(2)1,400
2017年 12/29 晴・良 ダ右2000m 16頭 過去映像
1 13 コパノリッキー 牡7 2:04.2 3 539 田辺裕 [西]村山明 ゴールドアリュール チャンピオンズC[G1] 9 3
2 3 サウンドトゥルー セ7 2:04.8 2 479 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ チャンピオンズC[G1] 2 11
3 12 ケイティブレイブ 牡4 2:05.3 1 511 福永祐 [西]目野哲 アドマイヤマックス チャンピオンズC[G1] 3 4
単勝(13)470 複勝(13)150 (3)130 (12)120 枠連(2)(7)950 馬連(3)(13)970 ワイド(3)(13)340 (12)(13)270 (3)(12)210 枠単(7)(2)1,920 馬単(13)(3)1,950 三連複(3)(12)(13)690 三連単(13)(3)(12)4,470
2016年 12/29 晴・重 ダ右2000m 14頭 過去映像
1 11 アポロケンタッキー 牡4 2:05.8 5 565 内田博 [西]山内研 Langfuhr チャンピオンズC[G1] 7 5
2 8 アウォーディー 牡6 2:06.1 1 511 武豊 [西]松永幹 ジャングルポケット チャンピオンズC[G1] 1 2
3 14 サウンドトゥルー セ6 2:06.1 2 475 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ チャンピオンズC[G1] 6 1
単勝(11)1,630 複勝(11)180 (8)100 (14)110 枠連(5)(7)1,140 馬連(8)(11)1,050 ワイド(8)(11)280 (11)(14)410 (8)(14)130 枠単(7)(5)4,490 馬単(11)(8)4,110 三連複(8)(11)(14)590 三連単(11)(8)(14)10,780
2015年 12/29 晴・良 ダ右2000m 14頭 過去映像
1 5 サウンドトゥルー セ5 2:03.0 3 473 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ チャンピオンズC[G1] 5 3
2 13 ホッコータルマエ 牡6 2:03.3 1 502 幸英明 [西]西浦勝 キングカメハメハ チャンピオンズC[G1] 2 5
3 4 ワンダーアキュート 牡9 2:04.5 6 509 和田竜 [西]佐藤正 カリズマティック チャンピオンズC[G1] 14 6
単勝(5)390 複勝(5)140 (13)120 (4)340 枠連(4)(8)340 馬連(5)(13)430 ワイド(5)(13)200 (4)(5)860 (4)(13)710 枠単(4)(8)740 馬単(5)(13)900 三連複(4)(5)(13)2,920 三連単(5)(13)(4)8,650
2014年 12/29 曇・重 ダ右2000m 16頭 過去映像
1 6 ホッコータルマエ 牡5 2:03.0 1 501 幸英明 [西]西浦勝 キングカメハメハ チャンピオンズC[G1] 2 1
2 7 コパノリッキー 牡4 2:03.8 2 527 田辺裕 [西]村山明 ゴールドアリュール チャンピオンズC[G1] 1 12
3 13 サミットストーン 牡6 2:04.1 8 558 石崎駿 [船]矢野義 ロージズインメイ 浦和記念[G2] 3 1
単勝(6)170 複勝(6)110 (7)150 (13)470 枠連(3)(4)290 馬連(6)(7)300 ワイド(6)(7)190 (6)(13)1,010 (7)(13)2,770 枠単(3)(4)480 馬単(6)(7)520 三連複(6)(7)(13)4,310 三連単(6)(7)(13)10,170

専門紙のダートグレード競走予想

2019年12月28日(土)


 令和最初の総決算・東京大賞典。今年も有力馬が揃った。
 本命はオメガパフューム。昨年の勝ち馬で、今春の帝王賞も制している。ここ2戦、浦和JBCクラシック、前走チャンピオンズカップはそれぞれ2、6着と敗れたが、左回り【0-1-1-3】右回り【6-2-1-0】が示す通り、右回りの大井コースになれば、文字通り馬の走りが違う。
 ゴールドドリームはG1競走5勝、マイルのかしわ記念、フェブラリーステークスから、1800mのチャンピオンズカップ、2000mの帝王賞まで、距離、コースを問わない。2016年秋以降はすべてG1競走と、常にレベルの高いところで勝負している。前走は新鋭クリソベリルにクビ差敗れたが、3着には1馬身1/4差。大井適性も高く、昨年2着の雪辱戦になる。
 浦和記念で復活遂げたケイティブレイブも大井コースは【1-3-2-0】と馬券圏内を外していない。前走に引き続き御神本騎手が騎乗。
 地方競馬の希望はモジアナフレイバー。昨年の東京大賞典は2.2秒差9着、帝王賞1.1秒差5着、南部杯0.6秒差4着と、着実に成長しており、前走の勝島王冠は余裕の快勝。ここは一発を狙いにきた。
 ノンコノユメは大井2000mのG1では、JRA在籍時から1、2、4、3着と大崩れしていない。前走はポジションを取りに行く競馬したが、今回は本来の末脚勝負に徹する。
 大外ロードゴラッソは出遅れが多いということもあるが、はまった時の爆発力。ロンドンタウンはもまれ弱さあるも、すんなり行った時は軽視できない。

 ◎オメガパフューム
 ○ゴールドドリーム
 ▲ケイティブレイブ
 △モジアナフレイバー
 △ノンコノユメ
 △ロードゴラッソ
 △ロンドンタウン

(日刊競馬 小山内完友)

 

レースの見どころ

2019.12.23(月)

ダートグレード競走「東京大賞典(GI)」は、日本競馬界における年内最後のGIレースです。 1955年に「秋の鞍」として創設され、1964年から現在の名称である「東京大賞典」に変更、2011年には国際GIの格付けを受けて以降地方競馬唯一の国際GIレースとして開催されています。 2018年には地方競馬における単レースの最高売上を記録し、名実ともに地方競馬最大のレースと言えます。

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