各地からスピード自慢がそろう『第16回笠松グランプリ』(SPⅠ、1400メートル)が3日、笠松競馬場で行われる。
7年連続で他地区馬が優勝しており、今年も遠征組は強力な布陣。中心は、今年に入って金沢、園田、名古屋で重賞を制したナリタミニスターだ。地方の1400メートルに限れば【16・2・1・3】と抜群の適性を示しており、初コースでも遠征は経験豊富。近7戦で6勝の充実ぶりで、ベストの距離なら重賞4勝目の期待は大きい。
重賞4勝馬のメイショウアイアンも侮れない。10歳を迎えた今年は6月に北海道スプリントカップ(JpnⅢ)でJRA勢を撃破。2走前も重賞を制し、古豪健在をアピール。脚質から小回りが鍵になるが、地方同士なら恥ずかしい競馬はしないはず。持ち味の末脚を生かせれば勝機は十分だ。
地元・東海勢では転入初戦を3馬身差で圧勝したメイソンジュニアが有力。JRAのオープンで上位争いを演じた力通りなら、ここでも好勝負になる。
(文責:サンケイスポーツ)
笠松グランプリは
笠松 9R
発走時刻は、15:45です。
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