地方競馬場一覧
こちらのページでは、楽天競馬で投票することのできる地方競馬全場の概要やコース、施設案内、アクセス方法などをご紹介します。
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- 帯広競馬場(北海道)
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馬体重1トンを超える馬が鉄ソリを引いて障害を越える、世界でたったひとつのばんえい競馬。北海道遺産として多くの方に親しまれています。
- 門別競馬場(北海道)
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馬産地・日高にほど近い門別競馬場。地方競馬場では、1周1,600mと最大級のコース。ナイターの名称は「グランシャリオナイター」。
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- 盛岡競馬場(東北)
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標高800mの山間にある競馬場。芝コースも有している唯一の競馬場。ダートコースの高低差が5mあり地方競馬場で最も起伏があるコースだ。
- 水沢競馬場(東北)
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岩手競馬の冬期開催の中心となる競馬場。北上川のほとりにあり、岩手競馬の歴史的名馬を育んだ場所でもある。向こう正面に咲くしだれ桜は圧巻。
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- 浦和競馬場(南関東)
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1周1,200mのコースを持つ浦和競馬場。距離によりスタート位置がコーナー途中になるレースも。1,600m戦は、スタート直後にコーナーとなっている。
- 船橋競馬場(南関東)
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スパイラルコースを採用しており、他の競馬場より、差し・追い込みが決まることも多い。本場開催日に営業している漬物本舗はリピーターも多い。
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- 大井競馬場(南関東)
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東京シティ競馬・トゥインクルナイターが開催される。帝王賞・JDD・東京大賞典などの地方競馬最大級のレースが実施される。
- 川崎競馬場(南関東)
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川崎駅から徒歩15分。ナイターの名称は「スパーキングナイター」。川崎記念・全日本2歳優駿が有名だが、牝馬限定戦も多く実施されている。
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- 金沢競馬場(北陸)
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日本海側で唯一の競馬場。大型ビジョンが屋根瓦となっており、「百万石の城下町」の風情を残す。畳席の特別観覧席もある。
- 笠松競馬場(東海)
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日本競馬史に名を残す「オグリキャップ」を輩出した競馬場。1周1,100mのコースで、1,600m戦は4コーナー奥のポケットからスタートする。
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- 名古屋競馬場(東海)
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第3、4コーナーは、入り口から出口にかけて半径が小さくなるスパイラルカーブを採用。また、地方競馬西日本一長い直線をもつ。名古屋駅(名鉄バスセンター)、近鉄蟹江駅から無料バス運行。
- 園田競馬場(近畿)
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スパイラルコースを採用している。大阪よりほど近い園田駅より、無料バスが随時運行されている。ナイター名称は「そのだ金曜ナイター」。
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- 姫路競馬場(近畿)
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世界遺産・国宝姫路城のお膝元にある競馬場。現存する地方競馬場では唯一パドックの周回部分が砂利道になっている。
- 高知競馬場(四国)
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1・2コーナーより3・4コーナーの方が半径が大きいコース。常にコース内側の砂が深い。ナイター名称は「夜さ恋ナイター」(よさこいナイター)。
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- 佐賀競馬場(九州)
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全国で唯一の右回りのパドック。コースの向こう側は山並みが非常に綺麗。公営競技場で最大の1万台収容の駐車スペースをほこる。