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【大井】競馬専門紙記者の重賞予想(6/30 優駿スプリント )

大井 重賞

2026年06月29日レース予想

「ここは決めたいゼーロス」

 

 ゼーロスは今年3戦すべてダートグレード競走で雲取賞5着、京浜盃4着、兵庫チャンピオンシップ3着と掲示板には載っているが、勝ち馬と最も差がなかったのは兵庫チャンピオンシップの0.4秒差。先着2頭には勝負どころの反応がそのまま着差に出た格好だが、直線での最後の伸びの鋭さは見どころあったし、何より課題のテンから1、2コーナーの入りをスムーズにこなし収穫が大きかった。今回初の1200m戦はプラス材料で、南関限定戦なら決めたいところ。

 

 若潮スプリント制覇のブルーメンガルテンは、転入初戦で7か月振りだったが、3~4コーナーをスムーズに抜け出して、直線半ばで鞍上がムチを入れるとさらにグッと伸びて2馬身差完勝。13キロの馬体増も成長分とみていい。ホッカイドウ競馬での対戦相手を考えれば、ダートグレード競走級の素質はありそう。むろん右回りも問題なく重賞連勝も十分可能だ。

 

 若潮スプリントで2馬身離された2着のメイクセンスは、3着以下は完封しているし評価は下がらない。デビュー以来【4-3-2-0】と馬券圏内を外していないし、レースセンスにたけたタイプだけに初の右回り、大井コースは問題はなさそうで上位争いになるだろう。

 

 デンテブリランテは例年好走する前走クラシック組。大井1200m【1-1-0-0】で、ネクストスター東日本2着とスプリント重賞連対の実績あるだけに、軽視はできない。

 

 ドキドキは優駿スプリントトライアル勝ち馬。冬場の放牧で馬体も450キロ台とパワーアップ。逃げて終いもうひと踏ん張りにつながっている印象。ここは時計短縮が必要になりそうだが、充実ぶりは無視できない。

 

 アトレーヴフェイスはネクストスター東日本3着以来の実戦だけに気配重視の取捨になりそうだ。1200m【2-1-1-0】の実績あるし、鞍上吉原騎手も魅力。

 

 ラブミーモンローは大井1200mで12秒台の持ち時計があるし、1200mも【3-3-1-0】だけに侮れない。

 

◎9ゼーロス
○5ブルーメンガルテン
▲8メイクセンス
△7デンテブリランテ
△6ドキドキ
△12アトレーヴフェイス
△13ラブミーモンロー

 

日刊競馬小山内完友

 
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