かきつばた記念トライアル『第60回東海桜花賞』(SPⅠ、1400メートル)が9日、名古屋競馬場にて行われる。愛知所属馬7頭に加え、南関東から2頭、兵庫から3頭が遠征。全12頭の実力馬が顔をそろえた。
転入2戦目のアキトクレッセントに注目だ。前走は笠松のA2組で、逃げ馬に抵抗され着差こそ0秒4差だが、交わす際の脚は力の違いを感じさせた。コーナー4回の1400メートルが初めてだったにも関わらず、しっかりと対応できたのも収穫。他地区の力量馬が相手でも、JRAでオープン勝ちの実績は見劣らず、ここでも勝負になる。
強敵は浦和から遠征のドリームドルチェだ。前走のフジノウェーブ記念は好メンバーがそろう中での3着。前走こそ差しに回ったが、本来は先行力があり、名古屋に替わっても好走可能だ。
エイシンエンジョイは今年、重賞で1、2着と好調をキープ。重賞15勝の実績馬ラブバレットや、6歳牝馬ながら地力強化を感じるポルタディソーニも圏内。
(文責:サンケイスポーツ)
東海桜花賞は
名古屋 11R
発走時刻は、16:25です。
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