ダートグレード競走:東京盃(JpnII)2018
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レース結果 - 南関東記者予想
- レースの
見どころ
■人気別(2008年以降)
1番人気が5勝しており、次いで4馬人気が2勝。1番人気は複勝率も高く80.0%となっている。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 5-0-3-2 | 50.0% | 50.0% | 80.0% |
2番人気 | 0-3-2-5 | 0.0% | 30.0% | 50.0% |
3番人気 | 1-3-2-4 | 10.0% | 40.0% | 60.0% |
4番人気 | 2-2-1-5 | 20.0% | 40.0% | 50.0% |
5番人気 | 0-0-0-10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
6番人気 | 1-0-1-8 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
7番人気 | 1-1-1-7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
■所属別(2008年以降)
栗東所属馬が7勝。地方所属馬も好走しており、2008年に大井所属のフジノウェーブ、2012年に笠松所属のラブミーチャン、2017年に船橋所属のキタサンミカヅキが勝利している。
所属 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
美浦 | 0-1-0-4 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
栗東 | 7-5-9-23 | 15.9% | 27.3% | 47.7% |
船橋 | 1-1-0-24 | 3.8% | 7.7% | 7.7% |
大井 | 1-1-0-37 | 2.6% | 5.1% | 5.1% |
笠松 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
浦和 | 0-1-0-7 | 0.0% | 12.5% | 12.5% |
川崎 | 0-0-1-5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
■馬齢別(2008年以降)
5歳馬と6歳馬が4勝で並び、連対率と複勝率も高い。3歳馬と4歳馬から勝ち馬は出ていないが、馬券には絡んでいる。
馬齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3歳 | 0-1-0-5 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
4歳 | 0-2-1-19 | 0.0% | 9.1% | 13.6% |
5歳 | 4-3-2-19 | 14.3% | 25.0% | 32.1% |
6歳 | 4-1-5-21 | 12.9% | 16.1% | 32.3% |
7歳 | 1-2-1-27 | 3.2% | 9.7% | 12.9% |
8歳 | 0-1-1-13 | 0.0% | 6.7% | 13.3% |
9歳 | 1-0-0-8 | 11.1% | 11.1% | 11.1% |
10歳以上 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
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着順 | 枠番 | 馬名 | 性齢 | タイム | 人気 | 馬体重 | 騎手 | 調教師 | 父 | 前走 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 10/04 曇・良 ダ右1200m 16頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 9 | キタサンミカヅキ | 牡7 | 1:12.1 | 7 | 532 | 繁田健 | [船]佐藤賢 | キングヘイロー | アフター5S賞[OP] | 8 | 1 |
2 | 14 | ブルドッグボス | 牡5 | 1:12.2 | 3 | 516 | 左海誠 | [浦]小久保 | ダイワメジャー | テレ玉杯OS[G3] | 3 | 3 |
3 | 6 | ニシケンモノノフ | 牡6 | 1:12.3 | 1 | 507 | 横山典 | [西]庄野靖 | メイショウボー | 北海道SC[G3] | 1 | 1 |
単勝(9)1,760 複勝(9)360 (14)180 (6)140 枠連(5)(7)1,420 馬連(9)(14)3,980 ワイド(9)(14)1,100 (6)(9)840 (6)(14)280 枠単(5)(7)3,360 馬単(9)(14)10,000 三連複(6)(9)(14)3,120 三連単(9)(14)(6)38,160 | ||||||||||||
2016年 09/22 曇・不良 ダ右1200m 14頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 14 | ドリームバレンチノ | 牡9 | 1:11.9 | 4 | 493 | 岩田康 | [西]加用正 | ロージズインメ | さきたま杯[G2] | 5 | 3 |
2 | 3 | コーリンベリー | 牝5 | 1:12.3 | 3 | 510 | 松山弘 | [東]小野次 | サウスヴィグラ | さきたま杯[G2] | 3 | 8 |
3 | 7 | プラチナグロース | セ6 | 1:12.3 | 7 | 491 | 真島大 | [川]佐々木 | ゴールドアリュ | アフター5S賞[OP] | 3 | 2 |
単勝(14)2,120 複勝(14)340 (3)260 (7)750 枠連(2)(8)1,030 馬連(3)(14)4,090 ワイド(3)(14)780 (7)(14)4,360 (3)(7)2,250 枠単(8)(2)4,620 馬単(14)(3)13,940 三連複(3)(7)(14)34,800 三連単(14)(3)(7)415,940 | ||||||||||||
2015年 09/30 晴・稍重 ダ右1200m 15頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 15 | ダノンレジェンド | 牡5 | 1:10.9 | 1 | 449 | M.デム | [西]村山明 | Macho Uno | クラスターC[Jpn3] | 1 | 1 |
2 | 12 | ドリームバレンチノ | 牡8 | 1:11.2 | 4 | 491 | 岩田康 | [西]加用正 | ロージズインメ | プロキオンS[G3] | 12 | 8 |
3 | 10 | コーリンベリー | 牝4 | 1:11.6 | 2 | 490 | 松山弘 | [西]柴田政 | サウスヴィグラ | プロキオンS[G3] | 2 | 2 |
単勝(15)180 複勝(15)110 (12)190 (10)120 枠連(7)(8)1,290 馬連(12)(15)1,290 ワイド(12)(15)420 (10)(15)160 (10)(12)640 枠単(8)(7)1,350 馬単(15)(12)1,480 三連複(10)(12)(15)920 三連単(15)(12)(10)4,260 | ||||||||||||
2014年 10/01 曇・良 ダ右1200m 11頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 5 | ノーザンリバー | 牡6 | 1:10.2 | 1 | 484 | 蛯名正 | [西]浅見秀 | アグネスタキオ | プロキオンS[G3] | 3 | 4 |
2 | 1 | ドリームバレンチノ | 牡7 | 1:10.3 | 2 | 494 | 岩田康 | [西]加用正 | ロージズインメ | 黒船賞[G3] | 1 | 2 |
3 | 4 | セイクリムズン | 牡8 | 1:10.7 | 6 | 492 | 戸崎圭 | [西]服部利 | エイシンサンデ | 北海道SC[G3] | 2 | 5 |
単勝(5)140 複勝(5)100 (1)170 (4)240 枠連(1)(5)320 馬連(1)(5)360 ワイド(1)(5)180 (4)(5)290 (1)(4)660 枠単(5)(1)510 馬単(5)(1)470 三連複(1)(4)(5)750 三連単(5)(1)(4)1,920 | ||||||||||||
2013年 10/02 晴・不良 ダ右1200m 15頭過去映像 | ||||||||||||
1 | 14 | タイセイレジェンド | 牡6 | 1:11.0 | 1 | 523 | 内田博 | [西]矢作芳 | キングカメハメ | テレ玉杯OS[G3] | 3 | 2 |
2 | 1 | テスタマッタ | 牡7 | 1:11.7 | 3 | 511 | 岩田康 | [西]村山明 | Tapit | 帝王賞[G1] | 6 | 5 |
3 | 13 | アドマイヤサガス | 牡5 | 1:11.8 | 2 | 520 | 川田将 | [西]橋田満 | フジキセキ | エニフS[OP] | 2 | 1 |
単勝(14)220 複勝(14)110 (1)130 (13)130 枠連(1)(8)510 馬連(1)(14)500 ワイド(1)(14)190 (13)(14)190 (1)(13)410 枠単(8)(1)890 馬単(14)(1)900 三連複(1)(13)(14)540 三連単(14)(1)(13)2,510 |
南関東記者予想
2018.10.9頃公開
「地の利を生かしてキタサンミカヅキが連覇」
11月4日に京都競馬場で行われるJBCスプリントの前哨戦。好メンバーが揃って必見のレースになった。
キタサンミカヅキは昨年の勝ち馬で大井の1200mでは5戦3勝、2着1回。他の1回もJBCスプリントでの0秒1差5着だから適性は抜群。地の利があり、森騎手鞍上で2連勝中。まず末脚不発はなく、連覇の期待十分。
マテラスカイは注目のスピード馬。3月のドバイでの0秒8差5着も立派だったが、7月のプロキオンSでは脅威の日本レコードをマーク。大井の馬場への対応が最大の鍵になるが、まともならアッサリVのシーンまで。
グレイスフルリープは4月の東京スプリントでキタサンミカヅキを完封。ハナに行けなくても番手でも競馬はOKで、乗り替わりもルメール騎手なら心配なし。スムーズな形で運べれば、崩れることはなく上位争いへ。
ネロは芝、ダートを問わず1200mがベストで、大井の1200mでは2戦して4、3着。浦和1400mの前走は終い止まっての5着でも評価を落とす必要はなく、中1週続きでも状態はキープできている。巻き返し可能な力量馬。
テーオーヘリオスは重賞初制覇を挙げた北海道スプリントカップが着差以上の強さ。大井1200m向きの感じもあり、要注目。サクセスエナジーはかきつばた記念、さきたま杯と地方の馬場で2戦2勝。今回の相手でも通用。
◎キタサンミカヅキ
○マテラスカイ
▲グレイスフルリープ
△ ネロ
△ テーオーヘリオス
△ サクセスエナジー
(ケイバブック 木村 悟)
レースの見どころ
2018.10.01
今年で52回目の開催を迎える大井伝統の短距離競走。「JBCスプリント」の優先出走権がかかった前哨戦として、「Road to JBC」に位置づけられております。