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【船橋】競馬専門紙記者の重賞予想(5/4 東京湾カップ )

船橋 重賞

2021年05月03日レース予想

「今度は決める ギガキング」

 

 東京ダービーへの最終切符となるこのレース。1、2着馬に優先出走権が与えられる。


 クラウンカップでジョエルを捉えられず2着だったギガキングが、東京ダービー出走をかけて、中1週で臨む。そもそもスタートもあまり良くないだけに内枠が災いし、終始ちぐはぐな競馬ではあったが、この馬の持ち味である長くいい脚を使い上がり38.6。勝ち馬に最後交わされ1馬身半差も、負けて強しの印象は残した。今回は地元船橋の1700mで、2走前快勝の条件。スムーズな競馬ができれば、順当に勝機だ。


 ジョーロノは重賞勝ちこそないが、鎌倉記念3着、平和賞2着、ハイセイコー記念3着、ニューイヤーカップ2着、クラウンカップ3着、さらに兵庫ジュニアグランプリでは地方馬最先着の5着と、勝ち切れないが堅実。今回も別定57キロ、京浜盃10着の1700mと課題もあるが、先手主張でマイペースなら。


 デビュー3戦3勝のレスポンデールは、クラウンカップ取消が誤算も、追い切りの感じから影響はないと判断しての出走。控える競馬も出来るが、砂を被らずスムーズなレースができれば力を出せるだろう。


 ワールドリングはクラシックトライアルを快勝し、羽田盃と東京ダービーの優先出走権を得ているが、京浜盃7着後裏路線へ。1分47秒7とメンバートップの持ちタイムあり、軽視は出来ない。


 プレストカイザーはスタートであおって8着に敗れた3走前を除けば、悪くない臨戦過程。前走1500m1分35秒1は速いタイム。自分のレースに徹すれば。オークハンプトンはトライアルのブルーバードカップ勝ち馬。初コース、初左回りを克服。速めの流れの好位から抜け出し、2着に1馬身半の差を付けた。キャリアの浅さがカギも、センスある。サヨノグローリーは器用さないが終いは確実で、毎回しっかり伸びてくる。混戦になれば浮上も。

 

◎ギガキング
○ジョーロノ
▲レスポンデール
△ワールドリング
△プレストカイザー
△オークハンプトン
△サヨノグローリー

 

(文/日刊競馬 小山内完友)


 
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