【岩手】岩手競馬1月5日分のレース展望
1R/◎4、○6、▲8、△3、△1
どうも勝ち切れないのは確かだが、勢いに乗っている点は軽視できぬ
4-6、4-8、3-4、6-8、1-4
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2R/◎4、○1、▲7、△3、△8
調子の良さに加え相手も軽くなった。勝機と見たい
1-4、4-7、3-4、4-8
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3R/◎6、○9、▲3、△5、△7
軸は絞っていいが相手は一長一短。安くとも手広く
6-9、3-6、5-6、6-7
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4R/◎7、○6、▲2、△9、△1
2連勝は恵まれた分もありここ正念場。もちろん突破の力はある
6-7、2-7、7-9、2-6、1-7
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5R/◎9、○6、▲7、△4、△1
持ったままでちぎった前走強烈でもう一丁。相手は展開次第
6-9、7-9、4-9、1-9
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6R/◎5、○2、▲7、△8、△9
かわいがって貰っての2着は確かとしても、近走の安定感は魅力
2-5、5-7、5-8、2-7、5-9
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7R/◎9、○8、▲6、△1、△4
勝っても負けても安定している。激戦濃厚のここではそれが武器
8-9、6-9、1-9、6-8、4-9
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8R/◎6、○2、▲5、△3、△1
時計かかり気味の今の馬場は合う。あとは展開ひとつ
2-6、5-6、2-5、3-6、1-6
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9R/◎8、○9、▲3、△2、△7
6着とはいえゴール前で接戦になっただけ。今ならマイルでも信頼
8-9、3-8、2-8、7-8
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10R/◎2、○6、▲5、△7、△4
(2)ライズラインが不動の中心。一連の内容、特にここ二戦の重賞連勝の走りは安定して強く、力が抜けている感がある。ここも勝って“世代最強”の座を確かなものにする。
一方の(6)ラブバレットもまだ勝負付けが済んだとは言われたくないだろう。こちらから見れば雪辱の最後のチャンス。ならば勝って、新シーズンの戦いに期待を繋いで欲しいもの。
ここまでの戦績からみてこの二頭が抜けていると見るのがあくまで妥当。三番手は既に「ヒモの筆頭」という事で(5)。(7)も成長見せるが前走の敗戦とそこから間隔短いのは不安材料で、いっそ走る度に良くなる(4)を思い切って狙ってみるのも面白いだろう。
2-6、2-5、2-7、2-4
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11R/◎2、○3、▲10、△9、△1
前走は“負けて強し”の内容。勝ち切れなさ了解のうえ再度
2-3、2-10、2-9、3-10、1-2
(競馬ライター 横川典視)