ばんえいオークス 2022|特集
- 過去5年の
レース結果 - 開催見解
- レースの見どころ
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開催日 | 天気 | 頭数 | タイム | 勝ち馬 | 騎手 | 調教師 | 2着馬 | 3着馬 |
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レース映像 レース結果 | ||||||||
2021/12/5 | 晴 | 10 | 01:31.1 | サクラヒメ | 渡来心路 | 今井茂雅 | イオン | サクラシュンカ |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2020/12/6 | 晴 | 10 | 01:50.2 | アバシリルビー | 西将太 | 金田勇 | ニセコヒカル | エンゼルフクヒメ |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2019/12/8 | 曇 | 10 | 01:57.6 | ジェイカトレア | 藤野俊一 | 平田義弘 | クイーンヴォラ | アアモンドラッシュ |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2018/12/2 | 晴 | 10 | 01:55.6 | ミスタカシマ | 鈴木恵介 | 槻舘重人 | アフロディーテ | クイーンドリーマー |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2017/12/3 | 晴 | 10 | 01:41.3 | ナカゼンガキタ | 西将太 | 西康幸 | シンエイボブ | キタノサカエヒメ |
開催見解
12.4(金)公開
「本命は昨年度の黒ユリ賞馬、ピュアリーナナセを指名」
3歳女王決定戦。定量で行なわれるため実績上位馬が順当に勝つ一戦だが、格下でも障害巧者には警戒が必要。本命は昨年度の黒ユリ賞馬、ピュアリーナナセを指名。今シーズンはここを目標に調整されて型通りに上昇。古馬相手の前走の特別も期待に応える走りで完勝しており、中間も順調。万全の態勢で臨めそうだ。出脚、障害と以前あった不安要素も今はまったくなく、2年連続女王へ視界良好。相手だが、筆頭にはニシキマリン。デビュー前から期待されながらもう一歩が続いているが、確実に成長を遂げている。前走は本命馬に差をつけられたが、コース的な不利を考えれば決定的な差ではなく、うまくためを作ることさえできれば好勝負に持ち込めよう。黒ユリ賞2着馬のシンエイアロイも以前よりも粘り強さが増しており、一歩ずつ成長。切れ味では上位の存在であり、軽い馬場なら踏ん張りも利くはず。その他では追って確実に歩けるホクセイサクランボ。折り合いさえつけばサツキヤッテマレも圏内。穴を出せば障害巧者のサウスグリン。
○アローリキヒメ
○サウスグリン
○サツキヤッテマレ
○シンエイアロイ
○スイ
○スーパードリーム
○ダイヤカツヒメ
○ニシキマリン
○ピュアリーナナセ
○ホクセイサクランボ
(ケイバブック 定政 紀宏)
レースの見どころ
2022.11.28(月)
「ばんえいオークス(BG1)」は、ばんえいでは唯一の3歳牝馬重賞競走であり、3歳牝馬最高峰レースとして位置づけられています。 近年は11月下旬~12月の施行時期となり、現在日本の公営競馬で「オークス」の名で施行される重賞競走の中では最も遅い時期の開催となっています。 このレースの先には年末12/29に行われる3歳最高峰レース「ばんえいダービー(BG1)」があり、世代No.1を見据えた若馬たちの戦いが頂点を迎えます。