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さきたま杯 (JpnII) 2022|特集

JpnII
第26回
さきたま杯
2022年6月1日(水) 11R 17:45発走
浦和
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昨年の優勝馬アルクトス
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昨年の優勝馬

アルクトス

写真提供:地方競馬全国協会
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  

■人気別(過去10年)

【上位人気中心も】メンバー拮抗のため、伏兵台頭による小波乱もしばしば。人気馬を軸とした馬券組み立てがベターか。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-3-1-1 50.0% 80.0% 90.0%
2番人気 2-3-4-1 20.0% 50.0% 90.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
5番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6番人気以下 1-1-3-62 1.5% 3.0% 7.5%

■年齢別(過去10年)

【5・6歳馬中心】なかでも、勝率・連対率・複勝率ともに6歳馬が一歩抜き出た形。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
5歳 1-3-4-10 5.6% 22.2% 44.4%
6歳 5-3-0-15 21.7% 34.8% 34.8%
7歳 2-1-2-19 8.3% 12.5% 20.8%
8歳 1-3-2-18 4.2% 16.7% 25.0%
9歳 0-0-2-13 0.0% 0.0% 13.3%
10歳以上 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%

■枠番別(過去10年)

【内枠優勢】過去5年で3回、1~4枠に入った馬のうち最低2頭が馬券貢献を果たしている。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
2 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
3 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4 1-0-3-6 10.0% 10.0% 40.0%
5 3-3-0-13 15.8% 31.6% 31.6%
6 0-1-2-17 0.0% 5.0% 15.0%
7 1-2-1-15 5.3% 15.8% 21.1%
8 1-0-0-18 5.3% 5.3% 5.3%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 06/03 曇・良 ダ左1400m 12頭過去映像
1 1 アルクトス 牡6 1:24.9 1 545 田邊裕 [東] 栗田徹 アドマイヤオーラ フェブラリーS【GI】 2 9
2 2 エアスピネル 牡8 1:25.0 2 479 鮫島克 [西] 笹田和秀 キングカメハメハ 読売マイラーズC【GII】 2 2
3 4 ワイドファラオ 牡5 1:25.5 3 506 福永祐 [西] 辻野泰之 ヘニーヒューズ かしわ記念[JpnI] 7 4
単勝(1)220 複勝(1)120 (2)120 (4)120 枠複(1)(2)540 馬複(1)(2)500 ワイド(1)(2)220 (1)(4)210 (2)(4)250 枠単(1)(2)890 馬単(1)(2)740 三連複(1)(2)(4)470 三連単(1)(2)(4)2,100
2020年 05/27 晴・良 ダ左1400m 12頭過去映像
1 5 ノボバカラ 牡8 1:25.8 7 501 森泰斗 [西]森秀行 アドマイヤオーラ かきつばた記念[JpnIII] 3 2
2 9 ブルドッグボス 牡8 1:26.0 2 529 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー 東京スプリント[JpnIII] 4 4
3 4 ノブワイルド 牡8 1:26.2 6 500 左海誠 [浦]小久智 ヴァーミリアン 神田川オープン 2 6
単勝(5)1,730 複勝(5)330 (9)160 (4)340 枠複(5)(7)1,110 馬複(5)(9)1,830 ワイド(5)(9)520 (4)(5)1,610 (4)(9)730 枠単(5)(7)4,210 馬単(5)(9)6,370 三連複(4)(5)(9)5,010 三連単(5)(9)(4)54,360
2019年 05/29 曇・良 ダ左1400m 12頭過去映像
1 9 ウインムート 牡6 1:25.3 4 507 和田竜 [西]加用正 ロージズインメイ かきつばた記念[JpnIII] 3 4
2 3 サクセスエナジー 牡5 1:25.8 1 528 池添謙 [西]北出成 キンシャサノキセキ 黒船賞[JpnIII] 1 1
3 1 キタサンミカヅキ 牡9 1:26.2 2 522 森泰斗 [船]佐藤賢 キングヘイロー かしわ記念[JpnI] 6 5
単勝(9)690 複勝(9)150 (3)120 (1)130 枠複(3)(7)650 馬複(3)(9)710 ワイド(3)(9)250 (1)(9)330 (1)(3)170 枠単(7)(3)2,040 馬単(9)(3)1,950 三連複(1)(3)(9)650 三連単(9)(3)(1)5,390
2018年 05/30 雨・良 ダ左1400m 11頭過去映像
1 2 サクセスエナジー 牡4 1:26.2 1 528 松山弘 [西]北出成 キンシャサノキセキ かきつばた記念[JpnIII] 2 1
2 1 キタサンミカヅキ 牡8 1:26.2 5 527 繁田健 [船]佐藤賢 キングヘイロー 東京スプリント[JpnIII] 4 2
3 3 アンサンブルライフ 牡5 1:27.0 9 481 的場文 [浦]小久智 アジュディケーティング スポーツ報知賞 2 6
単勝(2)280 複勝(2)130 (1)210 (3)1,310 枠複(1)(2)880 馬複(1)(2)1,010 ワイド(1)(2)410 (2)(3)5,620 (1)(3)6,730 枠単(2)(1)1,390 馬単(2)(1)1,540 三連複(1)(2)(3)21,550 三連単(2)(1)(3)73,850
2017年 05/31 曇・良 ダ左1400m 12頭過去映像
1 6 ホワイトフーガ 牝5 1:25.7 3 521 蛯名正 [東]高木登 クロフネ マリーンC[JpnIII] 2 1
2 2 モーニン 牡5 1:26.5 2 519 ルメー [西]石坂正 ヘニーヒューズ かしわ記念[JpnI] 3 3
3 8 ベストウォーリア 牡7 1:26.9 1 518 戸崎圭 [西]石坂正 マジェスティックウォリアー かしわ記念[JpnI] 1 4
単勝(6)580 複勝(6)120 (2)110 (8)100 枠複(2)(5)590 馬複(2)(6)580 ワイド(2)(6)180 (6)(8)160 (2)(8)110 枠単(5)(2)1,650 馬単(6)(2)1,480 三連複(2)(6)(8)230 三連単(6)(2)(8)2,550

専門紙のダートグレード競走予想

2022.5.31(火)公開

「ダート短距離の新星シャマル」

シャマルは前走重賞初挑戦だった東京スプリントで初制覇。それもリュウノユキナを相手に外から堂々競り勝った。3歳3月デビューで、初戦は12着と大敗だったが、それ以降【5-1-0-1】とまだ底を見せていない。デビュー8戦いずれも1200mで、今回初の1400mがカギになるが、レースぶりや血統からはむしろプラスの可能性。重賞連破なら年齢からも今後の短距離路線を長くけん引する存在に。

 1400mの成績を重視すればヘリオスが軸向き。昨秋から5戦連対100%。前3戦GⅢでいずれも勝ち馬から0.2差の2、2、2着も、黒船賞、かきつばた記念と地方競馬のダートも難なくこなすパワーをみせた。惜敗続きだが、3走前の根岸Sの勝ち馬テイエムサウスダンはその後フェブラリーS2着、かしわ記念3着だっただけに、この馬もすでに重賞勝ちの力は持っている。1400m【3-2-0-2】とベストの条件、展開も不問のタイプで重賞初勝利を狙う。鞍上はダービー歴代最多6勝の武豊騎手。

 エアスピネルは昨年の2着馬。好位キープ、直線インを鋭く伸びて、アルクトスに半馬身差だった。前3走はいずれも1秒以上の差を付けられての大敗とさすがにGI級では往年の輝きが薄れてきたが、9歳といってもキャリアはまだ32戦で、武蔵野Sは0.2差2着と地力は健在。ダート路線転向後、重賞では21年フェブラリーSなど2着4回とあと一歩届かないが、GII、GIIIレベルならまだまだ上位を狙える。一瞬のキレを生かせる流れになれば。9歳にして末脚に陰りはみられない。

 地元浦和の期待を背負うティーズダンク。今季初戦を叩かれ、2戦目の前走をキッチリ勝ち切り万全のステップ。浦和1400mはこれまで【3-1-0-0】と連対を外しておらず、持ちタイムも1分25秒0とダートグレード競走でも十分勝ち負けのレベル。昨秋のテレ玉杯オーバルスプリント2着も、テイエムサウスダンやラプタスが相手と中身が濃い2着だった。勝機はある。ホームの利も強調できる。

 東京スプリントは勝ち負けから大きく離れた4着に終わったルーチェドーロだが、1200mがこの馬には忙しかったし、先行有利の馬場で位置取り、戦法の差が出た結果。南関同士とはいえ圧巻の強さをみせた前々走フジノウェーブ記念からも1400mは合う。浦和コースは初馬場だが左回りは問題なし。小回りには多少不安はあるし、今回ダートグレード競走だが、顔ぶれからも軽視はできない。

 サクセスエナジーはダートグレード競走6勝、うち5勝が1400m。浦和コースも4歳時さきたま杯、6歳時テレ玉杯オーバルスプリントを制している。別定57キロだが、兵庫ゴールドトロフィーでは58.5キロを克服して勝っている。外々まくるのがベストで戦法は浦和向き。松山騎手は重賞6勝すべて鞍上。

 サルサディオーネは左回りで単騎ハナの形になればある種ミラクルな強さをみせるが、1400mは過去2戦11・13着(いずれも東京競馬場)。明らかに距離は短い上にここは同型馬も強力だが、徹底先行は間違いない。流れ込み警戒。

 ◎シャマル
 ○ヘリオス
 ▲エアスピネル
 △ティーズダンク
 △ルーチェドーロ
 △サクセスエナジー
 △サルサディオーネ

(文:日刊競馬 小山内 完友)

レースの見どころ

2022.5.26(木)

さきたま杯(JpnII)が今年も6月に開催!春シーズンに活躍したスプリント界の強豪が1400mの浦和コースで覇を競います。昨年は1番人気のJRA・アルクトス号がGI級ホースとしての貫禄を見せるVゴール。果たして今年のスピード勝負を制するのはどの馬になるのか!?また、翌日(6/2)には門別競馬場で北海道スプリントカップ(JpnIII)が開催、2日連続でのダートグレード競走開催にどうぞご期待ください!

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