【大井】TCK女王盃のレースコメントについて
令和4年1月26日
TCK特別区競馬組合
(大井競馬場)
TCK女王盃のレースコメントについて
1着馬 テオレーマ号 川田将雅騎手
(馬の状態は?)
とても具合よく今日を迎えられたと思います。
(道中のリズム・雰囲気は?)
ゲートも上手に出てくれて、その後はこの馬のリズムがあの位置になりますので、気分良く上手に走ってくれていたと思います。
(直線の手応えは?)
良い状態・雰囲気で直線を迎えられて、前を捕まえに行くというよりは、少し促していくごとに前との距離が詰まっていき、最後は内からショウナンナデシコが迫りましたけれども、着差以上に余裕がありましたし、無事に今年の初戦を終えられて何よりだなという思いです。
(ファンへのメッセージ)
昨年GI馬になりまして、こうして今年も1つ目をきっちりと勝ち切ってくれましたので、これから1年間また色々な場所に出向いて戦いに行くことになると思いますので、またこの馬を応援してもらえたらと思います。ありがとうございました。
勝利調教師インタビュー 石坂公一調教師
(お気持ちは)
ほっとしたの一言です。
(レースを振り返って)
GI馬となり初めての一戦で、私はすごくプレッシャーがありましたが、川田騎手がいつも通り冷静に乗ってくれたと思います。川田騎手はこの馬のことをよくわかってくれていますので、川田騎手にお任せして、この結果が出て、本当に感謝しています。
(今日の馬の様子は)
暑さに弱く冬場が良い馬で、今回は安心して調整できましたので、無事に本番を迎えられました。
(今後のご予定は)
色々とプランはありますが、馬のことをよく見てから決めていきたいと思います。
(ファンのみなさまへ)
テオレーマを応援していただきありがとうございました。これからもこの馬は一生懸命頑張ってくれると思いますので、またご声援のほどよろしくお願いいたします。