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【船橋】競馬専門紙記者の重賞予想(8/27 フリオーソレジェンドカップ)

船橋 重賞

2025年08月26日レース予想

 「日本テレビ盃、JBCへと続く船橋1800メートル重賞」



 川崎1600メートルのスパーキングサマーカップの翌日の施行となるが、船橋1800メートルに高い適性を見せる実力馬が揃った。まだ暑い中ではあるが、ここから10月1日の日本テレビ盃、11月3日のJBCクラシックへと続く王道のローテーション。ここは南関東勢だけの戦いだけに、JBCを見据える有力どころは力を見せておきたいところ。見逃せない一戦だ。


 サントノーレは休み明け、初めての船橋だった前走を完勝。ギガキングに5馬身差をつけた。状態さえ戻ってくれば昨年の京浜盃でアンモシエラ(後にJBCレディスクラシック勝ち)に7馬身差をつけて圧倒した実力馬。南関東限定戦レベルなら力は一枚上のはずで、逃げ差しどんな競馬でも可能。ひと息入れてここ照準。別定56キロも恵まれており、素直に主力視。


 キングストンボーイは重賞4連勝はならなかったが、相手がライトウォーリア(2024年、NAR年度代表馬)なら仕方がない。後続には4馬身差をつけていて評価を落とす必要なし。また、船橋の1800メートルは3走前の報知グランプリカップ、別定58キロも前々走のブリリアントカップで攻略済み。休み明けでも鉄砲OKの気性。追って不発はなく、まず勝ち負けに。


 ラブリービューはA2の身ではあるが、現在3連勝中。特に前々走は浦和1500メートルでレコード勝ちと充実一途。今回は重賞で相手強化でも順調に使われている強みがあり、斤量も前走比3キロ減。流れにさえ乗れれば、そうは簡単には崩れないとみる。母は2017年の習志野きらっとスプリント勝ち、祖母も2007年のエーデルワイス賞勝ちと優秀な母系。勢い警戒。


 ギガキングは一昨年の当レースの勝ち馬で、昨年も2着。これまで船橋1800メートルでは6勝、2着2回。間違いなくこの舞台がベスト。前走はサントノーレに完敗も夏場には前記したように良績があり、ここまで攻め量も十分で好仕上がり。大きく崩れるシーンは考えにくく、スタートを互角に出て、展開、流れが向けば手頃な頭数だけに肉薄以上のシーンまで。


 ナンセイホワイトは初めて船橋に遠征した前走で物見をしながら渋太く差し返して勝利。連続遠征となる今回は慣れも見込め、ブリリアントカップ3着、マイルグランプリ4着などがあって格下感もなし。相手なりに走れて、ここでも軽視不可。

◎ サントノーレ
○ キングストンボーイ
▲ ラブリービュー
△ ギガキング
△ ナンセイホワイト

 


(競馬ブック・木村悟)

 

 

 
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