【大井】雲取賞のレースコメントについて
令和3年2月18日
TCK特別区競馬組合
(大井競馬場)
雲取賞のレースコメントについて
1着馬 ランリョウオー号 本橋 孝太騎手
強かったです。
初めてこの馬に乗せてもらったときから競馬センスが抜群でしたが、それに磨きがかかっていました。
馬任せであの位置が取れて折り合いもついていました。
次が楽しみです。
1頭になって遊ぶ面もありましたが、それだけ余裕ある勝ち方でしたし、他の馬が近くにいれば違うと思います。
現状、課題はないです。
仕上げは厩舎の皆さんがよくやってくれているので特に心配していないです。
アランバローズに2回負けているので次は負けられないです。
今日も無観客で重賞はより寂しさが増しますので、クラシックの時期には状況が改善されて素晴らしい競馬をしたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
勝利調教師インタビュー
小久保調教師
(明け3歳の初戦でしたが)
目標は5月頃ということで、そんなに気を張って仕上げてはきてないですけど、リラックスした状態で出走できました。
(レースはどのようにご覧になりました)
やはり間が空きましたので不安はありました。
(本橋騎手とは事前にお話しは?)
何度も乗ってもらっているので、指示等はなく、状態は良いよということだけ伝えてありました。
(この馬の課題は)
いかに厩舎サイドがこの状態を維持して、伸ばしていけるかっていうところだけじゃないですかね。
(今後の予定は)
京浜盃でアランバローズが出てくるということなので、そこで一緒に走らせたいなと思っています。勝てない相手ではないと思って、しっかり頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします。