JBCクラシック (JpnI) 2022|特集

JpnI
第22回
JBCクラシック
2022年11月3日(祝・木) 12R 18:40発走予定
盛岡
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<出演>

  • 古谷 剛彦さん
    (楽天競馬スペシャルアドバイザー)
  • 津田 麻莉奈さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  • 守永 真彩さん
    (楽天競馬"ポッ"イントもらっちゃおう娘)
  

オーヴェルニュ

:栗東

:牡6歳

:スマートファルコン

:ギュイエンヌ

:西村真幸

:川田将雅

注目ポイント

重賞2勝の実績があり全て左回りコースでのもの。盛岡コースは初となるが一躍王座戴冠へ。

カフジオクタゴン

:栗東

:牡3歳

:モーリス

:メジロマリアン

:矢作芳人

:坂井瑠星

注目ポイント

金沢・白山大賞典[JpnIII]で3着、古馬勢相手に戦える算段はついた。好位置キープで攻める。

クラウンプライド

:栗東

:牡3歳

:リーチザクラウン

:エミーズプライド

:新谷功一

:福永祐一

注目ポイント

船橋・日本テレビ盃[JpnII]は0.1秒差の3着と惜しい結果。UAEダービー馬が国内制覇へ。

テーオーケインズ

:栗東

:牡5歳

:シニスターミニスター

:マキシムカフェ

:高柳大輔

:松山弘平

注目ポイント

6月の帝王賞[JpnI]では惜しくも連覇ならず。気持ちを切り替えJBCタイトルを取りに行く。

クリノドラゴン

:栗東

:牡4歳

:アスカクリチャン

:クリノクレオパトラ

:大橋勇樹

:武 豊

注目ポイント

初重賞挑戦のシリウスS【GIII】で4着。相性良い武豊騎手を鞍上に迎え、後方からファンを湧かすレースを披露。

ペイシャエス

:美浦

:牡3歳

:エスポワールシチー

:リサプシュケ

:小西一男

:菅原明良

注目ポイント

前走・日本テレビ盃4着。世代上位の実力馬が歴戦の古馬相手にどう戦うか、改めて注目の一戦だ。

メイショウハリオ

:栗東

:牡5歳

:パイロ

:メイショウオウヒ

:岡田稲男

:浜中 俊

注目ポイント

帝王賞では数多の最強ダート馬を蹴散らし王座戴冠。迎える秋シーズン、新たな挑戦がはじまる。

ヴァケーション

:岩手

:牡5歳

:エスポワールシチー

:テンノベニバラ

:畠山信一

:未定

注目ポイント

マイルCS南部杯[JpnI]では無念の12着。持ち味活きるレースを改めて披露したい。

オンザロックス

:大井

:牡9歳

:サムライハート

:ベルモントエルメス

:高橋清顕

:矢野貴之

注目ポイント

南部杯に続いての盛岡参戦。距離延長は吉となるか。

ギガキング

:船橋

:牡4歳

:キングヘイロー

:ウルフコール

:稲益貴弘

:和田譲治

注目ポイント

ダートグレード競走でも上位を狙える存在。ダービーグランプリ制覇の当地で再び勝利の美酒なるか。

サンライズハイアー

:金沢

:牡6歳

:ストーミングホーム

:ヒカルカグヤヒメ

:井樋一也

:吉原寛人

注目ポイント

今夏に金沢移籍後、成績は順調そのもの。勢いに乗って好レースを期待。

ジェネラルエリア

:金沢

:牝5歳

:バトルプラン

:セイクリッドフレイム

:井樋一也

:松戸政也

注目ポイント

地元の重賞で好走見せているが、メンバー強化の今回はどうか。まずは自身のレースに徹する。

セイカメテオポリス

:大井

:牡4歳

:マジェスティックウォリアー

:ボウピープ

:渡邉和雄

:本田正重

注目ポイント

スタミナが武器であり、各重賞競走でも上位争いを演じる1頭。狙いすまして上位進出へ。

フィールドセンス

:船橋

:牡8歳

:ストリートセンス

:クロスザレイチェル

:山下貴之

:本橋孝太

注目ポイント

南関東移籍後早々に日本テレビ盃勝利を上げた注目の1頭。前回の切れ味再現なら、再度の大仕事達成も。

ブルーエクセレンス

:岩手

:牡6歳

:ディープインパクト

:タッチ2

:小林俊彦

:未定

注目ポイント

芝・ダート・障害レース出走の豊富なキャリア活かし、全国のファンに存在感をアピールだ。

2022/10/19(水)

埼玉新聞栄冠賞

:ライトウォーリア

:マンガン

:エルデュクラージュ

2022/10/4(火)

白山大賞典[JpnIII]

金沢・2,100m

:ケイアイパープル

:ラーゴム

:カフジオクタゴン

2022/9/28(水)

日本テレビ盃[JpnII]

船橋・1,800m

:フィールドセンス

:クラウンプライド

:サルサディオーネ

2022/7/18(祝・月)

マーキュリーカップ[JpnIII]

盛岡・2,000m

:バーデンヴァイラー

:テリオスベル

:ヴァケーション

2022/6/29(水)

帝王賞[JpnI]

大井・2,000m

:メイショウハリオ

:チュウワウィザード

:オメガパフューム

■人気別(過去10年) 

【上位人気中心】ほかのJBC競走よりも人気上位優勢の傾向であり配当は例年穏やか。馬券購入は狙いを絞って。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-3-3 30.0% 40.0% 70.0%
2番人気 1-5-1-3 10.0% 60.0% 70.0%
3番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0%
4番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
5番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
6番人気以下 1-0-2-85 1.1% 1.1% 3.4%

■年齢別(過去10年) 

【4・5歳馬中心】3着数では6歳馬も実績は悪くなくぜひ一考を。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
2歳 0-0-0-0 - - -
3歳 0-1-0-7 0.0% 12.5% 12.5%
4歳 4-3-1-17 16.0% 28.0% 32.0%
5歳 3-2-2-18 12.0% 20.0% 28.0%
6歳 2-1-5-21 6.9% 10.3% 27.6%
7歳 1-3-1-22 3.7% 14.8% 18.5%
8歳 0-0-1-21 0.0% 0.0% 4.5%
9歳 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
10歳以上 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

■前走別(過去10年)

【王道ローテ優位】帝王賞組が中心となりそうだが、同じ左回りの日本テレビ盃や直近開催の南部杯組も十分に好機といえそうだ。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
日本テレビ盃[JpnII] 4-4-2-14 16.7% 33.3% 41.7%
帝王賞[JpnI] 3-3-4-7 17.6% 35.3% 58.8%
マイルCS南部杯[JpnI] 1-1-0-14 6.3% 12.5% 12.5%
白山大賞典[JpnIII] 1-0-0-10 9.1% 9.1% 9.1%
東海S【GII】 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%

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着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2021年 11/03 晴・良 ダ右2100m 12頭過去映像
1 7 ミューチャリー 牡5 2:13.1 6 460 吉原寛 [船]矢野義 パイロ 白山大賞典[JpnIII] 2 2
2 3 オメガパフューム 牡6 2:13.2 2 462 M.デム [西]安田翔 スウェプトオーヴァ 帝王賞[JpnI] 1 5
3 1 チュウワウィザード 牡6 2:13.4 3 484 戸崎圭 [西]大久保 キングカメハメハ 帝王賞[JpnI] 2 6
単勝(7)1,390 複勝(7)260 (3)180 (1)210 枠複(3)(6)2,330 馬複(3)(7)3,380 ワイド(3)(7)710 (1)(7)740 (1)(3)350 枠単(6)(3)6,590 馬単(7)(3)8,640 三連複(1)(3)(7)3,230 三連単(7)(3)(1)45,150
2020年 11/03 曇・稍重 ダ右2000m 15頭過去映像
1 5 クリソベリル 牡4 2:02.5 1 542 川田将 [西]音無秀 ゴールドアリュール 帝王賞[JpnI] 2 1
2 1 オメガパフューム 牡5 2:03.0 2 453 M.デム [西]安田翔 スウェプトオーヴァ 帝王賞[JpnI] 1 2
3 14 チュウワウィザード 牡5 2:03.4 3 483 C.ルメ [西]大久保 キングカメハメハ 帝王賞[JpnI] 3 3
単勝(5)130 複勝(5)100 (1)110 (14)130 枠複(1)(3)180 馬複(1)(5)210 ワイド(1)(5)120 (5)(14)160 (1)(14)220 枠単(3)(1)210 馬単(5)(1)260 三連複(1)(5)(14)250 三連単(5)(1)(14)520
2019年 11/04 晴・重 ダ左2000m 11頭過去映像
1 8 チュウワウィザード 牡4 2:06.1 1 481 川田将 [西]大久保 キングカメハメハ 帝王賞[JpnI] 2 2
2 3 オメガパフューム 牡4 2:06.1 2 458 M.デム [西]安田翔 スウェプトオーヴァ 帝王賞[JpnI] 3 1
3 12 センチュリオン 牡7 2:06.9 6 542 森泰斗 [浦]小久保 キングカメハメハ 埼玉新聞栄冠賞 1 2
単勝(8)160 複勝(8)100 (3)120 (12)250 枠複(3)(6)200 馬複(3)(8)210 ワイド(3)(8)150 (8)(12)400 (3)(12)720 枠単(6)(3)340 馬単(8)(3)360 三連複(3)(8)(12)1,180 三連単(8)(3)(12)3,010
2018年 11/04 晴・良 ダ右1900m 16頭(JRA・京都競馬場)
1 8 ケイティブレイブ 牡5 1:56.7 3 518 福永祐 [西]杉山晴 アドマイヤマックス 日本テレビ盃[JpnII] 1 1
2 14 オメガパフューム 牡3 1:56.8 2 454 和田竜 [西]安田翔 スウェプトオーヴァ シリウスS【GIII】 2 1
3 4 サンライズソア 牡4 1:57.0 1 514 ルメー [西]河内洋 シンボリクリスエス シリウスS【GIII】 3 3
単勝(8)420 複勝(8)150 (14)140 (4)130 枠複(4)(7)650 馬複(8)(14)760 ワイド(8)(14)340 (4)(8)310 (4)(14)280 馬単(8)(14)1,690 三連複(4)(8)(14)910 三連単(8)(14)(4)4,890
2017年 11/03 晴・重 ダ右2000m 13頭過去映像
1 8 サウンドトゥルー セ7 2:04.5 4 477 大野拓 [東]高木登 フレンチデピュティ 日本テレビ盃[JpnII] 3 2
2 12 ケイティブレイブ 牡4 2:04.7 3 503 福永祐 [西]目野哲 アドマイヤマックス 日本テレビ盃[JpnII] 1 3
3 5 ミツバ 牡5 2:04.7 7 462 松山弘 [西]加用正 カネヒキリ シリウスS【GIII】 2 8
単勝(8)570 複勝(8)180 (12)180 (5)420 枠複(6)(8)1,100 馬複(8)(12)1,050 ワイド(8)(12)360 (5)(8)1,380 (5)(12)1,240 枠単(6)(8)2,490 馬単(8)(12)2,440 三連複(5)(8)(12)5,720 三連単(8)(12)(5)27,570

専門紙のダートグレード競走予想

11.2(水)公開

「ここでは実績断然テーオーケインズに注目」


 テーオーケインズの大井・帝王賞4着をどう評価するか。今年はサウジカップの海外遠征から戻って中京・平安ステークスは59キロの斤量を背負って完勝。昨年は大井・帝王賞、中京・チャンピオンズカップを圧勝した実績の持ち主。鉄砲実績も厚く、左回りの成績を思えば盛岡は条件ピッタリ。

 クラウンプライドは3歳馬だけに、まだまだ伸びしろありそう。ドバイ・UAEダービーを見事な勝利。続くアメリカ・ケンタッキーダービーでは13着に沈んだが、かなり速いペースを2番手つけて一旦は先頭。休み明けの船橋・日本テレビ盃2着も勝ちにいって早め動いて評価できるもの。古馬とも2度目なら頂点も狙える。

 メイショウハリオは、右回り6勝に対して左回り1勝の数字は少し気になる。大井・帝王賞ではチュウワウィザード、オメガパフューム、テーオーケインズの強豪メンバー、直線横一線に広がった叩きをモノにしてJpnIを制した実力は信頼の手。盛岡ダートでも期待を。

 フィールドセンスにとって初の2000メートルがどう出るか。JRAから今年6月に南関東入り。川崎・スパーキングサマーカップを制した好調度で地元開催となった船橋・日本テレビ盃もハイペースの流れを味方に直線一気の強襲で7番人気ながらJpnII勝ち。今回もペース速まれば再現シーンもあろう。

 ペイシャエスは6月に東京・ユニコーンステークスで大接戦を制した決め手と勝負強さ。大井・ジャパンダートダービーはノットゥルノの2着と一戦ごとに充実。古馬初対決の船橋・日本テレビ盃は1番人気に支持も4着と馬場との相性もあるか。盛岡ダートがあえば怖さが。

 オーヴェルニュはGI/JpnIでは結果が出ていないが、これまでの成績を見ると中京・東海ステークスで昨年1着、今年2着と左回りは合う。シリウスステークス3着を叩きのステップで上積みあり、馬場が渋れば粘り込みも。

 カフジオクタゴンの金沢・白山大賞典はスタート後手を踏んで道中は無理脚使い3着。叩き合いを制した新潟・レパードステークスに追って味あり地力強化の3歳馬で発馬決まれば。

 ◎テーオーケインズ
 〇クラウンプライド
 ▲メイショウハリオ
 △フィールドセンス
 △ペイシャエス
 △オーヴェルニュ
 △カフジオクタゴン

(岩手ケイシュウNEWS 峯村正利)

レースの見どころ

2022.10.28(金)

「JBCクラシック(JpnI)」は、ジャパンブリーディングファームズカップ(略称:JBC)における競走のひとつ。今年は2014年以来の開催となる盛岡競馬場2,000mを舞台に日本ダート界を席巻する豪華メンバーによる熱い勝負が繰り広げられます。金沢開催となった2,100m戦での昨年は、船橋所属のミューチャリー号が吉原寛人騎手に導かれ王座戴冠!オメガパフューム・チュウワウィザード・テーオーケインズなど名だたるGIホースらをまとめて下し、「初の地方所属馬によるJBCクラシック勝利」という新たな歴史の1ページを刻むこととなりました!今年も引き続き地方所属馬の勝利か、それともJRA馬の復権か…、秋の大一番を制するのはどの馬かぜひご注目ください!

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