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東京盃 (JpnII) 2021|特集

JpnII
第55回
東京盃
2021年10月6日(水) 11R 20:10発走
大井
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昨年の優勝馬ジャスティン
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昨年の優勝馬

ジャスティン

写真提供:地方競馬全国協会
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘「ポッ娘」)
  

■人気別(2011年以降)

1番人気馬の近況5年は1着2回に3着1本。続く2番人気馬も1着1回と決定打に少し欠ける印象か。3~7番人気馬とうまく絡めて好配当をGETしたいところだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-0-2-3 50.0% 50.0% 70.0%
2番人気 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
3番人気 1-3-1-5 10.0% 40.0% 50.0%
4番人気 1-1-3-5 10.0% 20.0% 50.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気以下 2-4-2-88 2.1% 6.3% 8.3%

■枠番別(2011年以降)

2枠が2年連続で勝利を上げている。2・3着候補としては近況5年と照らし合わせて4~7枠辺りがまずまずの貢献度といえそうだ。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 0-2-0-10 0.0% 16.7% 16.7%
2 2-1-0-16 10.5% 15.8% 15.8%
3 1-1-1-16 5.3% 10.5% 15.8%
4 0-1-3-15 0.0% 5.3% 21.1%
5 3-0-1-13 17.6% 17.6% 23.5%
6 0-1-3-16 0.0% 5.0% 20.0%
7 0-3-1-16 0.0% 15.0% 20.0%
8 4-1-1-14 20.0% 25.0% 30.0%

■前走別(2011年以降)

どのレースから、ということもなく前走で掲示板入りした競走馬の好走が目立つ。強いて挙げるなら近況、当地アフター5スター賞で好走した競走馬の一発に注意か。

前走別 成績 勝率 連対率 複勝率
クラスターC(JpnIII) 2-3-0-11 12.5% 31.3% 31.3%
さきたま杯(JpnII) 2-1-2-1 33.3% 50.0% 83.3%
サマーチャンピオン(JpnIII) 2-0-1-8 18.2% 18.2% 27.3%
アフター5スター賞 2-0-1-39 4.8% 4.8% 7.1%
プロキオンS(GIII) 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII) 1-3-1-4 11.1% 44.4% 55.6%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2020年 10/07 雨・良 ダ右1200m 14頭過去映像
1 3 ジャスティン 牡4 1:10.8 1 489 戸崎圭 [西]矢作芳 オルフェーヴル さきたま杯[JpnII] 1 5
2 5 ブルドッグボス 牡8 1:10.8 7 520 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー クラスターC[JpnIII] 4 3
3 7 コパノキッキング セ5 1:10.9 3 494 藤田菜 [西]村山明 Spring At Last サマーチャンピオン[JpnIII] 1 3
単勝(3)400 複勝(3)160 (5)210 (7)170 枠複(2)(3)1,810 馬複(3)(5)1,740 ワイド(3)(5)530 (3)(7)440 (5)(7)590 枠単(2)(3)2,650 馬単(3)(5)2,750 三連複(3)(5)(7)2,260 三連単(3)(5)(7)12,740
2019年 10/02 晴・良 ダ右1200m 15頭過去映像
1 2 コパノキッキング セ4 1:10.7 1 488 藤田菜 [西]村山明 Spring At Last クラスターC[JpnIII] 1 3
2 12 ブルドッグボス 牡7 1:11.5 7 516 御神訓 [浦]小久智 ダイワメジャー テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 6 6
3 11 サクセスエナジー 牡5 1:11.6 4 535 松山弘 [西]北出成 キンシャサノキセキ テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 4 5
単勝(2)150 複勝(2)110 (12)390 (11)260 枠複(2)(7)420 馬複(2)(12)1,750 ワイド(2)(12)600 (2)(11)340 (11)(12)1,760 枠単(2)(7)540 馬単(2)(12)2,110 三連複(2)(11)(12)2,870 三連単(2)(12)(11)10,950
2018年 10/10 晴・良 ダ右1200m 15頭過去映像
1 4 キタサンミカヅキ 牡8 1:12.1 2 524 森泰斗 [船]佐藤賢 キングヘイロー アフター5スター賞 1 1
2 7 ネロ 牡7 1:12.1 6 476 戸崎圭 [西]森秀行 ヨハネスブルグ テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 3 5
3 14 グレイスフルリープ 牡8 1:12.3 4 536 ルメー [西]橋口慎 ゴールドアリュール さきたま杯[JpnII] 2 4
単勝(4)410 複勝(4)140 (7)340 (14)250 枠複(3)(4)780 馬複(4)(7)2,880 ワイド(4)(7)820 (4)(14)510 (7)(14)1,240 枠単(3)(4)910 馬単(4)(7)4,900 三連複(4)(7)(14)5,570 三連単(4)(7)(14)31,120
2017年 10/04 曇・良 ダ右1200m 16頭過去映像
1 9 キタサンミカヅキ 牡7 1:12.1 7 532 繁田健 [船]佐藤賢 キングヘイロー アフター5スター賞 8 1
2 14 ブルドッグボス 牡5 1:12.2 3 516 左海誠 [浦]小久智 ダイワメジャー テレ玉杯オーバルスプリント[JpnIII] 3 3
3 6 ニシケンモノノフ 牡6 1:12.3 1 507 横山典 [西]庄野靖 メイショウボーラー 北海道スプリントカップ[JpnIII] 1 1
単勝(9)1,760 複勝(9)360 (14)180 (6)140 枠複(5)(7)1,420 馬複(9)(14)3,980 ワイド(9)(14)1,100 (6)(9)840 (6)(14)280 枠単(5)(7)3,360 馬単(9)(14)10,000 三連複(6)(9)(14)3,120 三連単(9)(14)(6)38,160
2016年 09/22 曇・不良 ダ右1200m 14頭過去映像
1 14 ドリームバレンチノ 牡9 1:11.9 4 493 岩田康 [西]加用正 ロージズインメイ さきたま杯[JpnII] 5 3
2 3 コーリンベリー 牝5 1:12.3 3 510 松山弘 [東]小野次 サウスヴィグラス さきたま杯[JpnII] 3 8
3 7 プラチナグロース セ6 1:12.3 7 491 真島大 [川]佐々木 ゴールドアリュール アフター5スター賞 3 2
単勝(14)2,120 複勝(14)340 (3)260 (7)750 枠複(2)(8)1,030 馬複(3)(14)4,090 ワイド(3)(14)780 (7)(14)4,360 (3)(7)2,250 枠単(8)(2)4,620 馬単(14)(3)13,940 三連複(3)(7)(14)34,800 三連単(14)(3)(7)415,940

専門紙のダートグレード競走予想

2021年10月4日(月)公開

「大井1200mならリュウノユキナ」

 今年東京スプリント、クラスターカップとダート重賞2勝のリュウノユキナは、昨年9月以降1200mで7戦し【4-3-0-0】。水の浮くような馬場だった東京スプリントに勝ち、北海道スプリントカップは2着、クラスターカップはイン強襲で2着に3馬身の差を付けたように急成長を遂げた。中間放牧でリフレッシュ。前述の1200mに比べダート1400mは【0-0-0-5】だけに、ここが目標だろう。

 レッドルゼルはドバイ遠征以来の久々になるが、今回初の地方参戦。ダート1200~1400mで根岸ステークスを含む7勝。メイダンでみせた末脚は強く印象に残った。ポテンシャルは既成勢力とそん色なく、今回カギになるのは大井の適性だけ。大井では前半ある程度前目に位置して末脚爆発が理想だが、地方の馬場に対応できれば逆転の可能性は十分だ。

 南関の短距離王サブノジュニアは昨年のJBCスプリント以降、JRA遠征、大井1400mの重賞参戦など意欲的に挑戦を続けるも、やはり大井1200mがベストの条件だった。前走休み明けのアフター5スター賞で3着。叩かれ2戦目で型通り本領発揮だ。

 3歳馬ワールドリングは初の古馬相手となったアフター5スター賞を制し、大井1200mの重賞連勝と勢い十分。条件はベストで、あとはタイムを詰めたい。ニシノレオニダスは転入後【4-2-0-0】と充実ぶりは素晴らしく、今回さらに相手強化も一発の可能性秘める。サイクロトロンは1200m4勝の実績。前々走盛岡のクラスターカップではハイペースの2番手を進み、2着に粘った。実績からも高速ダート、広いコース向き。今春の東京スプリントは水の浮く馬場で1.2秒差8着だったが、今回はこの馬にとって走りやすそうなコンディションになりそう。サクセスエナジーは一昨年3着馬。どちらかというと小回りコース向きだが、実績もあり前走から2キロ減はプラス。

 コパノキッキングは大井1200m【1-1-1-2】で、19年東京盃に勝っているが、その時は逃げ切り。クリストフ・ルメール騎手は楽しみだが、今回は控える競馬では厳しい相手とみた。

 ◎リュウノユキナ
 ○レッドルゼル
 ▲サブノジュニア
 △ワールドリング
 △ニシノレオニダス
 △サイクロトロン
 △サクセスエナジー


(文/日刊競馬 小山内完友)

レースの見どころ

2021.9.30(木)

「東京盃」は今年で55回目の開催を迎える大井競馬伝統の短距離競走。
JBCスプリント競走(今年は金沢競馬場開催)の前哨戦として例年、全国各地から実力馬が集結し俊足を競います。昨年は先行策でレースを進めた1番人気支持のJRA所属・ジャスティン号が、ラプタス号との競り合いを見事制し、東京スプリント(JpnIII)に続く大井でのダートグレード競走連続Vとなりました。

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