楽天競馬、南関東4競馬場の競馬投票システムを採用
楽天競馬、南関東4競馬場の競馬投票システムを採用
– 楽天競馬のサービスサイトも大幅にリニューアル –
楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の子会社である競馬モール株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:木村 美樹)は、運営している地方競馬全競馬場の勝馬投票券(馬券)購入サイト「楽天競馬」の投票サービスにおいて、3月16日(日)より新システムを導入するとともに、サイトを大幅にリニューアルします。
「楽天競馬」の投票サービスは、これまで独自のシステムで運営しておりましたが、今回、南関東4競馬場(特別区競馬組合、神奈川県川崎競馬組合、埼玉県浦和競馬組合、千葉県競馬組合)が提供する電話・インターネット投票サービス「SPAT4」のシステムを導入します。新システムにおいても、従来より日本で唯一提供しておりました全地方競馬場(注)の勝馬投票券が購入できるサービスは継続します。これにより、投票サービス提供における日々の運用を低コストかつ効率的に行なうことが可能となり、そのほかのサービスにおいてユーザーの利便性をいっそう高めることで、より安心、安全なサービス提供を目指します。
また、「楽天競馬」サイトのリニューアルでは、新たに「買い物カゴ」機能を搭載します。これにより、複数のレースや買い目(勝馬投票券の種類)にまとめて投票することが可能となり、従来よりも効率的に購入できるようになります。また、ユーザーインタフェースを一新し、より使いやすいサイトとなります。
なお、南関東4競馬場とは、共同のキャンペーン施策などの実施も検討しております。「楽天競馬」は今後も、より多くの方々に地方競馬を楽しんでもらえるように、ユーザーの多様なニーズに応え、地方競馬の発展に努めてまいります。
(注)「楽天競馬」では、南関東4場を含む地方競馬全場の投票がパソコン・ケータイ・スマートフォンからできます
▼サイトリニューアルに関してはコチラから▼
2014年3月12日
競馬モール株式会社