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JBCスプリント (JpnI) 2022|特集

JpnI
第22回
JBCスプリント
2022年11月3日(祝・木) 11R 17:20発走予定
盛岡
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
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  • 守永 真彩さん
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スマートダンディー

:栗東

:牡8歳

:エンパイアメーカー

:スマートオーシャン

:石橋 守

:未定

注目ポイント

OPレースや重賞競走での好勝負を続けており好調キープ。切れ味ある走りでJBCスプリント戴冠へ。

ダンシングプリンス

:美浦

:牡6歳

:パドトロワ

:リトルブレッシング

:宮田敬介

:三浦皇成

注目ポイント

今年は海外レース制覇など、ダートスプリント界の新興勢力として勢いある。新王者に向けハナを切る走りを。

テイエムサウスダン

:美浦

:牡5歳

:サウスヴィグラス

:ムービングアウト

:蛯名正義

:岩田康誠

注目ポイント

ダートスプリント界の主役候補として好調は維持しており足取りも軽やか。ビッグタイトルは目前といえそうだ。

ヘリオス

:栗東

:セン6歳

:オルフェーヴル

:アンジュシュエット

:寺島 良

:武 豊

注目ポイント

重賞勝ちがないのが不思議だが、実力はメンバー上位。先行勝負を決めて念願の重賞初Vへ。

ラプタス

:栗東

:セン6歳

:ディープブリランテ

:エアラホーヤ

:松永昌博

:幸 英明

注目ポイント

昨年を思うと成績はややおとなしい印象も受けるが、スタートしてからの逃げスタイルは健在。今回も巧みにレースを支配。

リュウノユキナ

:美浦

:牡7歳

:ヴァーミリアン

:ネオカラー

:小野次郎

:横山武史

注目ポイント

今年は重賞未勝利も馬券貢献度100%で、能力の高さは既知の通り。ダートスプリント界の頂点獲りに向け好機。

レッドルゼル

:栗東

:牡6歳

:ロードカナロア

:フレンチノワール

:安田隆行

:川田将雅

注目ポイント

秋始動戦の東京盃[JpnII]は貫禄のV。世界制覇を見据え、国内スプリント王座は誰にも譲らない。

イグナイター

:兵庫

:牡4歳

:エスポワールシチー

:ビアンコ

:新子雅司

:田中 学

注目ポイント

前走・マイルCS南部杯[JpnI]では地方馬先着の4着でスピードを存分に披露。得意の距離でいざJpnIタイトル戴冠。

キモンルビー

:船橋

:牝5歳

:コパノリチャード

:キモンレッド

:川島正一

:矢野貴之

注目ポイント

船橋で11連勝を飾るなど、スプリント適性とスピードにはめっぽう自信あり。全国クラスの強豪相手にどこまで主張できるか。

キラットダイヤ

:岩手

:牝5歳

:サウスヴィグラス

:テツナゴオ

:板垣吉則

:未定

注目ポイント

岩手移籍後、圧巻のパフォーマンスで勝利を重ねている。勝手知ったる地元で誰にも前は譲らない。

コパノフィーリング

:船橋

:牝5歳

:ヘニーヒューズ

:マザイ

:新井清重

:山本聡哉

注目ポイント

より短い距離での好走が目立つが、1,200m戦も十分対応可能。メンバーは厳しくなるがひるまず自身のレースを。

ティーズダンク

:浦和

:牡5歳

:スマートファルコン

:ビフォーダーク

:水野貴史

:和田譲治

注目ポイント

地元・浦和での活躍ぶりが非常に際立っている。同じ左回りの盛岡コースで更なる飛躍を誓う。

プライルード

:大井

:牡3歳

:ラブリーデイ

:アンソロジー

:藤田輝信

:本田正重

注目ポイント

2歳時からJRA勢相手に好走を続けており、今夏はスプリント路線で頭角を現した。重賞連勝の勢いに乗って好勝負を披露だ。

ワールドリング

:船橋

:牡4歳

:トゥザワールド

:スパイラルリング

:張田 京

:張田 昂

注目ポイント

昨年の重賞連勝時のような調子に戻りつつある。盛岡は2020年の南部駒賞(4着)以来。

2022/10/10(祝・月)

マイルCS南部杯[JpnI]

盛岡・1,600m

:カフェファラオ

:ヘリオス

:シャマル

2022/10/5(水)

東京盃[JpnII]

大井・1,200m

:レッドルゼル

:テイエムサウスダン

:オーロラテソーロ

2022/9/21(水)

テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII]

浦和・1,400m

:シャマル

:リメイク

:ティーズダンク

2022/9/8(木)

アフター5スター賞

大井・1,200m

:プライルード

:カプリフレイバー

:クルセイズスピリツ

2022/8/16(火)

クラスターカップ[JpnIII]

盛岡・1,200m

:オーロラテソーロ

:リュウノユキナ

:ジャスティン

■人気別(過去10年) 

【波乱一考】本命決着が少なく、常に伏兵の台頭を警戒する必要がありそうだ。2014年の当地大会でも1番人気馬の敗退で三連単は10万円を超える結果に。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-5-0-3 20.0% 70.0% 70.0%
2番人気 3-1-1-5 30.0% 40.0% 50.0%
3番人気 2-0-3-5 20.0% 20.0% 50.0%
4番人気 1-0-3-6 10.0% 10.0% 40.0%
5番人気 0-2-2-6 0.0% 20.0% 40.0%
6番人気以下 2-2-1-84 2.2% 4.5% 5.6%

■年齢別(過去10年) 

【4〜6歳馬中心】過去のレース結果から、7歳馬以上も毎年1頭は馬券に絡んでくるようだ。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
2歳 0-0-0-0 - - -
3歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
4歳 1-2-0-9 8.3% 25.0% 25.0%
5歳 2-1-3-19 8.0% 12.0% 24.0%
6歳 3-5-3-26 8.1% 21.6% 29.7%
7歳 2-2-2-30 5.6% 11.1% 16.7%
8歳 2-0-2-15 10.5% 10.5% 21.1%
9歳 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
10歳以上 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%

■前走別(過去10年)

【東京盃組中心も】南部杯組もまずまずの結果を残しており、開催場が同じ今年は注目度が特に上がりそうだ。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
東京盃[JpnII] 9-6-5-34 16.7% 27.8% 37.0%
マイルCS南部杯[JpnI] 1-3-3-12 5.3% 21.1% 36.8%
スプリンターズS【GI】 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7%
マイルグランプリ 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 11/03 晴・良 ダ右1400m 12頭 過去映像
1 12 レッドルゼル 牡5 1:24.6 1 488 川田将 [西]安田隆 ロードカナロア 東京盃[JpnII] 2 3
2 5 サンライズノヴァ 牡7 1:25.2 5 535 吉原寛 [西]音無秀 ゴールドアリュール マイルCS南部杯[JpnI] 4 7
3 7 モズスーパーフレア 牝6 1:25.3 4 506 松若風 [西]音無秀 Speightstown スプリンターズS【GI】 5 5
単勝(12)200 複勝(12)110 (5)270 (7)240 枠複(5)(8)1,170 馬複(5)(12)930 ワイド(5)(12)350 (7)(12)440 (5)(7)1,720 枠単(8)(5)1,650 馬単(12)(5)1,360 三連複(5)(7)(12)3,510 三連単(12)(5)(7)12,490
2020年 11/03 曇・稍重 ダ右1200m 16頭 過去映像
1 6 サブノジュニア 牡6 1:10.7 8 536 矢野貴 [大]堀千亜 サウスヴィグラス 東京盃[JpnII] 4 5
2 10 マテラスカイ 牡6 1:11.0 7 521 武 豊 [西]森秀行 Speightstown 東京盃[JpnII] 2 11
3 14 ブルドッグボス 牡8 1:11.2 3 522 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー 東京盃[JpnII] 7 2
単勝(6)1,970 複勝(6)380 (10)470 (14)180 枠複(3)(5)6,660 馬複(6)(10)12,510 ワイド(6)(10)3,290 (6)(14)860 (10)(14)1,510 枠単(3)(5)14,970 馬単(6)(10)27,010 三連複(6)(10)(14)19,160 三連単(6)(10)(14)180,770
2019年 11/04 晴・重 ダ左1400m 12頭 過去映像
1 5 ブルドッグボス 牡7 1:24.9 6 520 御神訓 [浦]小久保 ダイワメジャー 東京盃[JpnII] 7 2
2 10 コパノキッキング セ4 1:25.0 2 485 藤田菜 [西]村山明 Spring At Last 東京盃[JpnII] 1 1
3 7 トロヴァオ 牡6 1:25.7 11 469 矢野貴 [大]荒山勝 カネヒキリ マイルグランプリ 4 5
単勝(5)7,100 複勝(5)770 (10)170 (7)4,930 枠複(5)(7)2,590 馬複(5)(10)3,730 ワイド(5)(10)1,160 (5)(7)47,870 (7)(10)9,160 枠単(5)(7)8,720 馬単(5)(10)18,690 三連複(5)(7)(10)146,920 三連単(5)(10)(7)1,497,730
2018年 11/04 曇・良 ダ右1200m 16頭(JRA・京都競馬場)
1 6 グレイスフルリープ 牡8 1:10.4 4 542 ルメー [西]橋口慎 ゴールドアリュール 東京盃[JpnII] 4 3
2 5 マテラスカイ 牡4 1:10.4 1 512 武 豊 [西]森秀行 Speightstown 東京盃[JpnII] 1 4
3 4 キタサンミカヅキ 牡8 1:10.8 5 528 森泰斗 [船]佐藤賢 キングヘイロー 東京盃[JpnII] 2 1
単勝(6)1,200 複勝(6)310 (5)130 (4)290 枠複(3)(3)1,300 馬複(5)(6)1,260 ワイド(5)(6)520 (4)(6)1,540 (4)(5)580 馬単(6)(5)3,770 三連複(4)(5)(6)3,520 三連単(6)(5)(4)23,510
2017年 11/03 晴・重 ダ右1200m 16頭 過去映像
1 1 ニシケンモノノフ 牡6 1:11.4 2 507 横山典 [西]庄野靖 メイショウボーラー 東京盃[JpnII] 1 3
2 10 コパノリッキー 牡7 1:11.4 1 537 森泰斗 [西]村山明 ゴールドアリュール マイルCS南部杯[JpnI] 1 1
3 11 ブルドッグボス 牡5 1:11.4 3 509 内田博 [浦]小久智 ダイワメジャー 東京盃[JpnII] 3 2
単勝(1)450 複勝(1)150 (10)160 (11)140 枠複(1)(5)1,050 馬複(1)(10)990 ワイド(1)(10)390 (1)(11)310 (10)(11)430 枠単(1)(5)2,140 馬単(1)(10)2,250 三連複(1)(10)(11)1,370 三連単(1)(10)(11)7,430

専門紙のダートグレード競走予想

11.2(水)公開

「決め手確かなレッドルゼルのJBCスプリント連覇へ」


 レッドルゼルの昨年はドバイ遠征2着→大井・東京盃3着→金沢・JBCスプリント1着、今年はドバイ遠征→大井・東京盃1着と同じパターンで使われてJBCスプリントへ。東京盃は直線外へ持ち出すと58キロの斤量ながら迫力ある伸び脚を披露。ひと叩きの上積みに定量57キロなら連覇に期待。

 テイエムサウスダンは、これまでダートグレード5勝すべて1400メートルも実力は確か。2月に東京・フェブラリーステークス2着、5月船橋・かしわ記念3着とマイル戦でも好勝負。今回と同じ1200メートルの大井・東京盃は先団を見る形から直線で一旦は抜け出す場面の好内容2着。地方馬場は経験豊富に注目。

 ダンシングプリンスは、注目された盛岡・クラスターカツプがスタート出遅れるアクシデント、追い上げに無理脚を使ってまさかの4着。今年はサウジアラビアで行われたリヤドダートスプリントで海外重賞も制覇。北海道スプリントカップでも持ち味のスピードをフルに発揮して逃げ切り。通算15戦10勝の成績も魅力。

 スマートダンディーは、10勝中9勝が1400メートルでも、最近は3月の中山オープン勝ちや門別・北海道スプリントカップではダンシングプリンリスに迫る2着、東京盃も出遅れながら直線はジワジワ脚を伸ばして4着と1200メートルへの対応を見せてきており、流れ向けば一発ありそう。

 ヘリオスは、今年の東京・根岸ステークス2着を皮切りに、高知・黒船賞、名古屋・かきづばた記念とも2着。スタートを決めて盛岡・南部杯ではフェブラリーステークスを連覇したカフェファラオにハナ差2着の大激戦を演じ調子の良さアピール。距離短縮は歓迎でコース経験を味方にタイトル奪取となるか。

 リュウノユキナは、盛岡競馬場は3度目の登場。昨年のクラスターカップを勝利し、今年は2着と相性の良いコース。金沢JBCスプリント5着も、北海道出身馬らしく地方馬場は合い、20年秋から崩れぬ安定感は魅力あり。

 キラットダイヤは、JRA在籍時は2勝クラスで低調な成績も、昨年に岩手移籍で短距離重賞4連勝を記録の成長力。今年も早池峰スーパースプリント、岩鷲賞、絆カップと3連勝で地元開催のJBCへ。

 ◎レッドルゼル
 〇テイエムサウスダン
 ▲ダンシングプリンス
 △スマートダンディー
 △ヘリオス
 △リュウノユキナ
 △キラットダイヤ

(岩手ケイシュウNEWS 峯村正利)

レースの見どころ

2022.10.28(金)

「JBCスプリント(JpnI)」は、ジャパンブリーディングファームズカップ(略称:JBC)における競走のひとつで、アメリカのブリーダーズカップを参考に2001年より設立されたレースであります。今年は2014年以来となる盛岡競馬場1,200mを舞台に名だたる快速馬たちがその俊足を披露します。昨年の金沢大会では1番人気のレッドルゼル号が1:24.6のレコードタイムで勝利。鞍上の川田将雅騎手はその前に行われたJBCレディスクラシックでも勝利しており、1日に2度のGI級タイトルを手にしています。毎年勝者が入れ替わるこのレース、今年もニューヒーロー誕生かそれとも…。わずか約70秒の電撃戦を最後までお見逃しなく!

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