【開催見解】第15回門別競馬(11/1~10 重賞:北海道2歳優駿、ブロッサムカップ、道営記念)

2016年10月31日

第15回門別競馬展望

4月20日(水)からスタートを切った2016年度のホッカイドウ競馬も、いよいよ、ラスト開催を迎えた。今年も質の高い2歳馬がデビューして1年間を盛り上げたが、その最高峰の北海道2歳優駿が初日に組まれている。なお、古馬の頂上決戦である道営記念と2歳牝馬の重賞ブロッサムカップは、最終日の11月10日(木)に行なわれる。

 

【重賞レース】

○11月1日(火) 10R 第43回北海道2歳優駿 2歳オープン 交流Jpn3 距離1800m

1.ララベスラーナ

2.エスプリゾーン

3.ヒガシウィルウィン

4.トミケンカリム

5.ストーンリバー

6.バンドオンザラン

7.ゴーリキ

8.スウィフトハート

9.リコーソッピース

10.ビービーガウディ

11.カンテサンス

12.スーパーステション

13.エピカリス

14.ソッサスブレイ

 

【展望】新馬初戦は逃げて圧勝、2戦目のプラタナス賞は敢えて馬込みの中に入れて、直線、持ったままで抜け出すというパフォーマンスを演じたエピカリス。鞍上のルメール騎手が「まだまだ良くなる。さらに上を目指せる馬」と評したように、これだけの器が門別に挑戦するのだから、牝馬のエーデルワイス賞同様、人気通りの結果になりそうな雰囲気。ただし、相手探しは難解。中央勢のビービーガウディ、ララベスラーナの上昇度と、息の長い末脚が使えるだけにピックアップした。地元勢では、まだまだ奥がありそうなリコーソッピース、相手なりに走れるスウィフトハートも2着争いなら差はない。

 

(厩舎の談話)

1.ララベスラーナ 放牧に出していました。稽古も動くようになっていますし、デビュー時よりも力をつけている印象です。距離を延ばして良さが出ましたね。

2.エスプリゾーン キャリア2戦ということを考えると、前走は今後に見通しの立つ走りでした。今回も前走と同様の立ち回りで、気楽に挑みます。

3.ヒガシウィルウィン 前走はズッと内目を回る苦しい展開でしたが、それでも馬込みを割って最後は競り勝ち。勝負根性を見せたのには感心しましたね。

4.トミケンカリム この中間も稽古の動きは目立っていないんですが、それでもしっかり走れるあたり、実戦タイプでしょう。まだ良くなる余地を残しています。

5.ストーンリバー 前走は序盤に左回りに戸惑った分、接戦のような形になりましたが、この馬の実力を示す内容だったと思います。万全のデキで臨めます。

6.バンドオンザラン 前走は動くのがちょっと早かった感じ。もう少しタメていれば、着順を押し上げていたでしょう。長い距離の方がいいと思っていた馬です。

7.ゴーリキ 前走は気持ちがまったく前に出ませんでした。予想外の敗戦でした。初めての1800mでトップクラスの馬が揃うとなると、ハードルは高いですね。

8.スウィフトハート 前走は惜しかったですが、2着でも自信になりました。使う毎に成長が感じられ、良くなっています。恥ずかしいレースはしないと思います。

9.リコーソッピース 前走は初めての長い距離ということを考えれば、上々の内容でした。2戦目でプラスアルファも見込めます。まだ伸びしろを感じる馬です。

10.ビービーガウディ トモに力がつき切っていないけど、使いつつ状態は上向いている。前走は外をマクって直線の競り合いを制したが、中身は濃かったね。

11.カンテサンス 前走の内容からは、まだコーナーを4つ回る競馬には不安を感じます。伸びしろのある馬なので、前走が糧になっていると思いますが。

12.スーパーステション 2走前はハナに立つとハミを取らなかったですし、前走は他馬を気にしてか、真剣味がない感じでした。能力ではヒケを取らないですよ。

13.エピカリス 前走は控える形でも強い競馬ができたように、レースセンスが良く能力も高い。状態面に物足りなさはあるが、ポテンシャルで押し切ってほしい。

14.ソッサスブレイ 前走は1番枠で封じ込められたのが応えました。1800mならスムーズに流れに乗れるでしょうから、本領を発揮できると思います。頑張ります。

 

 

○11月10日(木) 第4回ブロッサムカップ 2歳オープン牝馬 距離1600m内

(登録馬)

・ベッティング

・オーブスプリング

・シェアハッピー

・ポリカ

・ジュンアイノキミ

・チェリースプリング

・タッチライフ

・ラミングアタック

・タッチスプリント

・テセラプルーニア

・スピリア

・セミプレナ

・プティソレイユ

・シルエットロマン

(補欠)

・ソーディスイズラヴ

・フィーユドトネール

 

【展望】最終週はウィナーズチャレンジ、オープン特別も組まれているだけに、メンバーは流動的だが、展開面に予断を許すことができない内回りコースだから、かなりの激戦が予想されるだろう。一応、賞金面で優先的に出走できそうな角川厩舎の3勝馬ベッティング、2勝馬オーブスプリング、そして3勝馬ポリカの3頭。その中では、今回と同様の舞台となったフローラルカップを制したオーブスプリングが中心か。距離不足のエーデルワイス賞でも後方から追い込んで4着は悪くないし、地元同士なら何とかなりそう感じがする。ベッティングは内回りで2勝。スッと流れに乗れるタイプだから、展開に注文がつかないのが好材料。他で面白い狙いは、秋以降の成長が著しいラミングアタック。

 

 

○11月10日(木) 第59回道営記念 3歳以上オープン 距離2000m

(登録馬)

・グランプリブラッド

・ロイヤルクレスト

・オヤコダカ

・ソルモンターレ

・ウルトラカイザー

・ジュエルクイーン

・ワットロンクン

・タイムビヨンド

・スティールキング

・キングスクルーザー

・コスモスイング

・ダイワエクシード

・ビッグバンドジャズ

・バラブシュカ

・ヘブンズゲート

・ステファニーラン

 

【展望】昨年の覇者グランプリブラッドは夏場に使えなかったために、昨年のような絶対的な強さが影を潜めているが、それでも旭岳賞、瑞穂賞を2度叩かれて、どこまで復調ムードに持ってこれるかが最大のポイントになりそう。今年の顔は、赤レンガ記念から始まって、星雲賞、旭岳賞、瑞穂賞。目下、重賞4連覇中のオヤコダカだろうが、2000mは赤レンガ記念で克服済みとはいえ、ギリギリの距離であることは確かである。瑞穂賞で3/4馬身差にまで詰め寄ってきた3歳チャンピオンのスティールキング。三冠の最終関門ではドロンコ馬場が影響して2着に敗れたが、ここ一連の戦績は間違いなく一流を証明するもの。過去には、幾度となく3歳馬が頂点を極めたこともあるだけに、大きく歴史を変える存在になる可能性は高い。昨年2着のウルトラカイザーも8歳馬とは思われない活躍ぶり。ややレースは開いているが、直前の動き次第では、大きく取り上げなければならない。

 

(競馬ブック・松本英博)

 

 

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