【岩手】重賞 『第46回若駒賞』見どころ
2026年10月3日
岩手県競馬組合

【注目馬情報】
★リケアサンバ セン2歳 菅原勲きゅう舎・水沢
高知1300m・2歳新馬戦を8馬身差で圧勝後、吉澤ステーブルWESTへ移動して放牧。3ヵ月の休養を経て岩手入り。転入初戦に重賞・ビギナーズカップを選び、前走比プラス27キロ。大幅に体重が増えましたが、太目感はまったくなし。休養中にひと回り成長しました。それを証明するかのようにあっさり逃げ切って完勝。好発進を決めました。左回り未経験ですが、ワンターンなら克服十分。重賞2連勝に王手をかけました。
★セイカールトン 牡2歳 板垣吉則きゅう舎・水沢
デビュー戦はクビ差2着に敗れましたが、2戦目を快勝して芝重賞・若鮎賞へ挑戦。2着に4馬身差をつけ、続く芝交流・ジュニアグランプリも完勝。芝重賞2連勝を飾り、抜群の適性を誇示しました。日本ダービー馬マカヒキ産駒の勝ち馬第1号であり、重賞もいの一番に制覇。ダート戦に戻ったビギナーズカップはリケアサンバに完敗でしたが、コースが広い盛岡に替わって反撃に転じます。
★べラジオエヴァンス 牡2歳 齋藤雄一きゅう舎・盛岡
層の厚さとハイレベルを誇る門別・2歳新馬戦を0秒6差で完勝後に転入。ビギナーズカップ3着でしたが、2着セイカールトンとはわずかアタマ差。今度は盛岡が舞台ですが、走り慣れた地元コースですし、距離延長は望むところ。現在、全国で活躍中のルヴァンスレーヴ産駒。重賞初制覇へまい進します。
★セイテイサウザー 牡2歳 伊藤和忍きゅう舎・水沢
盛岡ダート1000m・2歳新馬戦を鮮やかなまくりを決めて完勝。メンバー最速の上がりを披露しました。その後はスタートに課題を抱えるため勝ち星はありませんが、前走は小回り水沢で早めスパートで2着確保。好ムードで若駒賞を迎えました。器用なタイプではなく、盛岡1600mは大歓迎。自慢の決め手をさく裂させるか。
★マツリダゲンキマン 牡2歳 菅原勲きゅう舎・水沢
2歳新馬戦を完勝し、以降も抜群の安定感を誇って通算3勝2着3回3着1回とすべて馬券対象を果たしています。今回は重賞初挑戦ですが、完成度の高さでリード。今回も勝ち負けに持ち込みそうです。
★リュウノジェット 牡2歳 板垣吉則きゅう舎・水沢
門別1200m・新馬戦は距離不足も影響して4着に終わりましたが、2戦目の1700m戦を快勝。重賞・ブリーダーズゴールドジュニアカップ6着から岩手転入戦を快勝。初の盛岡戦ですが、タイプ的に合うのは明らか。
文/松尾 康司



