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ダイオライト記念 (JpnII) 2023|特集

JpnII
第68回
ダイオライト記念
2023年3月15日(水) 11R 20:05発走
船橋
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昨年の優勝馬ノーヴァレンダ
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昨年の優勝馬

ノーヴァレンダ

写真提供:千葉県競馬組合
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  • 一瀬 恵菜さん
    (桜花のキセキ)

■人気別(過去10年)

【3番人気馬に注目】近況は圧倒的な本命・対抗馬不在で波乱要素含む。そんな中3番人気馬は5年連続で馬券貢献中。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-1-0-4 50.0% 60.0% 60.0%
2番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0%
3番人気 0-2-6-2 0.0% 20.0% 80.0%
4番人気 0-2-0-8 0.0% 20.0% 20.0%
5番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
6番人気以下 1-1-2-72 1.3% 2.6% 5.3%

■枠番別(過去10年)

【外か内か】外枠→内枠で着順が決まるような近況。5・6枠はやや不利な傾向にある。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
2 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
3 3-1-0-12 18.8% 25.0% 25.0%
4 2-1-3-10 12.5% 18.8% 37.5%
5 0-1-2-14 0.0% 5.9% 17.6%
6 0-1-1-16 0.0% 5.6% 11.1%
7 1-3-2-13 5.3% 21.1% 31.6%
8 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%

■前走別(過去10年)

【前走掲示板入り優勢】重賞組の実績は総じて無視できないが、前走で大敗している場合は少し割引が必要になりそうだ。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
フェブラリーS【GI】 2-0-1-0 66.7% 66.7% 100.0%
川崎記念[JpnI] 2-4-1-7 14.3% 42.9% 50.0%
佐賀記念[JpnIII] 1-1-1-6 11.1% 22.2% 33.3%
東海テレビ杯東海S【GII】 1-0-2-0 33.3% 33.3% 100.0%
報知オールスターC 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
浦和記念[JpnII] 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
JBCクラシック[JpnI] 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
東京大賞典【GI】 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
アルデバランS(OP) 0-2-1-3 0.0% 33.3% 50.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2022年 03/23 曇・不良 ダ左2400m 14頭 過去映像
1 11 ノーヴァレンダ 牡6 2:37.2 5 549 森泰斗 [川]内田勝 ダイワメジャー 報知オールスターC 1 1
2 1 エブリワンブラック 牡5 2:37.7 8 489 戸崎圭 [西]武幸四 ブラックタイド 名古屋大賞典[JpnIII] 6 4
3 6 ミューチャリー 牡6 2:37.8 3 472 本橋孝 [船]矢野義 パイロ フェブラリーS【GI】 11 10
単勝(11)1,030 複勝(11)350 (1)640 (6)200 枠複(1)(7)11,460 馬複(1)(11)15,270 ワイド(1)(11)3,580 (6)(11)990 (1)(6)1,800 枠単(7)(1)15,670 馬単(11)(1)27,900 三連複(1)(6)(11)21,890 三連単(11)(1)(6)213,870
2021年 03/17 晴・良 ダ左2400m 10頭 過去映像
1 10 ダノンファラオ 牡4 2:34.5 2 525 川田将 [西]矢作芳 American Pharoah 川崎記念[JpnI] 3 3
2 8 エルデュクラージュ セ7 2:34.8 4 499 戸崎圭 [西]池添学 クロフネ アルデバランS[OP] 8 5
3 1 アナザートゥルース セ7 2:35.0 3 483 森泰斗 [東]高木登 アイルハヴアナザー 東海テレビ杯東海S【GII】 7 2
単勝(10)270 複勝(10)120 (8)150 (1)110 枠複(7)(8)1,000 馬複(8)(10)1,130 ワイド(8)(10)310 (1)(10)200 (1)(8)280 枠単(8)(7)1,810 馬単(10)(8)1,710 三連複(1)(8)(10)930 三連単(10)(8)(1)4,610
2020年 03/11 晴・重 ダ左2400m 14頭 過去映像
1 14 アナザートゥルース セ6 2:36.6 1 483 ルメー [東]高木登 アイルハヴアナザー 川崎記念[JpnI] 4 5
2 3 ウェスタールンド セ8 2:37.0 2 485 川田将 [西]佐々木 ネオユニヴァース チャンピオンズC【GI】 6 9
3 8 サウンドトゥルー セ10 2:37.9 3 472 森泰斗 [船]佐藤裕 フレンチデピュティ 金盃 2 1
単勝(14)240 複勝(14)100 (3)110 (8)130 枠複(3)(8)320 馬複(3)(14)330 ワイド(3)(14)160 (8)(14)190 (3)(8)270 枠単(8)(3)660 馬単(14)(3)650 三連複(3)(8)(14)410 三連単(14)(3)(8)1,550
2019年 03/13 曇・重 ダ左2400m 13頭 過去映像
1 1 チュウワウィザード 牡4 2:37.3 1 475 川田将 [西]大久保 キングカメハメハ 東海テレビ杯東海S【GII】 2 2
2 9 アポロケンタッキー 牡7 2:38.1 5 564 戸崎圭 [西]山内研 Langfuhr 川崎記念[JpnI] 4 4
3 6 オールブラッシュ 牡7 2:38.2 3 487 田邊裕 [西]村山明 ウォーエンブレム 川崎記念[JpnI] 2 3
単勝(1)140 複勝(1)110 (9)150 (6)170 枠複(1)(6)840 馬複(1)(9)770 ワイド(1)(9)240 (1)(6)230 (6)(9)580 枠単(1)(6)1,140 馬単(1)(9)1,150 三連複(1)(6)(9)1,220 三連単(1)(9)(6)4,030
2018年 03/14 晴・稍重 ダ左2400m 9頭 過去映像
1 1 ケイティブレイブ 牡5 2:34.8 1 511 福永祐 [西]杉山晴 アドマイヤマックス フェブラリーS【GI】 5 11
2 2 アポロケンタッキー 牡6 2:35.1 2 566 内田博 [西]山内研 Langfuhr 川崎記念[JpnI] 4 2
3 7 マイネルバサラ 牡5 2:35.5 3 484 柴田大 [東]松山将 シニスターミニスタ 佐賀記念[JpnIII] 3 3
単勝(1)180 複勝(1)100 (2)100 (7)100 枠複(1)(2)120 馬複(1)(2)120 ワイド(1)(2)100 (1)(7)130 (2)(7)120 枠単(1)(2)210 馬単(1)(2)220 三連複(1)(2)(7)140 三連単(1)(2)(7)350

専門紙のダートグレード競走予想

3.14(火)公開

「グロリアムンディ立ち直る」

デビューから芝の中・長距離路線を歩んでいたグロリアムンディだが、1勝クラスを勝ち上がれずダート路線に変更。そこから4連勝でオープン特別を勝ち、挑んだアンタレスSでは、最後オメガパフュームに差されはしたが半馬身差の2着。しかし次走は宝塚記念を使って12着に敗れ、休み明けのチャンピオンズCも12着。チャンピオンズCで2番人気に支持されたように素質は高く、今後ダート界を牽引するような存在になり得る器。ある程度前々で流れに乗れるタイプで、今の深い船橋の馬場に適性があれば巻き返しは可能だ。

ペイシャエスは、3歳時にユニコーンSと名古屋グランプリを制している実力馬。川崎記念はテリオスベルに流れを乱されて力を発揮できなかったが、盛岡JBCクラシック3着が示すようにその素質はかなりのもの。4歳ということでまだまだ成長も期待でき、この距離は課題になるがそれさえ克服できれば勝負になる。

メイショウフンジンは、重賞初挑戦となったマーキュリーCでは7着に敗れ、みやこSでも8着までだったが、年明け2戦連続でオープン特別を制して軌道に乗った。ゴール前並ばれてからの渋太さは素晴らしく、逃げるか2番手の競馬がベスト。テリオスベルの存在は気になるが、最初はハナを切り、途中からテリオスベルに行かせて外の2番手につけられれば力は出せる。

そのテリオスベルは、これで今年4戦目。目に見えない疲れが心配だが、タフなので問題なし。クイーン賞を制している船橋コースで、牡馬が相手でも上位争いに加われる。アナザートゥルースは転入後勝ち切れないが、使いつつ良化気配。20年にはこのレースを制しているし、21年は3着。スタミナ勝負は願ってもなく、チャンスは十分ある。セイカメテオポリスは勝ち切れないが、金盃を使っての良化が著しい。昨年のこのレースではコンマ7秒差の5着、昨年より力をつけており上位進出の可能性はある。マンガンはスタートに不安は残るが、確実に終いは脚を使える。大型馬ではないので今のタフな船橋の馬場適性が鍵になるが、21年の金盃で圧勝しているようにスタミナは豊富。距離が延びる分、昨年の日本テレビ盃6着以上の走りが期待できる。

◎グロリアムンディ
○ペイシヤエス
▲メイショウフンジン
△テリオスベル
△アナザートゥルース
△セイカメテオポリス
△マンガン

(勝馬・山形宗久)

レースの見どころ

2023.3.9(木)

3/14(火)~16(木)で繰り広げられる、ダートグレード競走3連戦の2日目は船橋競馬で開催されるダイオライト記念(JpnII)。競走名の「ダイオライト」は1935年にイギリスから輸入された同名の種牡馬の功績を記念して1956年に創設されたレースです。昨年のレースは5番人気だった川崎所属のノーヴァレンダ号が、果敢な逃げ策を見事成功させ、2018年の全日本2歳優駿[JpnI]以来となる重賞制覇(当時はJRA所属)を達成しています。ダートグレード競走の中でも最長クラスの2400m戦を制し、2023年の中~長距離戦線の主役に躍り出るのは果たしてどの馬でしょうか。

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