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ブリーダーズゴールドカップ (JpnIII) 2024|特集

JpnIII
第36回
ブリーダーズゴールドカップ
2024年8月27日(火) 11R 20:00発走
門別
【ブリーダーズゴールドカップ】が最大7%還元!
  • データ分析
  • 過去5年の
    レース結果
  • 専門紙予想
  • レースの見どころ

■人気別(2014年以降)

【本命傾向】上位人気馬が活躍傾向であり配当も穏やか。本命党には頼もしいデータといえそうだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-5-3-0 20.0% 70.0% 100.0%
2番人気 4-1-2-3 40.0% 50.0% 70.0%
3番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
4番人気 1-3-3-3 10.0% 40.0% 70.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気以下 1-0-0-67 1.5% 1.5% 1.5%

■年齢別(2014年以降)

【中心は5・4歳馬も】3歳馬の複勝率が50%超と上がり目。出走することがあれば今年も要注目だ。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
2歳 0-0-0-0 - - -
3歳 1-3-4-8 6.3% 25.0% 50.0%
4歳 2-1-3-23 6.9% 10.3% 20.7%
5歳 5-4-3-35 10.6% 19.1% 25.5%
6歳 1-2-0-14 5.9% 17.6% 17.6%
7歳 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
8歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
9歳 0-0-0-0 - - -
10歳以上 0-0-0-0 - - -

■枠番別(2014年以降)

【中枠に注目】5枠/6枠に注目。また1枠/2枠も3着圏内に貢献する傾向にある。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
2 0-1-2-10 0.0% 7.7% 23.1%
3 0-1-1-11 0.0% 7.7% 15.4%
4 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%
5 1-4-1-9 6.7% 33.3% 40.0%
6 2-2-0-12 12.5% 25.0% 25.0%
7 1-0-1-16 5.6% 5.6% 11.1%
8 4-0-1-14 21.1% 21.1% 26.3%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2023年 08/17 晴・稍重 ダ右2000m  8頭 過去映像
1 6 テリオスベル 牝6 2:08.5 2 452 江田照 [東] 田島俊 キズナ マーキュリーC[JpnIII] 4 2
2 2 パライバトルマリン 牝3 2:09.4 1 508 戸崎圭 [東] 林徹 Malibu Moon 関東オークス[JpnII] 3 1
3 1 カラフルキューブ 牝4 2:09.9 4 488 鮫島克 [西] 高野友 ドレフォン ポプラS 4 1
単勝(6)260 複勝(6)100 (2)100 (1)130 馬複(2)(6)260 ワイド(2)(6)140 (1)(6)190 (1)(2)240 馬単(6)(2)570 三連複(1)(2)(6)320 三連単(6)(2)(1)1,200
2022年 08/11 雨・不良 ダ右2000m 12頭 過去映像
1 10 グランブリッジ 牝3 2:05.3 3 438 福永祐 [西]新谷功 シニスターミニスタ 関東オークス[JpnII] 4 1
2 6 プリティーチャンス 牝5 2:05.3 2 472 吉田隼 [西]野中賢 シンボリクリスエス マリーンS[OP] 5 5
3 2 テリオスベル 牝5 2:05.9 1 452 江田照 [東]田島俊 キズナ マーキュリーC[JpnIII] 7 2
単勝(10)380 複勝(10)120 (6)110 (2)110 枠複(5)(7)510 馬複(6)(10)560 ワイド(6)(10)190 (2)(10)160 (2)(6)150 馬単(10)(6)1,110 三連複(2)(6)(10)270 三連単(10)(6)(2)2,140
2021年 08/12 晴・稍重 ダ右2000m 8頭 過去映像
1 5 マルシュロレーヌ 牝5 2:06.6 1 470 川田将 [西]矢作芳 オルフェーヴル 帝王賞競走[JpnI] 9 8
2 1 リネンファッション 牝4 2:06.7 4 456 武 豊 [西]坂口智 キンシャサノキセキ スパーキングレディーC[JpnIII] 3 2
3 4 アッシェンプッテル 牝5 2:07.4 3 512 藤岡佑 [西]奥村豊 バトルプラン マーメイドS【GIII】 16 13
単勝(5)150 複勝(5)100 (1)120 (4)130 枠複(1)(5)370 馬複(1)(5)440 ワイド(1)(5)190 (4)(5)180 (1)(4)260 馬単(5)(1)560 三連複(1)(4)(5)420 三連単(5)(1)(4)1,590
2020年 08/13 晴・良 ダ右2000m 15頭 過去映像
1 1 プリンシアコメータ 牝7 2:07.7 2 488 岩田康 [東]矢野英 スパイキュール ブリリアントS[L] 6 6
2 9 メモリーコウ 牝5 2:08.0 4 464 古川吉 [西]松永幹 エスポワールシチー スパーキングレディーC[JpnIII] 4 4
3 14 レーヌブランシュ 牝3 2:08.0 1 466 松山弘 [西]橋口慎 クロフネ 関東オークス[JpnII] 2 1
単勝(1)360 複勝(1)120 (9)140 (14)120 枠複(1)(5)900 馬複(1)(9)820 ワイド(1)(9)260 (1)(14)200 (9)(14)260 馬単(1)(9)1,730 三連複(1)(9)(14)670 三連単(1)(9)(14)4,660
2019年 08/15 曇・稍重 ダ右2000m 11頭 過去映像
1 11 アンデスクイーン 牝5 2:06.2 2 508 戸崎圭 [西]西園正 タートルボウル 名鉄杯[L] 6 4
2 6 プリンシアコメータ 牝6 2:06.3 1 484 岩田康 [東]矢野英 スパイキュール ブリリアントS[L] 8 2
3 2 ラインカリーナ 牝3 2:06.3 3 482 武藤雅 [東]武藤善 パイロ 関東オークス[JpnII] 4 1
単勝(11)300 複勝(11)120 (6)100 (2)140 枠複(6)(8)330 馬複(6)(11)310 ワイド(6)(11)150 (2)(11)270 (2)(6)180 馬単(11)(6)740 三連複(2)(6)(11)370 三連単(11)(6)(2)2,050

専門紙予想

2024/8/26(月)公開

8月27日 門別競馬11R 第36回 ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ) 3歳以上牝馬オープン 距離2000m

【展望】今年は中央馬5頭に加え、南関東から1頭が参戦となった。やはり注目は、ここまでダートグレードを含む6戦6勝のオーサムリザルトだろう。実績、実力ともに今回のメンバーでは一枚抜けている印象だ。この馬以外の順序付けは難しいが、中央勢では兵庫女王盃3着のサーマルソアリング、3歳時にOP勝ちのあるデリカダが有力どころと言える。 傾向的には中央馬が圧倒的に有利なレースではあるものの、今年は重賞勝ち馬が1頭のみ。地方勢にもつけ入る隙はあるはずだ。なかでも南関東から参戦のドライゼは元中央OP馬であり、力は足りていい。地元ではヒダカソウCの優勝馬サンオークレアや軽斤量の3歳馬ポルラノーチェ、昨年のロジータ記念勝ち馬のメイドイットマムあたりに期待が懸かる。
 
◎オーサムリザルト
○サーマルソアリング
▲デリカダ
△サンオークレア
△ドライゼ
△メイドイットマム


◎オーサムリザルト
 ここまでクラスの壁をものともせず、前走で無敗のままダートグレードも制覇した。底を見せていないという表現がピッタリの戦績だ。その前走は着差以上に余裕があったと言えるレース振りで、同路線の強豪相手に勝ち切った点は評価できる。実力の高さを疑う余地はないだろう。課題を挙げるとすれば、門別の白砂への対応と57キロの斤量だが、それが万が一マイナスに働いたとしても、今日の相手関係なら勝機を掴めるはずだ。快進撃はまだまだ続くと見る。

○サーマルソアリング
 ダートグレード初挑戦だった前走の兵庫女王盃は、1番人気ながら3着に敗れている。ただ、ペースなどもまったく違う小回りコースに戸惑った面もあるのではないか。広い門別に替われば、パフォーマンスを上げてくるはずだ。中央競馬においては、3連勝でOPまで駆け上がり、牡馬相手の総武Sでも2着の経歴がある。重賞レベルの実力は秘めているはずで、相手候補の筆頭として注目したい。

▲デリカダ
 3歳時の伏竜Sでは、後の重賞馬を相手に勝利を収めており、ポテンシャルの高さが窺える。そこから長期休養を挟むこととなったが、2走前の総武Sは勝ち馬から0秒8差の6着だ。徐々に復調していることは確かだろう。展開が厳しかった前走に比べ、今回はレースがしやすいはずで、早めに門別に入厩して調整されている点もプラス材料になる。初物尽くしの条件ではあるものの、上位進出は可能だろう。

△サンオークレア
 前走は勝ち馬のまくりが嵌まる展開で2着に敗れたが、2走前のヒダカソウCでは不向きと思える内回りのマイル戦で完勝を収めている。道営牝馬路線ではトップランクと言える実力馬だ。中央勢は強力だが、戦績から距離延長はプラスのはずで、中間の調教内容も好調ぶりを示すもの。上位に割って入る可能性があるとすれば、この馬だろう。

△ドライゼ
ドライゼは元中央OP馬であり、重賞で好走歴がある2頭を除けば、中央勢とも実績面で互角の存在だ。前走はスタートで躓いた影響もあり、力を出し切れなかった様子である。スムーズな競馬ができれば前進があるだろう。鞍上に地元の石川倭騎手を配してきた点にも注目だ。

△メイドイットマム
メイドイットマムは昨年のロジータ記念など、重賞3勝を挙げている。地方の牝馬では上位ランクの実績の持ち主だ。関東オークスでの善戦歴からも、中央勢との力の開きはそれほど大きくないはず。再転入後は勝ち切れていないが、能力全開なら一発があっていい。


(競馬ブック・古川燎)

レースの見どころ

2024/8/21(水)

【女傑、ホッカイドウ夏の夜空を駆け抜ける】
アメリカのブリーダーズカップに範をとって創設された「ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)」は、大舞台に向け更なる飛躍を誓う牝馬ダート路線の有力馬たちが多く集う一戦です。8頭立てで開催された昨年は2番人気に支持されたテリオスベル号が、1番人気馬に4馬身差をつけ優勝、2022年3着の悔しさを晴らす勝利となりました。夏のホッカイドウの夜空を駆け抜ける女傑は果たして。どうぞご期待ください。

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