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【金沢】競馬専門紙記者の重賞予想(9/30 白山大賞典 [JpnIII])

重賞

2025年09月29日レース予想

見所
 全国各地に遠征して結果も残している高知の雄シンメデージー。着実に地力を強化し、今回はいつになく条件が整った感もある。グレード競走初制覇なるかに注目が集まる。逃げタイプが3頭いて、展開がこのレースのポイントになりそうだ。 


◎11番シンメデージー
 一段と成長した今年はJpnⅢで2、3着、JpnⅡでも2着と存在感をアピール。いまや中央馬を向こうに回して互角以上に戦える地方屈指の強豪と言える。器用な競馬ができるので金沢コースは合いそうだし、鞍上は当コースを知り尽くす吉原寛人騎手というのも頼もしい。交流重賞初制覇へ待ったなし。


○12番カズタンジャー
 いつも通りの豪快な末脚を発揮して、初めて交流重賞戦線に打って出たマーキュリーカップを勝利。切れ味に磨きがかかっている。地方の馬場に順応したのは明るい材料で、勢いではこの馬だろう。追い込み脚質なので、あとは小回りの金沢になってどうなのか。コース適性や展開が鍵になってくる。


▲2番ディープリボーン
 力をつけるカズタンジャー、実績馬クラウンプライドの後塵は拝したものの、3着なら悪くはない。年齢の割にはレース数を使われておらず、まだ伸びしろがありそう。好位には付けられて、おしまいしっかりの安定した取り口は大きな魅力。先行馬がそろっているので、流れも向きそう。馬券には必須。


△①番ジャスパーロブスト
 3走目だけは本来の形に持ち込めず5着に敗退。それ以外は常に先行して、連対を確保している。コンスタントに発揮できる安定したスピードは強みだ。前走の敗戦にしても勝ち馬をほめるべきで、この馬自身に特に落ち度は感じない。ここも好枠から真っ向勝負を挑む。


×⑨番ピュアキアン
 矢面に立ってレースを主導するタイプともあって、重賞では今のところ勝ち負けには加われていない。ただ、ここにきて成長が感じられますとは陣営で、これから力をつけてくるであろう4歳馬。通算5勝の実績は遜色なく、展開次第では食い込む余地はありそう。
 

3連単フォーメーション
⑪⇔⑫②①→⑫②①⑨ (計18点)

 

(競馬東海:大台和也)

競馬東海