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【開催見解】佐賀競馬(2022/7/17)

佐賀

2022年07月16日競馬情報

第8回佐賀競馬は7月15日(金)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)の5日間で行われます。
3日目をご紹介します。

【3日目】
JRA認定2歳-1組 サラ系2歳 2歳 1400m
やまゆり特別 サラ系3歳以上 B 1400m
ルビー特選 サラ系4歳以上 C1 1750m

7月17日(日)のメインはやまゆり特別。B。1400m。
【ペイシャケイティー】再能検後も自分の競馬は出来たし、スピード見せた。叩いた上積みも見込める。今度は先手可能。逃げ切り迄考えたい。主力抜擢。
【キングサリ】②着が続いているが、勝ち馬が強力だっただけに仕方がない。力は出し切っているし、末脚の反応が素晴らしい。今度は勝ち負け。
【コルテ】ひと息入れたが、中間の追い切りは良く動ける態勢は出来ている。2番手の位置が取れるとベストだし、力の差も感じない。好勝負出来る。
【キクノウェスター】移籍後は2戦目で結果を出した。休みを考えても更に上向くはずだし、高知5勝の実績馬だ。特別は相手揃うが、ここでの走り楽しみ。
【ウインブランカ】前走は位置取りが出来なかったが、特別でも入着していたし、大きな力の差はない。自在に対応出来ている。前次第ではチャンスある。
【レディフォリア】逃げ・2番手の展開で力出すタイプ。今度は特別に入って相手も強くなる。自分の展開に持ち込めるかどうかだ。外枠は好材料。
ペイシャケイティーとキングサリの首位争い激戦。攻め好気配コルテ。好調子キクノウェスター。実力上位ウインブランカ。前走を快勝したレディフォリアまで警戒。

(全国公営競馬専門紙協会 田中宏信)

 
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