吉野ヶ里記念 2022|特集

重賞
西スポ杯第24回
吉野ヶ里記念
2022年7月24日(日) 9R 18:15発走
佐賀
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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 07/25 曇・良 ダ右1400m  11頭過去映像
1 9 ミスカゴシマ 牝4 1.29.8 2 468 石川慎 [佐]平山宏 トーセンブライト 遠賀川特別(OP) 2 3
2 6 テイエムチェロキー 牡7 1.30.0 6 487 山口勲 [佐]平山宏 トランセンド 大分川特別 1 2
3 7 ハッピーハッピー 牝6 1.30.1 4 469 田中直 [佐]矢野久 シニスターミニスター 大分川特別 2 1
単勝(9)640 複勝(9)190 (6)290 (7)310 枠複(6)(7)1,090 馬複(6)(9)2,860 ワイド(6)(9)740 (7)(9)660 (6)(7)1,000 馬単(9)(6)7,370 三連複(6)(7)(9)5,740 三連単(9)(6)(7)34,910
2020年 07/19 曇・良 ダ右1400m 12頭過去映像
1 5 ミスカゴシマ 牝3 1:26.9 3 465 石川慎 [佐]平山宏 トーセンブライト 大分川特別 2 7
2 3 ハッピーハッピー 牝5 1:27.5 2 477 田中直 [佐]矢野久 シニスターミニスタ 大分川特別 1 2
3 6 ドラゴンゲート 牡8 1:27.6 1 520 田中純 [佐]三小幸 メイショウボーラー 佐賀がばいダッシュ 1 1
単勝(5)850 複勝(5)120 (3)100 (6)100 枠複(3)(5)140 馬複(3)(5)2,110 ワイド(3)(5)200 (5)(6)150 (3)(6)100 馬単(5)(3)4,870 三連複(3)(5)(6)210 三連単(5)(3)(6)7,750
2019年 大雨のため開催中止
                         
                         
                         
 
2018年 07/22 曇・良 ダ右1400m 9頭過去映像
1 9 ウルトラカイザー 牡10 1:27.8 1 486 真島正 [佐]真島元 レギュラーメンバー 水無月賞 1 1
2 4 サンマルドライヴ 牡5 1:28.1 3 451 鮫島克 [佐]西久政 カジノドライヴ 佐賀王冠賞 2 2
3 6 ベルモントナイト 牝7 1:29.4 6 442 渡辺博 [佐]柳井宏 タニノギムレット 大分川特別 7 3
単勝(9)130 複勝(9)100 (4)170 (6)640 枠複(4)(8)420 馬複(4)(9)300 ワイド(4)(9)210 (6)(9)1,260 (4)(6)2,660 馬単(9)(4)430 三連複(4)(6)(9)4,220 三連単(9)(4)(6)8,180
2017年 07/23 曇・重 ダ右1400m 8頭過去映像
1 9 マサヤ 牡6 1:29.1 1 529 山口勲 [佐]東眞市 スターリングローズ 水無月賞 1 1
2 4 イッセイイチダイ 牡5 1:29.3 2 523 鮫島克 [佐]東眞市 ヴァーミリアン 黒髪山賞 1 1
3 5 ベルモントナイト 牝6 1:30.3 4 427 渡辺博 [佐]柳井宏 タニノギムレット 佐賀ヴィーナスC 4 6
単勝(9)140 複勝(9)100 (4)100 (5)120 枠複(4)(8)130 馬複(4)(9)130 ワイド(4)(9)100 (5)(9)260 (4)(5)280 馬単(9)(4)190 三連複(4)(5)(9)330 三連単(9)(4)(5)740

開催見解

7.22(金)公開

西スポ杯 第24回 吉野ヶ里記念 サラ系3歳以上 オープン 1400m

7月24日(日)のメインは吉野ヶ里記念。オープン。1400m。
【ミスカゴシマ】3連覇狙って調整も十分。今の時季に強いのは証明しているし、好状態で今年も望める。近走惜敗続きだけに本番で力見せつける。
【リュウノシンゲン】移籍後は連勝決めて力披露。初戦はミスカゴシマと接戦の末に負かした。力で互角だ。ゲートは気になったが、瞬発力で対抗する。
【テイエムチェロキー】佐賀王冠賞を制し、重賞でも結果を出した。1400m戦でも動けるし、昨年の吉野ケ里記念はミスカゴシマに続く2着。差はない。
【ペガッソ】前走はひと息入れた分で若干の重め残りがあったかも。それでも3着に粘って底力もある。今度は万全の態勢。相手は揃うも意地見せる。
【マテラユウキ】前走はリュウノシンゲンと0.1秒差の2着。絶好調と言えるレース内容だし、今だとこの相手でも大きな差はなさそうだ。要注意馬。
【アイメイドイット】前走はひと息いれた後でもあったし、1ゲートで揉まれる展開。今度は走りも変わるはずだし、乗り込みも良好。外枠もプラスする。
実績上位ミスカゴシマが中心。連勝中の勢いリュウノシンゲン。重賞制覇したテイエムチェロキー。好調子ペガッソ。攻め気配絶好マテラユウキ。伏兵アイメイドイット。

(文:全国公営競馬専門紙協会 田中宏信)

レースの見どころ

2022.7.18(月)

2022年7月24日(日)は「第24回吉野ヶ里記念」(サラブレッド系3歳以上、ダート1400m)。昨年度はタガノキトピロ号がハナを奪い、ハッピーハッピー号、ノーフィアー号、ミスカゴシマ号が好位集団を形成。第3コーナーで前4頭が固まり、そのまま最後の直線へ進入すると、2番手でレースを進めていたハッピーハッピー号と好位外目から追走していたミスカゴシマ号がいち早く抜け出しましたが、最後にミスカゴシマ号が外からしっかり脚を伸ばし、1分29秒8のタイムで優勝。ゴール直前、外から鋭く伸びたテイエムチェロキー号が1馬身差の2着をキープし、3着にはハッピーハッピー号が入線しました。勝ったミスカゴシマ号は、昨年の本競走を勝利して以来約1年ぶりの勝利、見事2連覇を達成しました。そして管理する平山宏秀きゅう舎によるワンツーフィニッシュとなりました。なお本競走は8月25日(日)実施予定の「第22回サマーチャンピオンJpnIII」のステップ競走となっており、上位2着までに優先出走権が与えられます。

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開催当日のレースに関する情報については、主催者発表のものとご照合ください。

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