未来優駿2021『第60回ゴールドウィング賞』(SP1、1600メートル)が30日、名古屋競馬場で行われる。
笠松所属のドミニクが主役をつとめる。前走のラブミーチャン記念は、他地区の強豪を相手に3着と好走。持続力のある末脚で地元馬最先着を果たした。1勝馬ながらレースセンスが高く相手なりに走れる強みがあり、初コースも問題なさそう。東海地区同士なら好勝負を期待できる。
レイジーウォリアーはもまれ弱い面があるが、スムーズな競馬ができれば前走のように強さを発揮する。その点、再度外枠に入ったのは好材料。前走同様の競馬ができれば、重賞でも勝機は十分だ。
パピタは主導権を握れば大崩れが少ないタイプ。すんなり逃げられるようなら粘り込みに注意だ。
メンバー最多の4勝を誇るミトノオオイは、前走12着の内容が気がかりだが、2走前の走りができれば重賞でも通用する。安定した先行力で手堅くまとめるエムエスムーンもマークは必要だ。
(文責:サンケイスポーツ)
ゴールドウィング賞は
名古屋 11R
発走時刻は、15:35です。
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