【岩手】岩手競馬 7月24日分のレース展望
1R/◎6、○4、▲7、△2、△1
例年夏に調子を上げるタイプだが盛岡は未勝利。その点には注意を
4-6、6-7、4-7、2-6、1-6
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2R/◎3、○6、▲8、△2、△1
盛岡では安定してしっかりした末脚を使う。ここはそれが武器になる相手関係だ
3-6、3-8、2-3、1-3
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3R/◎8、○1、▲6、△5、△2
千四での苦戦は度外視。距離短縮なら粘りも変わってくる
1-8、6-8、5-8、1-6、2-8
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4R/◎1、○7、▲8、△3、△5
白星先行ではないが安定感はここ上位。その意味で軸的位置づけに
1-7、1-8、1-3、7-8、1-5
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5R/◎7、○6、▲8、△4、△1
高齢馬だが例年通り夏に向けて調子上昇。期待をかけて良い存在になった
6-7、7-8、4-7、6-8、1-7
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6R/◎3、○4、▲1、△8、△6
やはり芝の方が合いそうだが“あとひと押し”が足りないのも確か。それは念頭に
3-4、1-3、1-4、3-8、3-6
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7R/◎2、○1、▲6、△8、△4
強敵相手に耐えた前走は2着でも評価できる。もう距離の心配は不要だ
1-2、2-6、2-8、2-4
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8R/◎7、○5、▲2、△6、△3
前走はスタートで躓いたのが痛かった。ここはあっさり巻き返して当然
5-7、2-7、6-7、3-7
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9R/◎4、○7、▲6、△5、△1
ここまで戦ってきた相手が一枚上。今回は近走より相手緩和感がある
4-7、4-6、4-5、1-4
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10R/◎3、○4、▲2、△5、△1
前走の内容を高く評価して(3)ダイワコンプリートに◎。コース状態の助けもあったかもしれないがダートの詰めの甘さを払拭した逃げ脚はやはり芝でこそと感じる。ここも“もう一丁”可能だ。もちろん(4)ロケットボールにとっても雪辱の舞台だ。今回は目標が絞れる分戦いやすいはず。この二頭が双璧と考えたい。
逆にここからどう拾うかが難しい。JRA時代の芝経験をかって(2)トキノスターライトが▲だが距離には一抹の不安。実績ある(5)の巻き返しか、初の盛岡芝でも地力を評価して(1)か。ヒモは混戦。
3-4、2-3、3-5、2-4、1-3
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11R/◎7、○2、▲6、△3、△4
時計比較では優位を感じないが内容には余裕。まだイケると判断
2-7、6-7、3-7、4-7
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12R/◎4、○1、▲6、△2、△3
一線級のスプリンターには歯が立たなかったが、ここなら話は別だ
1-4、4-6、2-4、3-4
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(競馬ライター 横川典視)