【笠松】第6回笠松競馬「アルプスシリーズ」開催自粛のお知らせ


【開催見解】第26回名古屋競馬(2/26~3/1 重賞:スプリングカップ)

2019年2月25日

 

今週の名古屋けいばは2月26日(火)~3月1日(金)の日程で行われる「スプリングカップシリーズ」。ここでは各日のメインレースについて解説したい。

 

26日(火)はシリーズメインでもある3歳重賞「第44回スプリングカップ」(1800m)。2015年に全国地方交流となって以降、過去4年は地元・名古屋馬が4連勝と地の利を生かしている。デビュー以来9戦全勝のエムエスクイーンの名前こそないが、新春ペガサスカップで重賞初Vを飾って意気上がるアンタエウスがホスト役を務める。まだ粗削りな面もあるが、一戦ごとに成長著しい牡馬であり、来るべき絶対女王との再戦までは負けられぬ心境だろう。これを追うのは前述のペガサスカップで2着争いを演じたトリマゴラッキとリードメロディー。前者は久々を叩いた上積み、後者は意欲的な攻めを消化して逆転をもくろむ。笠松馬では湾岸ニュースターカップ(2着)以上を狙うフォアフロントに注目。遠征馬も兵庫で重賞2着が2回あるリリコ、南関東で準重賞3着があるトーセンスプモーニと力のある馬が参戦。大いに盛り上げてくれそうだ。

 

27日(水)はA-3組の「ヒヤシンス特別」(1400m)。前開催のA-2組で2着と巻き返したストリートスマートは道中モタつく面があって1600mがベストのタイプ。1400mは若干忙しいきらいがあるが、2走前には中央500万との交流戦で0秒2差4着と健闘。距離の不安も払拭できた。勝ち切るとは言えないが、ここも上位争いは必至か。これを負かすとすれば、1つ上のクラスから降りてきたサンタンパとホウライマリーン。前者は復調途上と思われた前走でゴール前肉薄、後者は距離短縮で持ち前のスピードを発揮する。他では正月戦で重賞・新春盃を制したオールージュ、休養明けも一応の態勢は整ったマントンに注意したい。

 

28日(木)はA-2組の「黄梅特別」(1600m)。このレースの注目は何と言ってもデビュー以来無傷の14連勝を誇るメモリーファルコンだろう。前々回のA-5組では33キロの大幅馬体減ながら5馬身差で圧倒。適度な間隔を取って久々好走の反動はなさそうで、さらに連勝記録を伸ばすことが期待される。とはいえ、前々回でムーンストーンオープンを勝ったミラクルシップ、好メンバーだった新春盃で2、3着と首位争い演じたアスタークライ、スムーズジャズなど、甘くない相手がそろった。今季はA-3勝ち、昇竜戦2着と好調なオンワードハドソン、転入2走目&距離短縮で見直す余地があるエイシンテキサスのベテラン勢の底力も怖い。

 

3月1日(金)は北陸・東海地区交流の「コーラルオープン」(1400m)。前々回のムーンストーンオープンでは後続の執拗なマークに遭って前後半が50秒6-54秒1の流れ。展開に泣かされた印象のメモリートニックが得意の距離で反撃に転じるとみたが、重賞・名古屋記念でこれに先着を果たした2頭(2着サンデンバロン、4着ポルタディソーニ)、前開催を勝って弾みを付けて挑戦するエスタシオン、エバーゴールド、ラピッドライズの勢いも侮れない。金沢から適距離を求めて遠征してきたヒカルカミヒコーキもヒモには押さえておきたい存在だ。

 

(文:競馬東海 寺澤 正勝)

 

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