ウマプラ

岩手競馬 10/12のレース展望

盛岡・水沢

2020年10月11日レース予想

1R/◎2、○6、▲7、△1、△4
芝ダの得意不得意というよりは距離がいいのかも。一ハロン延長なら再現の期待度大

2-6、2-7、1-2、2-4

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2R/◎6、○3、▲5、△7、△8
2着馬とは僅差だったが3着馬は9馬身後方だった前走。距離はカギになるが千四なら

3-6、5-6、6-7、3-5、6-8

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3R/◎1、○6、▲9、△2、△3
コース慣れしてきたのか走るたびに上昇急。ライバルも手強いがそれでもの期待

1-6、1-9、1-2、6-9、1-3

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4R/◎7、○3、▲5、△1、△9
コース二度目の上積みに加えやはり短距離が合う血統。ここでもう一歩前進

3-7、5-7、1-7、3-5、7-9

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5R/◎10、○8、▲11、△6、△5
時計比較では差が無いように見えるが前走なども最後まで持ったまま。主力視で当然だ

8-10、10-11、6-10、5-10

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6R/◎6、○5、▲7、△10、△11
連勝は止まったがそれ以前の走りで地力の高さは証明済み。あっさり巻き返してくるはず

5-6、6-7、6-10、6-11

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7R/◎10、○1、▲4、△9、△2

 (10)レヴドゥトゥースが本命。前走は4着だったが2着争いの中で最後まで競り合った僅差の結果。勝ち馬は元A級だしむしろ内容は上々と言っていいものだ。戦績を見ても距離がある程度あった方が良いはず。
 (1)も過去の成績からするとマイルくらいが合いそうで前走フロック視はできない。一方(4)(9)は盛岡マイル実績で最右翼という位置だが勝ち切るかどうかとなると若干決定力に欠ける感。であれば(2)の伸び代を狙ってみる手もあり。


1-10、4-10、9-10、1-4、2-10

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8R/◎11、○2、▲4、△1、△12

 (11)ロードアルバータに注目の◎。勝ち星からはしばらく遠ざかっているものの昨年の今頃までJRA2勝クラスで上位入着、南関B級でも大きく崩れてはいなかった。芝の方が良いのは確かだろうが地力の高さは明らかだろう。
 その意味で未勝利戦までだった(2)(4)を声高に挙げることはできないのだがどちらもダートマイルくらいはこなせていいはず。若い勢いにも期待できる。あとは(1)(12)。穴目というなら差しに専念できそうな(1)の方。

2-11、4-11、2-4、1-11、11-12

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9R/◎4、○8、▲9、△3、△12

 (4)チャオコーリーを狙ってみよう。JRA時代は一貫して芝のマイル以上を使われてきて大きな崩れ方はほとんどなし。未勝利脱出はかなわなかったが相手も強かったという戦績だった。小柄な馬ゆえ盛岡の芝が必ずしも良いとは言えないだろうが初戦から注目していいキャリアと能力。
 相手は芝で堅実な(9)でもいいが(8)も魅力的。芝適性は十分に見せている(3)、盛岡の芝は初めてだがJRA時代の芝経験は十分の(12)にも食指動く。ここは激戦・混戦まで。

4-8、4-9、8-9、3-4、4-12

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10R/◎1、○6、▲10、△7、△2

 (1)ニシノゲンキマルが本命。前走の7着はJRA交流戦のもので着順は度外視できる。それ以前の走りからここなら互角は明白だけに前走の結果で盲点になるならむしろ注目。あとは極端に高速な馬場にならなければ。
 同様に(6)も結果は一進一退だがどんな距離でも相手なりの走りは見せておりここでも上位突入の可能性は十分。(10)は昇級して勝ち切れないでいるが夏前までの時計が速い馬場のほうが戦いやすそうな印象が出てきた。馬場状態次第か。(7)も水沢の方がよりしぶといかも。一方(2)は夏を過ぎて急速に立ち直ってきている。一発があるとしたらこれ。

1-6、1-10、1-7、6-10、1-2

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11R/◎9、○11、▲14、△5、△16、△13

 (9)ワンダーリーデルに◎だ。G1勝ち馬、それも複数のタイトルを持っている馬たちの中に入ればさすがに実績で見劣ると言わざるを得ないが、しかし近走はそんな実績馬に対してもヒケを取らない走りを何度も見せている。“重賞では健闘しているがG1では”というのは昨年の覇者サンライズノヴァもそうだった。この馬にもチャンスがあっていい。
 対抗はその(11)。今年の走りは間違いなくダート界トップクラスのもの。コース相性の良さもあるとすれば昨年の再現まで。(14)も好結果こそ出ていないが十分以上にやれている。昨年以上の結果も。
 悩むのが(5)。実力に疑いない馬だが直近2戦はらしくない走りだった。リフレッシュ効果どこまで。(16)は盛岡との相性がどうも良くないがラストチャンスにかける意気込みに注目。あとは好調(13)を。

9-11、9-14、5-9、11-14、9-16

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12R/◎11、○10、▲9、△2、△6

 本命は(11)ブルージェット。前走は直線までは手応えよく追走していたが終盤に急失速。さすがに1月以来の実戦が応えたということだろう。とはいえ身体は仕上がっており息さえ保てばもっとやれそうな気配はあった。順調に使えるのも状態悪くない証といえる。
 対抗は、先行タイプが多い顔ぶれを考慮して(10)。とはいえ(9)も前走のしぶとさを思えば同型多めとはいえ軽視はしたくない。

10-11、9-11、2-11、9-10、6-11

岩手予想