【大井】金盃競走のレースコメントについて
令和3年2月17日
TCK特別区競馬組合
(大井競馬場)
金盃競走のレースコメントについて
1着馬 マンガン号 吉原 寛人騎手
本当に強くてこの馬に感謝したいと思います。
最近、少しスタート良かったのでなるべく前の位置で競馬したいと思っていました。
今日は理想のスタートで自分が取りたい位置を取ることができました。
とてもリラックスして走ってくれました。
末脚はピカイチなのでこれを活かすよう心掛けて乗りましたが、今日ははじけました。
今日のメンバーは実績馬ばかりでしたが、このメンバー相手にこれだけ離せたのは自信になりました。
今後、大きいレースを狙える実力はあると思います。
応援ありがとうございます。この馬はこれからも活躍してくれると思いますので応援よろしくお願いします。
勝利調教師インタビュー
田島調教師
(お気持ちは)
右回りに少し自信がなかったのですが、9馬身差ということでびっくりしましたし、すごく頑張ったなと思います。
(今日の馬の状態は)
ここまで順調にきましたが、少し馬運車で暴れてしまい、
パドックで元気ないかなと思いましたが、あまり関係なかったです。状態は良かったです。
(今後の予定は)
距離は長い方がいいと思うので、近いところでダイオライト記念があるので、
そこに出られたらなと思っています。その後は未定です。いいレースを選んで出たいなと思います。
(ファンのみなさまへ)
本日はコロナ禍で大変な中、マンガンの応援ありがとうございました。大変な時期ですが、
少しでも勇気を与えられるレースができればなと、馬とスタッフと馬主さんと一緒に考えて出走しているので、
これからもみなさんに勇気を与えられるレースをできればと思います。
今日は応援ありがとうございました。