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【開催見解】金沢競馬 (2019/12/24・27)

2019年12月23日

 2019年度・第20回の金沢競馬は前半週が終了。残すは後半週、12月24日(火)、27日(金)の2日間。これで今年の開催は終了となり、冬季休催期間に入ります。なお、来年は3月15日(日)、16日(月)、17日(火)からの開催が予定されています。

 

 24日(火)のメイン10Rは「クリスマスイヴ特別」(A1-2・1500m)

 1番 エムザックヒーロー 中島龍也

 2番 ミキノグランプリ 吉原寛人

 3番 デルマアブサン ▲兼子千央

 4番 キタノシャガール 畑中信司

 5番 エターナルヒーロー 青柳正義

 6番 マヤノガルネリ 松戸政也

 7番 タンクティーエー 藤田弘治

 8番 メジャーシップ 栗原大河

 9番 ベルウッドデナリ 堀場裕充

 10番 フクノヴァランス 米倉知

 11番 マイネルリボーン 田知弘久

 

最終開催のA級は距離が1500m。秋以降は1700~1900mの番組が多かっただけに、この距離を待っていた馬の変わり身には警戒したいが、このレースに関しては1700m以上向きが多い顔ぶれで、現状の走力拮抗。展開・ペースも含め予想が難しい一戦。

 

馬券の軸として中日杯4着のメジャーシップを推してみたい。今季は3月の2着後は休養が長くなり、9月の復帰後は善戦止まりだったが、ここにきて上向いたか、前走・中日杯も2着グルームアイランドとは1馬身+3/4差。距離不足の1500mも昨季は4着・4着・2着と対応できており、ある程度先行争いは激しくなると推測。2組なら上位必至と見た。

 

秋の3歳王者タンクティーエーの前進にも注目。1番人気の前回1組は4着に終わったが、馬体増や瞬発力勝負で分が悪かっただけ。力負けとは思えない。1月に川崎遠征を予定しているが、詰めて使った方が体を造りやすいと判断の出走。いずれにせよ今回の方が態勢は上だろう。もう少し長い距離の先行策が理想ではあるが、揉まれることなく運べば。

 

前回A2-1勝ちが強かったエムザックヒーローも通用しそう。当地の3歳重賞戦線で上位争い後に移籍した大井では3着が最高も、その間に心身共に成長はしていたようで、前走は以前と違って揉まれるような展開も全く苦にせず。中間も好ムードで好馬体誇示、相手強化・距離短縮の1枠でも何ら問題あるまい。突き抜けまで十分。

 

復調を示す2着→1着ミキノグランプリも先行争い一つ。元々JRA1600万下の格上でもあり、状態さえ戻ってくればここ2走以上も望めるはず。本質的には距離短縮も歓迎のクチ。極端に先行争いが激しくならなければ好勝負。

 

フクノヴァランスも先行争い一つ。エターナルヒーローも忙しい距離さえ対応なら浮上十分。

 

27日(金)のメイン(10R予定)は「準重賞 あての木賞」(2歳奨励馬・1500m)

主催者の補助を受けてセールで購入された「奨励馬」限定の準重賞。重賞戦線でも頑張った馬達が順当に好走の傾向はあるが、人気薄の3着に警戒すべきレースでもある。

 

今年の出走予定馬は、フジヤマブシ、カガノホマレ、ミライヘノトビラ、ディヴェルト、シオジレア、ダンゼンユウリ、ドンナフォルテ、グラムデイジー、チョウマイモン、スピードドドド、が出走予定。

 

重賞等でも好走したフジヤマブシ、カガノホマレ、ドンナフォルテが主力を形成。前々回のヤングチャンピオン最先着は4着カガノホマレだが、前回1組はドンナフォルテがカガノホマレに勝利。また、それ以前の戦績ならフジヤマブシが優勢。どれが勝っても驚けない。ヤングチャンピオンは距離よりも内々の競馬が応えた感もあるフジヤマブシは前開催をパスしてここに備え、巻き返すと見たが…。3着候補として末脚は確かなシオジレア、ダンゼンユウリ、チョウマイモンも挙げておきたい。特にチョウマイモンは3コーナーで不利を受けながら差し切った前走を高評価すべき。

 

そして最終11R(予定)には「令和元年ラストラン特別」(A1-1・1500m)も組まれている。

 

ドリームズライン、サノラブ、ロンギングルック、トウショウデュエル(1月の笠松重賞に選定されれば回避しそう)、ミスアンナ、ムーンファースト、イーゼル、コスモボアソルテ、フェイマスラブ、が出走予定。(登録のあったグルームアイランド、ヤマミダンスは1月3日の川崎・報知オールスターCに出走予定で回避予定、マインシャッツは回避)。

 

一線級が回避ということもあり、適距離を待っていたサノラブの変わり身に期待したい。1700m以上ではどうしても甘くなってしまうが、当地1500mなら(8.2.0.1)の成績で、唯一の着外も全国交流重賞で展開も厳しかった読売レディス杯。結果は出ていないここ4走でも気配自体は悪くなかった。重くならないよう中間も調整もされており、スンナリ先行も叶いそうな顔ぶれ。

 

中日杯でも3着に頑張った3歳牝馬ロンギングルックもここなら上位。1500mは少し短く、今度は斤量の恩恵もないが、順調に調整され崩れることはないはずだ。

 

ここなら実力上位のミスアンナは連対のない1500mがどうかだけ。逆にコスモボアソルテは折り合いを気にしなくていい点で1500mの方がレースしやすいかも。中日杯も5着に差し込んだフェイマスラブも相手関係と頭数が楽になり浮上十分。

 

(文:競馬カナザワ 大井 明洋)

 

金沢 カナザワ

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