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全日本2歳優駿(JpnI)2022|特集

JpnI
第73回
全日本2歳優駿
2022年12月14日(水) 11R 20:10発走
川崎
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  • 古谷 剛彦さん
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    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)

オマツリオトコ

:美浦

:牡2歳

:ヴィットリオドーロ

:マツリバヤシ

:伊藤圭三

:横山武史

注目ポイント

兵庫ジュニアグランプリ[JpnII]勝利のほか、函館2歳S【GIII】でも3着の実績がある。世代随一のスピードを披露できるか。

デルマソトガケ

:栗東

:牡2歳

:マインドユアビスケッツ

:アムールポエジー

:音無秀孝

:松若風馬

注目ポイント

ダート1,800m戦で2連勝中、距離短縮も血統背景的には歓迎そうで、勢い十分にビッグタイトル奪取へ。

ペリエール

:美浦

:牡2歳

:ヘニーヒューズ

:ソフトライム

:黒岩陽一

:福永祐一

注目ポイント

デビューから負けなしで大舞台へ。福永騎手に初の全日本2歳優駿タイトルを献上なるか。

マルカラピッド

:栗東

:牝2歳

:マインドユアビスケッツ

:ヴェルメンティーノ

:今野貞一

:小沢大仁

注目ポイント

エーデルワイス賞を差し切り勝利。前走内容からも距離延長がカギとなりそうだが、ここを克服できれば。

コパノハンプトン

:栗東

:牡2歳

:シャンハイボビー

:レディセラヴィ

:宮 徹

:岩田康誠

注目ポイント

重賞出走は初となるが、上位と戦えるスピードは十分にありそう。馬場が荒れてくればチャンスはさらにUPか。

オーマイグッネス

:北海道

:牡2歳

:マクフィ

:ブライズメイト

:角川秀樹

:阿部 龍

注目ポイント

マイル以下はデビュー戦以来。同型が多くなりそうなだけにスムーズに先行策をとって好位置でレースしたい。

コンプラドール

:川崎

:牡2歳

:ベストウォーリア

:ユキノレッシャ

:鈴木義久

:本田正重

注目ポイント

前走と同じコース、同枠番でレースに挑める点を有利に活かし強襲劇を披露だ。

スペシャルエックス

:北海道

:牡2歳

:ダノンレジェンド

:ファーマクリーム

:田中淳司

:矢野貴之

注目ポイント

兵庫ジュニアグランプリでは2着と健闘。今回も果敢に攻めて逃げまくるか。

ニシケンボブ

:北海道

:牡2歳

:アジアエクスプレス

:バイカオウレン

:小国博行

:山崎誠士

注目ポイント

現時点で10戦という豊富な経験値を武器に柔軟にレースを進めていく。成績も馬券外は一度だけなことも魅力か。

ネオシエル

:佐賀

:牡2歳

:ケイムホーム

:サイタ

:真島元徳

:石川 倭

注目ポイント

九州の地から遠路、ビッグタイトル挑戦!全国のファンに堂々アピールだ。

ハセノゴールド

:船橋

:牡2歳

:アジアエクスプレス

:ガールズ

:張田 京

:張田 昂

注目ポイント

デビューから3連勝でJpnI参戦。川崎記念V経験もある張田昂騎手を背にレース支配。

ヒーローコール

:浦和

:牡2歳

:ホッコータルマエ

:アインライツ

:小久保 智

:森 泰斗

注目ポイント

当地を好パフォーマンスで4連勝、好調ムード維持でレースに臨めることは非常に大きなポイントといえそうだ。

プルタオルネ

:北海道

:牡2歳

:リアルインパクト

:サクラカンパネラ

:小国博行

:本橋孝太

注目ポイント

先行策効し前走の船橋・平和賞では待望の重賞初V。鞍上も継続騎乗でそのまま連勝ゴールを飾れるか。

リアルミー

:北海道

:牡2歳

:トランセンド

:テラザパピヨン

:田中淳司

:服部茂史

注目ポイント

JBC2歳優駿[JpnIII]では後方一気の末脚で3着。先行型が多くなりそうな本レース、前が詰まるようなら一刀両断のシーンも。

2022/11/24(木)

兵庫ジュニアグランプリ[JpnII]

園田・1,400m

:オマツリオトコ

:スペシャルエックス

:デステージョ

2022/11/9(水)

川崎若駒オープン

川崎・1,600m

:ハセノゴールド

:ベアデブリン

:コンプラドール

2022/11/3(祝・木)

JBC2歳優駿[JpnIII]

門別・1,800m

:ゴライコウ

:ベルピット

:リアルミー

2022/10/20(木)

エーデルワイス賞[JpnIII]

門別・1,200m

:マルカラピッド

:エコロアイ

:トモジャミ

2022/10/12(水)

鎌倉記念(SII)

川崎・1,500m

:ヒーローコール

:スペシャルエックス

:デステージョ

■人気別(過去10年)

【1番人気軸も】2020年や2019年の様に上位人気が沈むケースもあり、本命と穴、双方の面から馬券を組み立て行くのが良さそうだ。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-1-2-2 50.0% 60.0% 80.0%
2番人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
3番人気 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
6番人気以下 0-2-5-77 0.0% 2.4% 8.3%

■枠番別(過去10年)

【中・外枠中心】4枠以降を中心にレースが展開されており、1~3枠はなかなか出番に恵まれない傾向が続いている。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
2 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
3 1-1-2-14 5.6% 11.1% 22.2%
4 0-3-2-12 0.0% 17.6% 29.4%
5 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
6 3-2-1-13 15.8% 26.3% 31.6%
7 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
8 0-1-1-18 0.0% 5.0% 10.0%

■前走別(過去10年)

【重賞組軸】兵庫ジュニアグランプリ組が2・3着数で勝る。1着はどの競走馬にもチャンスあって混戦。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
兵庫ジュニアグランプリ[JpnII] 1-3-4-17 4.0% 16.0% 32.0%
ハイセイコー記念 1-1-1-10 7.7% 15.4% 23.1%
プラタナス賞(1勝クラス) 1-1-1-1 25.0% 50.0% 75.0%
もちの木賞(1勝クラス) 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
平和賞 1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
オキザリス賞(1勝クラス) 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
エーデルワイス賞[JpnIII] 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ポインセチア賞(1勝クラス) 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 12/15 晴・稍重 ダ左1600m 14頭 過去映像
1 10 ドライスタウト 牡2 1:39.2 1 520 戸崎圭 [西]牧浦充 シニスターミニスタ オキザリス賞[1勝クラス] 3 1
2 5 コンバスチョン 牡2 1:39.7 3 496 松山弘 [東]伊藤圭 ディスクリートキャ 兵庫ジュニアグランプリ[JpnII] 1 2
3 2 プライルード 牡2 1:40.8 11 486 張田昂 [大]藤田輝 ラブリーデイ 兵庫ジュニアグランプリ[JpnII] 5 3
単勝(10)180 複勝(10)120 (5)170 (2)1,080 枠複(4)(6)420 馬複(5)(10)540 ワイド(5)(10)260 (2)(10)3,060 (2)(5)5,110 枠単(6)(4)670 馬単(10)(5)720 三連複(2)(5)(10)18,590 三連単(10)(5)(2)46,890
2020年 12/16 晴・良 ダ左1600m 14頭 過去映像
1 11 アランバローズ 牡2 1:40.7 2 434 左海誠 [船]林正人 ヘニーヒューズ ハイセイコー記念 3 1
2 10 ランリョウオー 牡2 1:41.8 6 445 本橋孝 [浦]小久智 パイロ ハイセイコー記念 1 2
3 6 ルーチェドーロ 牡2 1:42.5 8 496 戸崎圭 [東]高橋裕 マクフィ 兵庫ジュニアグランプリ[JpnII] 3 4
単勝(11)560 複勝(11)210 (10)410 (6)750 枠複(6)(7)2,620 馬複(10)(11)2,690 ワイド(10)(11)850 (6)(11)2,770 (6)(10)4,860 枠単(7)(6)4,380 馬単(11)(10)4,820 三連複(6)(10)(11)23,070 三連単(11)(10)(6)92,610
2019年 12/18 晴・稍重 ダ左1600m 13頭 過去映像
1 2 ヴァケーション 牡2 1:41.9 5 469 吉原寛 [川]高月賢 エスポワールシチー 平和賞 4 1
2 1 アイオライト 牡2 1:41.9 4 484 武藤雅 [東]武藤善 ローレルゲレイロ 2歳1勝クラス 1 1
3 12 ティーズダンク 牡2 1:42.0 9 481 石川倭 [浦]水野貴 スマートファルコン 新風特別 1 1
単勝(2)880 複勝(2)250 (1)250 (12)1,160 枠複(1)(2)3,940 馬複(1)(2)3,290 ワイド(1)(2)1,110 (2)(12)5,930 (1)(12)8,380 枠単(2)(1)9,840 馬単(2)(1)7,260 三連複(1)(2)(12)55,020 三連単(2)(1)(12)285,290
2018年 12/19 晴・重 ダ左1600m 14頭 過去映像
1 12 ノーヴァレンダ 牡2 1:42.8 5 526 北村友 [西]斉藤崇 ダイワメジャー もちの木賞[500万下] 2 1
2 5 デルマルーヴル 牡2 1:42.8 2 493 Mデム [東]戸田博 パイロ 兵庫ジュニアグランプリ[JpnII] 1 1
3 11 ガルヴィハーラ 牡2 1:43.1 1 491 ルメー [東]萩原清 ゴールドアリュール プラタナス賞[500万下] 2 1
単勝(12)630 複勝(12)170 (5)130 (11)120 枠複(4)(7)400 馬複(5)(12)1,180 ワイド(5)(12)380 (11)(12)370 (5)(11)240 枠単(7)(4)730 馬単(12)(5)2,490 三連複(5)(11)(12)1,120 三連単(12)(5)(11)8,430
2017年 12/13 晴・良 ダ左1600m 13頭 過去映像
1 9 ルヴァンスレーヴ 牡2 1:41.6 1 486 Mデム [東]萩原清 シンボリクリスエス プラタナス賞[500万下] 1 1
2 8 ドンフォルティス 牡2 1:41.8 3 497 武豊 [西]牧浦充 ヘニーヒューズ 北海道2歳優駿[JpnIII] 1 1
3 11 ハセノパイロ 牡2 1:42.5 6 529 本田正 [船]佐藤賢 パイロ ハイセイコー記念 3 1
単勝(9)180 複勝(9)120 (8)140 (11)480 枠複(5)(6)390 馬複(8)(9)410 ワイド(8)(9)180 (9)(11)800 (8)(11)1,250 枠単(6)(5)610 馬単(9)(8)560 三連複(8)(9)(11)3,100 三連単(9)(8)(11)7,590

専門紙のダートグレード競走予想

12.13(火)公開

「2歳ダートの頂点を決する大一番 来年へ向けて更なる飛躍を誓う」

先週は阪神JF、週末には朝日杯FSを控え、その中間に2歳ダート界の頂点を決める一戦、全日本2歳優駿が行われる。
門別のJBC2歳優駿の勝ち馬こそ不在だが、園田の兵庫ジュニアGPを勝ったオマツリオトコ、川崎の鎌倉記念勝ち馬ヒーローコール、船橋の平和賞を制したプルタオルネをはじめとする勢いのある面々が一堂に会し、今年もハイレベルな顔触れとなった。

兵庫ジュニアGPを制したオマツリオトコの重賞連覇を期待。
芝の函館2歳Sこそ3着に敗れているが、ダートは負けなしの3勝をマーク。初めての交流重賞参戦の前走は先行馬を前に見ての外目3番手を追走。3コーナー手前から進出を開始するとひと捲りで直線先頭から伸び切っての勝利。デビュー4戦だが異なる競馬場、距離をこなして中身の濃いレース内容。そして何よりも前走で小回りの一周競馬という地方競馬独特の流れに対応できたことは大いに意義がある。今回も初物尽くしの一戦となるが、2歳ダートの頂点へ立ちそして今後のダート戦線を盛り上げていく。

対するは前走で1勝クラスのもちの木賞を勝ち上がって参戦するデルマソトガケ。
デビュー2戦は芝を使われ結果を出せなかったが、3戦目からダートに転向して走りが安定。そこはダート短距離で結果の残した父マインドユアビスケッツ産駒だけに納得のいく流れ。前走のもちの木賞は少頭数の一戦だったが、直線では内を突いたものの進路が塞がる大ピンチ。しかし、馬間を割って抜け出した根性は2歳馬離れしたもの。むしろこのような経験ができたことは間違いなく今後に生きてくるはず。母アムールポエジーは川崎の関東オークスを制している正に縁ある血統。血統的な側面から大仕事をやってのける可能性も十分。

 鎌倉記念勝ちで6戦5勝のヒーローコールも黙ってはいない。
 デビュー2戦目の船橋千二では惜しい星を落としたが、その後は川崎照準のローテーに切り替え4連勝。前走はハナこそ北海道のスペシャルエックスに譲ったが、直線入り口で並びかけると激しい競り合いを展開。最後は力でねじ伏せたという恰好ではあったが、スペシャルエックスは後に兵庫ジュニアGP2着ということを考えれば、この勝利の価値は非常に大きい。主戦の左海元騎手が12月から調教師に転向したため、今回は森騎手にスイッチ。新コンビでの新たな一面も期待できるし、何よりも南関の大将格としては負けられない一戦だ。

 ペリエールは2戦2勝で単の資格まで十分有り得る一頭。ただ、スケールの大きな走りの分だけ、器用さが優先される川崎の千六ではその魅力が削がれてしまう可能性を危惧した。前走よりも早目早目の競馬を展開できるようならアッサリの場面があっても不思議はない。こちらは先日調教師試験に合格した福永騎手が手綱を握る。先週の中山カペラSでリメイクに騎乗し怒涛の差し切りで快勝。その手綱捌きにも注目したい。

 ここ2戦は強敵の前に涙を呑んでいるスペシャルエックス。逃げて目標にされるという展開の中でも大崩れしていないのは立派の一語に尽きる。今回は川崎コースでもあるし、楽にマイペースに持ち込めれば…という条件は付くが、首位の一角を担い存在。
 初めての遠征競馬となるリアルミーとオーマイグッネスはJBC2歳優駿の3・4着馬。結果的に上位とは水をあけられてしまったが、対戦比較からこのメンバーに入っても力負けはしない。連下には必ずマークが必要だ。

◎オマツリオトコ
○デルマソトガケ
▲ヒーローコール
△ペリエール
△スペシャルエックス
△リアルミー
△オーマイグッネス

(ケイシュウNEWS 石井 一治)

レースの見どころ

2022.12.8(木)

「全日本2歳優駿(JpnI)」は師走の川崎マイルを舞台に繰り広げられるダートグレード競走。 2020年生まれのサラブレッドたちによるチャンピオン決定戦として、毎年全国から強豪が集結します。 歴代の優勝馬にはフリオーソ、ルヴァンスレーヴなど、競馬界の歴史に名を刻むトップホースたちがズラリ。昨年のレースは1番人気となったJRA所属のドライスタウト号が先行策からレースを制し2歳ダートホースの頂点に輝きました。さぁ今年の2歳王座戦を制するのはJRA馬か地方馬か、ご期待ください!

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