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【船橋】競馬専門紙記者の重賞予想(10/2 マリーンカップ [JpnIII])

船橋 重賞

2025年10月01日レース予想

 「メモリアカフェを信頼」

 

 昨年から3歳牝馬限定戦となり、施行時期も春から秋となったマリーンカップ。その昨年はJRA勢4頭、南関東勢2頭の6頭立てとさびしい頭数となってしまったが、今年はJRA勢4頭、南関東勢5頭、名古屋1頭の計10頭立て。それなりに頭数が揃い、しかも関東オークス1、2、3、4、6着馬が参戦。レベルの高い見逃せない一戦となりそうだ。


 メモリアカフェはでデビューから2、1、1、1着。前走は川崎での関東オークスで、力のいる地方の馬場、初距離、初ナイター、初めて1周半する競馬でも難なく対応して5馬身差の完勝。正直、モノが違った。秋緒戦となるが、順調に乗り込んで仕上がりは良好で、スパイラルカーブの船橋コースも特に不安はないはず。定量戦なのも有利。素直に信頼すべき。


 プラウドフレ-ルは関東オークスで3着。前に行く馬には厳しい流れになってしまったが、崩れなかったのは地力だろう。やはり昨年、東京2歳優駿牝馬を勝ち、今年はユングフラウ賞、桜花賞を連勝した実績馬だけある。今回は2戦2勝の地元船橋が舞台。地の利があり、距離が1800メートルになるのも好材料。本来は脚質も自在。仕上がりも良く、まず上位争いに。


 プロミストジーンはここまで1、1、2、2、1着。3戦目はヒヤシンスSで、ルクソールカフェ(次週のジャパンダートクラシックに出走予定)と0秒1差。メモリアカフェと同じナダル産駒で、初めての重賞挑戦でも何ら見劣りはしない。追って味があって船橋コース向きにも映る。前走の福島1700メートルで1周競馬もこなしており、ここでも互角以上の期待。


 名古屋のコパノエミリアは関東オークス2着。JRAでは結果を残せなかったのだが、やはり地方の馬場でこそのタイプ。地方では門別、笠松、名古屋、園田、川崎で4着以下がない。また、1700メートルで2勝だから1800メートル替わりも歓迎のはず。終いの脚がしっかりしているので船橋コ-スもイメージに合う。うまく流れが向けば再び躍進のシーンが。


 クリノメイは初めてのダートだった関東オークスで4着。メドは立ったといえる。今回はダート2度目で慣れが見込め、芝1600メートルのチューリップ賞の勝ち馬だから、距離短縮もプラス材料のはず。後手に回らず流れに乗れれば浮上可能。

 

◎ メモリアカフェ
〇 プラウドフレ-ル
▲ プロミストジーン
△ コパノエミリア
△ クリノメイ


(競馬ブック:木村悟)

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