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【開催見解】高知競馬(2024/4/6~21)

高知

2024年04月05日競馬情報

 高知競馬は第1回開催がスタートする。今開催は6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(土)の 6日間開催。6日(土)には準重賞「仙台屋桜特別」(3歳 1600m)、14日(日)には重賞「第40回二十四万石賞」(4歳以上 1900m)、20日(土)には準重賞「スピカ特別」(4歳以上牝馬 1400m)が行われる。他地区遠征で結果を出し続けている今年の3歳勢だが、その更に上にいるのがプリフロオールイン。仙台屋桜特別で二ヵ月ぶりの出走を迎える。二十四万石賞にはユメノホノオがエントリー。4歳となっての始動戦であり、休養を挟んで更に馬体に凄味が増した印象を受ける。今からレースが待ち遠しい。

 

 それでは仙台屋桜特別の出走馬を紹介したい。

 

・サノノスピード…転入初戦の前走は逃げて後続に3秒差。初ダートが課題に思えたが、むしろ飛躍へのきっかけとなり得る一戦だった。2戦目でいきなりの準重賞チャレンジ、赤岡騎手への依頼は期待の現れ。色々な意味で、この馬には頑張って欲しい思いがある。

・アグロドルチェ…前走のネクストスター西日本ではゲート内で煩くスタートもアオってしまい全くの参考外。そこから間隔がない分、嫌な流れを断ち切れるかどうかだが、それまでは決め手を武器に3連勝と力は確かだけに何とか軌道修正を図りたいところだ。

・イッセーノーデ…3歳戦線で頑張れているが距離が延びると折り合いに苦労するシーンが多い。なるべくジックリと…と陣営もコメントしているように、その辺りに成長が見られる一戦となれば収穫だろう。

・メイジョウソリッド…勝ち切れてはいないものの一時に比べると粘りはアップしている。ただここは同型が強力。流れに乗れるかと言われれば微妙だ。

・プリフロオールイン…自身は二ヵ月ぶりの出走だが、完封してきた面々がその間に姫路、園田の重賞で大活躍。自ずと評価が上がっている現状にある。今回はそれらが不在であり、いかにも恵まれたメンバー構成。大本命に異論はない。

・ジョウショーライン…距離自体は向く馬だが、水が浮くほどの不良馬場だと持ち味を生かせない。今回も不良発表かもしれないが、前走よりはましか。

・カゼノテノヒラ…見栄えのする馬体でもう少し走れそうな馬だが、あまり走りに良化が見られない。初めての準重賞挑戦でどこまで戦えるか。

・ミスフレンド…前走は3歳ファイナルに出走し3着。終いの脚は目立っていた。ただ今回は同距離とはいえ準重賞。さすがに荷が重いだろう。

・リワードシデン…一時期、体調を崩してスランプに陥っていたが、現状の走りからも底は脱した印象がある。折り合い等が巧く噛み合えば入着は狙えてもいい。

・アルク…過去、準重賞に二度、出走していずれも大敗。距離自体に悪いイメージはないものの、今回もよく走れて善戦くらいか。

・エーステンペスト…近2走は準重賞、重賞で連続4着。上位争いまでには至っていないが存在感は示している。大外枠が恨めしいが距離延長は味方になるタイプだ。

中島競馬號