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【開催見解】金沢競馬(2022/5/29・31)

金沢

2022年05月28日競馬情報

 2022年度・第5回の金沢競馬は前半週が終了。残すは後半週、5月29日(日)、31日(火)。

 29日(日)のメイン(最終11R)は「楽天競馬で特産品プレゼント締め切り間近!特別」(A1-2・1700m)

 1番 イリュージョニスト 葛山晃平

 2番 ウラカワノオト 吉原寛人

 3番 クアロア 藤田弘治

 4番 デルタ 堀場裕充

 5番 コンパウンダー 沖静男

 6番 ララチャン 池田敦

 7番 エイシンウィンウ 栗原大河

 8番 クイックファイア 中島龍也

 転入2戦目からB1→A2を連勝中クイックファイアがここも突破。調整法を工夫・逃げでの連勝が強い内容でもあるが、そもそもが中央3勝クラス好走の実績。勝ちっぷりと地力的にクラスの壁はない。相手と展開の違いで気難しい面さえ出さなければ。

 前走・利家盃5着のイリュージョニストも2組で差す競馬なら今季2着2回。調整も順調だけに、この条件なら最先着している3走前くらい走ってくれるはず。

 そのイリュージョニストと小差だった3走前以降は復調を示しているデルタも展開一つ。ベストは前々走の牝馬重賞でも善戦の1500mだが、1700mでも折り合えば問題なく、前走もクビ差の惜敗。先に挙げた2頭の走りに尽きる一戦。

 体が絞れて脚をタメられればクアロアも前進可能。折り合い・脚の使い所次第でララチャン、ウラカワノオトも圏内。

 31日(火)のメイン(最終11R予定)は「準重賞 報知新聞社杯 スーパースプリント賞」(4歳以上A級・900m・日本海スプリントトライアル・1着賞金140万円)

 次回の百万石賞に向かう馬などは回避予定で、ピエナレモン(回避の可能性が大)、ナーラック(以上2頭が希望投票)、ナムラシングン、クールシャイン、ファクタークニアキ、ブラックアピス(回避の可能性あり)、アースグロウ(回避の可能性あり)が出走予定。

 快足ナーラックが最有力。前走・徽軫賞3着でも逃げてネオアマゾネス、ベニスビーチの人気2頭を苦しめた好内容。中央時は1200~1400mが主戦場でもあったし、持ち味のスピードを生かせる絶好の舞台。前走の疲れなども心配なさそうな追い切りも消化。

 A1-2を連勝中クールシャインは決してスプリント戦向きではないものの対応できるスピードあり、流れに乗れさえすれば上位必至のの顔ぶれ。

 出走してくればブラックアピスも能力的には首位候補で、忙しいスプリント戦に対応できるかだけ。ファクタークニアキも最近の当地では1700m向きだけに距離対応が鍵。

(競馬カナザワ 大井 明洋)

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