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【開催見解】姫路競馬(2024/2/27~29)

園田・姫路

2024年02月26日競馬情報

先週木曜日、2歳王者(現3歳)マミエミモモタローが戻って来た。前日に坂路でシッカリ追い切ってからの帰厩となったようで乗り始めの日曜日にはもういつでも走れますよ!と言わんばかりの前進気勢。胸前が一層厚くなった感じでパワフルな一面も出てきた。火曜日に軽く追い切って金曜日に能検自主参加予定。サテ姫路競馬だが、28日水曜日にはそのモモタローと好勝負を演じたトウケイカッタローが出てくる。地元デビュー馬限定のリミテッド戦、兵庫3歳牝馬特別(1500M)で今後のグランダム路線にも繋がっていく重要な一戦。ひとまず本命はそのカッタロー、大晦日以来、2カ月弱ぶりのレースとなるが、仕上がりの早いタイプ、更には追い切り時計も及第点以上でこれならいきなり勝ち負けになるものだと。対抗格筆頭はプリムロゼ、これまで6戦オール連対のレース巧者、前走2着も勝ちパターンに入っていたが、他場遠征馬の性能の高さにしてやられただけ、地元勢は完全に封じ込んだのだからリミテッド戦なら状況は一層良くなる。クライムエンジェルの前走は出遅れて後手後手に回る競馬、9頭少頭数の8番枠なら同じ轍は踏まない、スムーズに流れに乗れる。インタールードもレース巧者、ただ、体重が減少傾向、うまくストップがかかっていれば…。

 

27日はB1級の1400M戦がメイン。ここは好調3頭の激突が濃厚。まずは姫路巧者ネネ、前走は逃げる馬を自らで潰しに行って後続馬の追撃も簡単に封じ込んだ。あの内容なら昇級戦でも十分足りる。ヒロシゲサンライズは目下11連続馬券対象、出負けした前走でもキッチリ軌道修正だからその安定走行は群を抜く。サワヤカローズは前走ヒロシゲから遅れること0秒4差の3着、いいペースで逃げていただけにもう少し粘っても良かったが、決してデキ落ちはない。長めからの馬なりをかけてきたのだから却って体調はいいと受け止めていいだろう。

 

29日はA1A2級混合の1500M戦がメイン。主役はハナブサ、4カ月ぶりの前走が着差以上に強かったこと、今度は背58キロになるが、2走目の上積みがあるだけにその点は簡単に相殺なる。相手探しの一戦と見ていいだろう。その筆頭には逃げるであろうディアタイザンを指名したい、追い切りはややセーブだが、輸送があるだけにこの調整の方が逆にいいかも。タガノウィリアムは前走3着、まだまだ過信できない面はあるが、実績なら断然。手堅い寄せのコスモピオニール、ルノワールも展開が向くようなら上位争いへ。

 

いよいよラスト2週となった姫路競馬、今週は27、28、29日の3日間開催ですので。

 

(競馬ブック 北防 敦)

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