ヤングチャンピオンシップ 2023|特集
- 過去5年の
レース結果 - 開催見解
- レースの見どころ
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開催日 | 天気 | 頭数 | タイム | 勝ち馬 | 騎手 | 調教師 | 2着馬 | 3着馬 |
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レース映像 レース結果 | ||||||||
2022/12/30 | 晴 | 10 | 1:06.5 | キョウエイプラス | 菊池一樹 | 村上慎一 | タカラキングダム | ジェイヒーロー |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2021/12/30 | 晴 | 10 | 1:08.7 | ヤマカツエース | 藤野俊一 | 金田勇 | トワイチロ | ヘッチャラ |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2020/12/30 | 曇 | 10 | 1:41.9 | アルジャンノオー | 藤野俊一 | 松井浩文 | ネオキングダム | カイセキングオー |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2019/12/30 | 曇 | 10 | 1:29.2 | キョウエイリュウ | 松田道明 | 村上慎一 | ブラックサファイア | カイセドクター |
レース映像 レース結果 | ||||||||
2018/12/29 | 晴 | 10 | 1:31.8 | アオノブラック | 菊池一樹 | 金田勇 | ギンノダイマオー | メムロボブサップ |
開催見解
2023/12/29(金)公開
生産地別に行われる特別競走の連対馬によって争われ、ばんえい甲子園決勝戦とも称される『第25回ヤングチャンピオンシップ』(BG2)が30日に行われる。
アヤノダイマオーはナナカマド賞で2着に好走。今回のメンバーではただ1頭、重賞で連対実績がある。十勝産駒特別ではウルトラコタロウの2着に敗れたものの、前走の2歳A-1で逆転に成功。勢いに乗って重賞初制覇を狙う。
十勝産駒特別の勝ち馬ウルトラコタロウも侮れない。前走は第2障害をスムーズに登坂し、降りてからの脚いろも悪くなく、0秒4差なら上々だ。馬体重が1000キロを超えたことで成績が安定。重賞で重量が増えても対応できそうだ。
ライジンサンは釧路産駒特別の勝ち馬で、前走の2歳A-1も制して連勝中。第2障害をひと腰でまとめており、目下のデキの良さは明白だ。南北海道産駒特別の勝ち馬フレイムファーストや北央産駒特別の勝ち馬クリスタルイプセ、北見産駒特別の勝ち馬ミチシオにも注目だ。
(サンケイスポーツ 徳山 好太郎)
レースの見どころ
2023/12/21(木) 公開
1999年に特別競走「ヤングクラウンズカップ」として創設され、2007年より現在の名称に改称された。5地域の予選「産駒特別」競走の各上位2頭によって争われる、「ばんえい甲子園」決勝戦。